月別アーカイブ / 2018年10月

フレドリック・バレット(藤岡正明)
ハロルド・ブライド(上口耕平)
通信室でのこの二人の場面はいいよねえ
歌も最高だよね。曲も二人の歌も。

作品プロモーション動画で藤岡さんの歌いながらの登場シーンが入ってるけど、この通信室での恋人への想いを歌う所で衝撃を受けましたよー。なんつー上手さやー✴️もう、ミュージカルとかじゃなくて、この人のフツーの歌のCD欲しい❗バラード、ラブソング聴きたい❗❗て思ったなー✨無かったけど。最近出してないのかね。舞台ばっかり?役者ばっかりやってるのかね。

て、
そりゃあ沢山あるけどね
2等客エドガー・ビーン(栗原英雄)(←この前のNHK大河ドラマ「真田丸」の叔父上ヾ(*>∇<*)ノ素敵だった)と
一等客室係のヘンリー・エッチス(戸井勝海)のやり取りが面白かったなあ(((*≧艸≦)ププッ

エドガーの妻アリスが、一等客の中に混ざりこむ行動について
エッチスがエドガーに
「心中御察し致します…」って深々と同情?しながらお辞儀するし、エドガーは「あ?なんだそりゃ?!」みたいな?反応するところと、

エド:妻はどうも、私が与えるものだけでは満足しないようでしてね…
エッ:えぇ、女は大抵そのようなものです。
  私にもかつて妻がおりまして…
エド:?!(『かつて?!』)何があった?!
エッ:いぃえ何も?今もおりますけど
爆笑😆
そしてエドガーは
『…ったく何なんだよこいつなんかハラタツ〰️😔』みたいな反応😆

ケラケラケラ



何も
一度も
問題など無く安全に無事に航海を続けてきたベテラン船長。会社の全ての船にも乗っている。退社願いを出したが引き留められる。人類の知恵と技術の最高を駆使して造った最大の稼働物タイタニックの、処女航海の舵取りを任されるという引き立てもされる。天狗にもなるよね。
浮かれまくっているオーナーのイスメイが デッキに「祝杯をあげよう!」とシャンパンを持ち込ませた。デッキでの飲酒は禁じているという船長に「船主である私のデッキでもあるだろう私がいいというんださぁ乾杯しょう」とイスメイは屁理屈を言うが、船長ははっきり「いいえ、海の上では違います(これは私の船だ)」ときっぱり言う。

ところが…

劇中確か二度しか使わなかった気がするけど、凄く強烈に不愉快さを残したイスメイの「まぬけぇ」
一度めはアンドリュースに使うけど
イコール船長にもという印象がある。『なぜそんなもたもたした速度で満足してるんだお前たちはマヌケめ』と言われたのと同じだよね。
『船長の私がなぜ指図をされなければいかんのだ⁉️馬鹿にしおって』
となるだろう…2等航海士ライトーラーに八つ当たりをする。
「ライトーラー君、海図を確認したまえ、航路を外れているぞ‼️」
「え?!そんなはずはありません」
「うるさい、私が外れているといったら外れているんだ!」

とても不吉。
とてもとても違和感。

浸水てからわかったこともあったのだろうけど、
確かに素晴らしい船であったのだろう。しかし、その使い方だよね。 おごらず 過信せず すべきこと すべきではないことをわきまえて 謙虚に使わなければ台無しになる。おごり腐った考えから過失が重なり(無理な速度上昇そこまでならまだ大丈夫だっただろう。北航路を取った後も速度をあげた。あげたまま航行。避難訓練無実施、救命ボート搭載数不足、度々の氷山確認情報を無視。晴れているが月が無く見張りは肉眼で見るのみ。波が無く静かすぎ余計に氷山の存在が分からなかったらしい)不幸も重なり(50年ぶりの氷山広域)あんな悲惨な事件になった。もはや事故ではなく事件だ。

救命ボートが全て降りた事の報告をうけた後、船長はエッチスだけを少し引き留めて
今まで無事故で航海してこれたことを独り言のように吐露する
「私は実のところ運が良かった。」
と。
だだ運が良かったというだけでは無いだろう。やはり、責任感と知識や経験からくる正しい自信とで安全に航海が出きるような判断が効を奏してきたはずだ。しかし初心を忘れたようなタイタニック処女航海。意地の張り合い、プライドの張り合い。

エッチスは
「貴方の乗客。その命の行方は貴方のその手に握られている」
重く、悲しく、噛みしめるように歌い、部屋に帰ったマードックが自死する銃声音が 観ているこちらの胸に鋭く響く。

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