なんだよね………
耳年増………でもないか……んー、期待はしてるけど……ほんとのところは未知なんだろうね って、2回目途中から思い出したの。
 初見では歌詞を全部聞き取ってはいないわけよ。で、女子陣の歌でね、耳に飛び込んでくるのは それを狙った箇所位なものでさ。キャサリンの、え~と、「ランチ食べてたお店のトイレの個室で」とか、マライアの、「彼って上手いの(*´艸`*)」って言わせたり。もう汚れっちまったおとなな私は つい卑猥なお下品な想像をしてしまったわけですよ。でもね、ちゃんと歌詞を聞いてれば、その後「わたしに奢らせるのよ」ってついてくるし、個室でしてたのは電話だったり、ポエムを考えてたりって歌ってるような。最後には王女が…いや、女王が、りょん国王の手を取って「この処女の手にかけて…」(←あー、覚えてない!(;∀; ))って言うてるしな。まあ、王女がそんなホイホイ経験済みな訳無いけどさ。

 ビローンは「フンッ恋なんて 女なんてクダラナイ」て突っぱねてきたんだよね。デュメーンにしろロンガヴィルにしろ、めっちゃ不器用っぽいよなー。恋なんて知らないんじゃないかな。ファーディナントなんてさ、あんた、もしやすんごい鈍感なんでしょ⁉️王女をどんな傷付け方したの?すんごく怒りまくってたじゃん。

 一方市民の ジャケネッタは、「愛は(恋は)人を殺す」って なんだか酷い傷つきを匂わす歌を暗い顔で歌うし、チャラ男コスタードは「女をイカせたことねー」ってナサケナイこと叫んでるし。

 登場人物の中でヒーローなのが、一見ぶっ飛んだ浮かれアホウのアーマード。自分に正直に、堂々と生きてる。ビローンは今回の恋心を自覚してから内心馬鹿にして嫌ってたアーマードのことを素直で勇気のあるヤツだと 感心し認め、習おうとする。愛を信じられなくなりかけてるジャケネッタも 向き合ってくれるようになって。とても素敵だよね。ズルい役どころよね。キモ可愛ズルい役どころをそれはそれは見事に魅せて、楽しませてくれる。心配なのは、公演が進むに連れて ぶよんぶよんにした身体が引き締まり出したらしいってことw

 観劇歴浅いわたくし、お初な方沢山なのですが、一色洋平ボイエット。凄い身体能力ですねえ。キャラめちゃめちゃよし、歌声は低音よし、普通に歌よし、アドリブよし。キャストインタビューの様子も編集迄完璧!早稲田卒業。ブログもチラリと覗いたら成る程。また凄い人を知れました。