今日は、もし次に引越したら、近所のコンビニで毎日同じものを購入し、奇怪なあだ名をつけられるかトライしてみようかな、と考えていた。
その場合、つけられるあだ名はもちろん自分が相手に与える情報に依存するので、もしぼくが毎日のように「酢昆布」を購入していた場合「酢昆布の人」「酢昆布ストーカー」「酢昆布ねじ込みおじさん」などと言われるのだろう。
もし、「茎わかめ」なら、そうだ、「茎わかめ三昧」「茎わかめ空間」「茎わかめまみれ」「水と茎わかめ」「亡霊」などになる。
いや、何もそんな海藻類ばかりじゃなくていいじゃないか。
たとえば、GABAが入ったチョコレートを毎日買えば、GABAっぽいあだ名がつけられるのだろう。まあそれはそれで病的な感じで嫌だな。
よくよく考えてみたらコンビニで陳列されるもので、存在の証明をしようというのをそもそも恥じらうべきであった。それでもつい、何か始めようとしてしまう。
そんなくだらないことを考えていたら一瞬で夜になった。
メメント・モリ。今日も音楽にありがとう(ノーミュージックノーライフ)
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
自分の居ない場所で自分の話題があがるってうれしいものですね。
岩下さんが、アタクシの話してくれたみたいで……うれしいですね……。
前のバンドの話をするというのは、非教養的だなとも思うが、おれは、中学の頃、客が4人くらいしかいないくらいの岩下さんのバンドのライブを観に行っていたので、光栄に思いますね。
「普段話せないけど、ステージ上でスイッチ入る人」みたいに話してくださったということは、おれが単なる奇人ではなく、トラディショナルなロックマナーを持っているということも視聴者の皆様にも伝わったと思いまして……。
なんというか、何言ってもアタクシ皮肉ぽいんですよね……そんなことないですか?
最近はよく喋るんですよ。まあ、ご多聞に漏れず独り言ですが。無限に喋ることが出来ます。梶原もそうでしょ。2人になると虚数空間へと転移してしまうので、最近の主な情報伝達は伝書鳩になってしまいました。はい。
でも人間性が明るいです!!!!!
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
久しぶりの友達とゲームで通信した。通話をするわけでもなく、どうぶつの森をプレイする。ゲーム内のテキストで会話するので、必然的に画面を見ながら黙してコミュニケーションをとることになる。
こういうときである、人間が本当に「デュフデュフ」と言い始めるのは。
おれはよくやってしまうのだが、楽しいと笑いを堪えるような表情になる、というか、鼻の下に力の入った、あのニヤケの最悪版みたいな、普通にデュフデュフしてしまうのだ。
あれ、すごいキモオタぽいんだよな、なんというか『自称批評家』の属性を持ってそうでしょう。まあそんな感じなんですけど。
SNSが発達して、街中の人間が自分の批評を発表しなくちゃ気が済まなくなっていますが、本当にネットにしかそういう場が無かった人間のアレは、なんというか、シニシズムな人間のイヤ〜な汁が出る気がするから、やりたくないんですけど、普通に友達とゲームしながらデュフデュフしてて、まあ、凹みもせずに、デュフデュフしてしまったな、と自分を受け入れました。
友達、少なくて良かった。年々、友達が少ないことを喜べるようになってきました。ここからでしょうか、令和。
人とゲームするのって、楽しいよな。こういうとフレンドコード教えてください衆が来ることがありますが、もう、ゲームのフレンドは超身内のみで楽しんでいるので、そっとしておいてください。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
そういえば一昨日「全部終わったら」と連呼しましたが、毎日、色々済んで足元が整ってきたらやりたいなと思っていることを増やしていければなと思いました。
今日はとりあえず、「温泉で卓球」ですかね。
ハブ・ア・ナイス・デイ
🎈今日の一曲
くるり / 春風
糸冬 ---------------