月別アーカイブ / 2015年11月

こんにちは、ベースのアベです。
身体バッキバッキです、バッキバッキ。

昨日は、新宿ロフトでの挫・人間のワンマンライブでした。

「テレポート・ミュージック」を発売してから、昨日までずーっと続いてたドキドキとワクワクと不安が昨日で一段落ついて、肩の荷が少しだけ降りたような感覚があります。

ココ数ヶ月、新宿ロフトかぁ、新宿ロフトかぁ、と思い続けてました。なんてったて、あなた新宿ロフトですよ、新宿ロフト。田舎者の僕でも知ってました。数多の伝説的なバンドが、そのステージを踏んできました。バンドマンなら誰でも知ってる、憧れの場所です。

元々、僕なんて地元小樽でずーっと一人ベース弾いてて、ああ俺も東京でバンドなんてやって、youtubeとかに載りたい、とかしか思ってませんでしたからね、 目標が低過ぎます、誰でもアップロードできるじゃーん。

それが、あなた、ワンマンですからね新宿ロフトで。



ああ、我々のような者を見に、平日に、しかも、こんな恐ろしい魔界都市新宿歌舞伎町に皆様来てくださるのかしら・・・不安でしょうがなかったけど、いざ本番、SEが鳴ってステージに上がって客席をみたら、なんという事でしょう、沢山のお客さんがこちらを見ていました。
ああ、この人たち全員、挫・人間見に来たのかぁーと思って・・・いやぁスターウォーズのテーマ流して、無表情で棒状のモノを振り回してましたけど、実は早くも感動のピークが・・・。

演奏が始まって客席見たら、いつもライブに来てくれるモテないやつが楽しそうに独特な動きで一緒に歌いながら、独創的に楽しんでいたり、ああ、あの人は本当に遠くからわざわざ来てくれたんだぁ・・・とか思って。

あとはもう必死に演奏して、終わりました。


山無しオチなしの内容ですけども本当そんな感じです。


あと、昨日来て下さった皆様、お忙しいなか足を運んでくださり本当ありがとうございました。
中には、勇敢にも我々のようなものを布教し、友人をライブに連れて下さった強者達もいらっしゃって・・・とても強い愛情を受け取りました。ありがとうございます。

遠くから、様々な交通機関とお金を駆使して来て下さった皆様、本当にありがとうございます。僕なんて、コンビニまで行くのすらいつも億劫なのに。尊敬します。

そして、行きたかったけどどうしても来れなかった皆様、これからもっと東京以外でも頻繁にライブできるように我々成長しますので、どうかこれからもよろしくお願いしますね。加速するぞ。絶対。


なんか、もうこのままいくと、親や風や太陽にも感謝しそうな感じなので以上にします。



とにかく、昨日は挫・人間史的にもヒジョーに重要な日であったのです。
いや、もちろん感謝は必要だと思うんですけど、本当はもっとこう「おうおう、チケットとれてよかったなぁ、いいライブだったでしょ?」ってなくらいになりたい。例えばおにぎりを買うにしても、それにはまったく文句の無い値段がついてるワケで、売る側にも何も気負いなどない。
ライブにも値段がついてますけど、それ以上の物は見せれたハズです。いやぁ、自信はあるんですけど、僕はどうしてもそういう点でいうとまだまだなんです。そんな謝らないでください!って時々ファンの人に怒られるくらい。笑

というワケで、こんなだらだら書いたけど
「ありがとう!楽しかった!これからもよろしく!」
って事です。ライブ見れた人、マジでよかったね。次も見に来てよね。バイバイ!

22)



 

ついに明日は挫・人間新宿ロフトワンマンライブだよーーー。


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今日はゲストのロマンチック安田もいれて、5人編成挫・人間のラスト練習でした。


下北沢はバンドマンが多くて、自分も行く機会多いのに今でもまだ早足で逃げるように過ごしてしまうのだけど、今日は練習終わりに、聖地の中の聖地、下北沢ヴィレッジヴァンガードにアベくんと行ってきた。

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ネスサンがいるってSNSでみたから。
やっぱり状態異常としか思えないほど顔色が悪い……せっかくちょっと編集したのに。
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ここぞとばかりにPPを使うアベさん。


あ!下北沢ヴィレッジヴァンガード様はまだ挫・人間の「テレポート・ミュージック」面出しで置いてくれてます!超うれしかった!!!





とにかく!明日はワンマンです。
当日券もあるでよ。


絶対、間違いなく、今いちばん面白いものを観せられるはずだから、迷ってるくらいならおいでよね。


そういえばSNSで


「挫・人間ワンマンに参加するために九州から東京に向かう飛行機が欠航……楽しみにしてたワンマンだけど、次の機会に期待して今回は諦める……



……わけねーだろ!!行くわ!!!」


とか言ってる、カッコいい方もいらっしゃいますから、ぼくらも負けてらんないよね……。


いや、しかし、

ワンマンライブ、新宿ロフト、聖地だ。
移転する前のロフトのエピソードを本でたくさん読んだ、田舎者のぼくにとって漫画や小説の中の世界だ。


田舎で、大好きなバンドのライブレポをインターネットや音楽雑誌で、それこそぼくの好きなバンドがロフトでやってるのをたくさんみてた。
楽屋からステージまでの通路に、憧れのバンドたちのセットリストがびっしり貼ってある、それを見るたびに
「あ、このひとも、このひとも、ここでワンマンやったんだ」って思うから、
マジでもう、こっから先は誤魔化しが効かないんだ。
だっておれ、田舎のおれがワクワクして、見たら一撃で人生が変わっちゃうような、ヤバいやつやんなきゃいけないから。
あのひとたちと同じステージでワンマンやるんだから、絶対いいライブにするぞ、こんなライブ、この先ぼくがもっと有名になったとしても、今回一回きりしかできない。


「今度こそ、弱虫の僕が戦う番だ。」


ぼくにとって、これがそういうときなんだよ、ロイド。




先行物販は17時から!受付前の踊り場かな?
新グッズ盛りだくさんでまってる!!


あとはもう、やるだけ、よろしくね。

友達がブログをやめた。日本一バカなギタリストで、釣りが本業の変なひとが、ブログやめて、ぼくの楽しみが1つ減った。

ぼんやりとそれをきっかけに色々思い出した。
友達が好きだったひとにフラれて、いつものように車の中で小さい音楽をかけておでんを食べてた。


「そういえば、別れるとき、泣いたりしなかった?」


「寒かったかな」


「うん、そうかもね。それだけ?」


そういえば随分昔、ぼくにも終わらせてたまるかって思ってたことがあったけど終わってしまったんだった。


「なんか、わかんないけど、そういうことが記憶に残ったりするんだと思った」


忘れないなんて無理だけど、思い出さないなんてもっと無理。
それでも、それでも、それでも、つきはなせ置いて行け振り向いちゃダメさ。







「録音したの送るよ、また凹むかもね。凹めばまた続ければいいよね」


高校生の頃そう言われて、スッと受け入れることができた。
その音源は最近ようやくツアーでの運転中に、笑いながら聴けるヘビロテ音源になってる。


高校生の頃のぼくはあまりにもぼくにとって生々し過ぎて、直視しよう、なんて歌ってたぼくも出来れば目を背けていたい存在である。
だけど笑って聴けるようになって、そのうえ、バカだよな、とかって言えるようになったのは、良かれ悪かれ、忘れていってるからなんだと思う。

1つ残らず忘れることはないだろうな、とかって考えてたけど、電車の中で日光が射し込んできて、「ほしすぎた布団みたいだな」なんて考えた瞬間に、なんだっけそれ、なんて、数珠繋ぎに次々と思い出したりもする。

話したいことが沢山あるから、でもやっぱり、ぼくだけ覚えてるのも情けないでしょう、だから今話しておきたいんだ。


「ブログの中に片思いしつづけた女の子を偶像として生み出すってしもかわ結構キモいけど大丈夫?」


「いや、ぼくはさ、必死だったから、全然よく分かってなかったんだよ、自分がやってることが恥ずかしいことだって、わかってるつもりで、でも本当は全然分かってなかったんだ」


「うん」


「でも、なんとなく、ぼくが歌を歌うこととか、大きな音でギターを弾くとかってことが、君に対して地続きで存在してるんだって思ってたんだよ」


「うんうん」


ぼくのバンドが少し人気が出て、それを利用してモテようとしたりするダサい奴になりそうだったら、迷わず尻に蹴りをいれるって約束してくれただろ、そんなこととか、したかどうかもわからない約束が果たされない限りなくならないお守りみたいに思ってるんだ。


「ぼくはマトモじゃなかったよ、たぶん今でもそう、君の名前を人前で大声で叫んだりしてる」


今はたぶん大人の恋をして、ぼくのことも忘れたことだろうと思う。


「でも、そんなんでも、ぼくが歌うと聴いてくれるひとがいるんだよ、ぼくは自分が何かを救えるとかって錯覚してる」


衝動的に登録してる連絡先ぜんぶ消したりとか、もうしないしさ、


「ぼくが次のぼくみたいなやつを救って、それで、ぼくができなかったことを勝手にひとに夢見てるのかもしれない、そして、次はうまくいくなんて、毎回思ってるんだよ」


次は笑ってあげられるくらいぼくも大人になったから。


「ぼくはね、君と別々の場所で、ずっとバンドをやっていたんだよ」


だけど、たとえば三つ編みの結びかたなんて、女の子同士のないしょ話みたいに、ぼくはまったく知らないんだよ。


「あははは!」






夜の海の色は、昨日誰かが絵の具で作った群青色なのだ。



「おれわかんないけどやるんだ、まだ。理想の自分が見つからなくても」


人間のからだはばかだから、なんでも栄養にしようとしてしまうし、それでまた、からだを悪くする。それでも、またね、なんて言っちゃうんだ。




寂しいよって泣いてても何も元へはもう戻らない
ほしいものはいつでも遠い雲のうえ

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