_var_mobile_Media_DCIM_106APPLE_IMG_6904.JPG
先日、「交渉は食事中に行え」という記事を書きましたが、今回はそうでない時に交渉を有利に運ぶ方法をお教えします。

ビジネスにおける交渉の場面や大事な話をしたい時、ホテルのラウンジなどで話をする人も少なくないと思います。

フロアには季節にあった綺麗な花が飾られ、ゆったりとしたBGMが流れる。そして手元にはいい香りのするコーヒーが1杯。

真剣に意見交換をしたい時にそんな人の出入りの激しいラウンジで?と思うかもしれません。

しかし実際、会議室などの個室で長時間議論を重ねるよりも、心が落ち着いてスムーズに話が進むことが多いのです。

ここでカギとなるのは、目の前に置かれた1杯のコーヒーです。

人は、心地よい香りをかぐと、心がリラックスし、人に反発したりする気が起きにくくなります。

もしコーヒーが嫌いでも、空腹の夕食前に、台所から漏れる料理のいいにおいに、ついお腹がなってしまったという経験は誰にでもあるはずです。

人の感情というのは、自分が思っているよりも、ずっと香りに左右されているわけです。

アメリカの大学教授が行ったこんな実験があります。

被験者を10人ずつのグループに分け、それぞれ、よい香りが漂う部屋と無臭の部屋に入れる。

その後、10人をさらに半分に分け、ひとつの議題について賛成派と反対派に分けて討論をさせた。

すると、良い香りの部屋で議論を行ったグループは、お互い歩み寄りを見せたりしながら結論を出したが、無臭のグループは、お互いが主張を言い張り、決裂のまま議論が終了したといいます。

なかなか首を縦に振らず、交渉がまとまらない商談相手がいたら、一度、良い香りがする場所で話し合いをすすめてみてはいかがでしょうか。

(恋愛にも応用が聞くかも知れません♡)

まとめ
交渉相手を妥協させるには、1杯のコーヒーだけあればいい!

以上です。
ご拝読ありがとうございました!