「楽しんで良いんだよ?」

そんなの烏滸がましい。。
周りが笑って楽しそうならそれで良い。
何をするにしても、私をその中に含んでいない

自分は写真を撮る係で良い。
写らないし、後からは見えない。
俺の記憶に写し出されるフィルムさえあれば
いくらでも、そこには居たと僕が思える。

私は自分を認識せず、俺は僕を大切にしない。
不透明なブラックボックスを
さも大切な物だと言わんばかりに、
大事に両の手が真っ白になる程
抱えてはみるけど、いつか開いた時には
輪郭だけしっかりと掌に刻まれた、
内容の分からないものしかなかった。

言い聞かせることしか出来ない。
君をブラックボックスに閉じ込めて