こういうタイトルを書くと
『スターウォーズ』を思い浮かべるかもしれないけど
スターウォーズの話ではありません(笑)
(少しはスターウォーズみたいな話も絡んでくる❔❗かもしれないけど)


自分が、なぜ絵を描くことが好きになったかのエピソードを話したいと思います

それは
自分が小学生だった頃の話

まだ、両親も仲良く
夏休みや週末になると
旅行や、プチドライブなどによく連れいってもらっていた頃の話です

夏休みの宿題で
『夏休みの思いで』という課題で
絵を描いて提出しなければならなく
それを知った両親が、日光の方の牧場へと連れてってもらった時の話です
(日光だったかさだかではないが、確か日光方面だったと思うんだけど…)



目の前には、金網のフェンスで区切られた
放牧スタイルで、優雅に走り回っている馬がいて

そんな初めて見る光景を見ただけで
嬉しさのあまりに、心が揺さぶれているのにも関わらず
その一瞬の絵を描くなんて
小学生の自分には到底無理な話で

でも、1頭の馬だけが
自分の目の前に近寄ってきて
あたかも『私を描きなさい』と言ってるかのように
おとなしく、フェンス越しに立ち止まってくれていたのです

ブルブルッ❗
と、何度も馬の吐く息にビビりながら
なんとか描き上げ

家に帰り、その話を祖母に話すと
こんなエピソードを話してくれたのです


祖母の両親
自分が生まれる遥か昔
ひいお爺ちゃんお婆ちゃんがいたころの話
(大正から昭和へと、時代が移り変わる昔の頃の話です)

祖母の幼かった頃
家では、鳥、馬などを飼っていた(飼育していた❔)らしく
遊ぶ友達といえば、その飼っていた鳥や馬が友達みたいな関係だったらしいです

子馬が産まれれば、その飼育をしたり
餌をあげたり、糞の片付けをしたり

そんな世話などしていたので
幼かった祖母は、いつしか情を持つようになり…


ここからは、ちょっと残酷な話になりますが

昔の事なので、スーパーマーケットなどはないので
老いたもの、病気にかかって亡くなってしまった生き物は
ひいお爺ちゃんが自らさばいて、家族で食べていたようです
その光景を、祖母は目の辺りにしてしまったらしく

それ以来、肉を口にせず、野菜や魚などしか
食べなくなったようです


話がずれましたが

祖母は、馬の世話をしていたので
こんな事も話してくれたのです


馬は、人の気持ちが分かるくらい頭がいいのよ❗
自分が怯えてると、馬はその人を背に乗せないし、拒むのよ

あと
悲しい気持ちの時は、馬から近寄ってきて
心が通じていれば、大きな体を寄せて優しく慰めてくれるのよと

だから、自分の目の前に立ち止まってくれた馬は
怯えもせず、描きたいという気持ちが伝わったから、側に居てくれたのかもよと

その話を聞いて自分の気持ちも高ぶり
『ちゃんと描き上げよう!』と思い
その頃の自分ができる最大限の表現を描いたんだと思います

それを見た両親が
凄く誉めてくれたのを覚えていて

別に、賞を取るとか
そんな事はなかったのですが

その両親の言葉が凄く嬉しくて

誉めてくれる事が
こんなにもうれしいものなのかと知りました

もちろん、誉めてもらうために描くのではなく
見てくれる人に、何かしら伝わるものがあれば良いなと思い描いているのです


と、自分が絵を描くルーツを話しましたが


絵、だけじゃありません
ちょっとした、良いことをした時とか
頑張っているとき
一生懸命なとき

そんな時を目にした時は
だれでも良いので誉めてあげてください


もしかすると
それが何年、何十年と時が経った時に
大きなものになっているかもしれないのですから