11日、一度書店回りで訪れた香川県が高松でのサイン会・トークショーの為、
沼田さんとエス編集部ゆみちゃんと合流。
"机の下が汚い女"との異名をとるゆみちゃんですが、
このブログを見て、友達からも注意をされたらしい。
そういえば以前、飛鳥新社営業の沼田さんの弟子・じゅんぺーのことを書いた時、
その朝一番で、彼のお母さまから「アナタちゃんと仕事しなさい!」と
息子へお叱りの電話があったみたいです。
お母さん、見てますか?ブログの為に彼の面白い部分だけをピックアップしてるだけで、
じゅんぺーはちゃんと仕事してますよー
勿論ゆみちゃんもキチンと仕事はしてるのですが、机の下が汚いのは本当で、
それどころか、今回見かけた彼女の煙草ケースはもっと汚れていて、

このままだと"机の下が汚い女"から、ただの""机の下が汚い女""になってしまうぞ!
四つ葉のクローバーをいつになっても運んでくれないハト、
つまりこれは汚すことによって、青い鳥症候群へのアンチテーゼを含んだ芸…
フォローしきれない!ゆみちゃん、ファイト!!

会場である宮脇書店本店へ向かう途中、
以前徳島でサイン会に参加してくれた方に遭遇し声をかけられました。
「わざわざ徳島からしかも2回もスミマセン!」と言うと、
「…いえ、安藤裕子のライブに向かってるところです。。。」とのこと。
おいコラー!いい加減にしろー!!
僕も安藤裕子のライブに行きたいぞー!!(そっち)
その日、安藤裕子さんのライブが終っても尚つづくサイン会で
僕のiPodから彼女の歌が鳴りやむことはありませんでした。
宮脇書店スタッフの皆さま、香川のみなさま、
どうもありがとうございましたー

次に向かった先は山口県ではサイン会やトークショーはなく、
地元の本屋さん文榮堂・上田さんの運転で書店回りをさせて頂きました。
山口はその名の通り、四方八方どこを見ても山に囲まれているだけでなく、
とにかく道路が大きい。だから上田さんの駐車の仕方は実に大らかなのか…

「白い枠から出なければいいかなと」。おそるべし山口上田さん!

山口でこの車の止め方を見かけたら、是非文榮堂へお越しください!

次に向かったのは明屋書店。そこで羽田美智子さんの旅行本を見て、
「オレ、このヒト好きなんだよなー」と言う沼田さんに
「その人、誰と結婚してたんでしたっけ?(※未婚でした)」と聞くと、
「え、結婚してたの!?じゃあ買うのやーめた」って、
「なんて厚かましい!自分の可能性を過信しすぎ!結婚してようがしてまいがチャンスねーよ!!」
と思いながらも今後の付き合いを考えグッと噛み殺し、
「僕はコッチのヒトの方が好きだなー」と隣の樋口可南子さんの旅行本を取り、
プロフィールを見ると、あれま糸井重里さんの奥さんなのですね…
僕もその本をそっと棚に返しました。
そして「元々興味なかったもんねー」と言わんばかりに、
沼田さんはキング牧師やマルコムXなどの『アメリカの黒人演説集』、
僕は芸術新潮という、煩悩を説き伏せるような変に難しい本を購入。
好みは違えど、このヒトとこの先の旅も上手くやっていけそうです…母さん。

最後に行った明屋書店宮野店では、本にサインを書く場所は事務所ではなく
店頭でサイン会仕様にして下さっていました。

トテモアリガタイノデスガ、トテモサミシイ…チーン
その心を感じ取ってくれたのか段々と人が集まってきてくれて
「モリコワス…ニンゲンキライ…」と凍りついていた僕の心が、
何と最後にはまるでサイン会と見間違う程のたくさんの人により溶けました。
「ユウジョウパワーインプットカンリョウ!」(ゆでたまご著『キン肉マン』より)
文榮堂のみなさま、明屋書店のみなさま、そして山口のみんな、
どうもありがとうございました。

一番どこへも行くことが出来ませんでしたが、たくさんの人の思い出を多くくれた山口。
場所ではなく、人との出会いこそが旅そのものということなのでしょう。

だから次のサイン会開催地である鳥取に向けて山口を後にしようとしたその時、
沼田さんは35県目にしてはじめて駅のスタンプを押していたのかもしれませんね。

(つづく)