銭湯とかなんもない関係ないただの日記 笑

昨日見た夢がめっちゃ面白かったからメモ程度に
現代なんだけどかなりの地方の別荘みたいな所に私と弟が招待されて
どうも妖怪退治をして欲しいとのことだった

私と弟は袴に刀を持っていて
普段は普通の高校生をしているけど
血筋の関係で呼ばれたら妖怪退治の仕事とかをしていた。

昼は普通に静かな大きな別荘で
日本建築なのに3階建てみたいな変な建物
地下もあるみたい。

昼は妖怪は出ないんだけど夜になるとどうしても出ちゃってとても人の住める家ではないとのこと
とりあえず夜にならないと何もできないので
昼から現場に入って
夜まで待機

カタカタと棚が動き出して
棚や2階から妖怪が出てきた
とりあえずバッサバッサと私はひたすら血だらけになりながら筋肉質な巨人みたいな鬼や
変な女の妖怪みたいなのを斬り刻んでいく

弟の方も順調で小さな子供の妖怪や蛇の妖怪なんかを切って処理してくれてる
ひたすら妖怪の数が多い
袴が血で汚れて少し重いのと獣臭と屋敷の埃の匂いが混じる

何かが妖怪を集めてるんじゃないかな?っていう風に弟と相談しててそう思った
とりあえず建物の中を妖怪を倒しながら散策
ほとんど明かりがなくて真っ暗の中で
月明かりに目が慣れて調べ物をする感じ
たまに血だらけの部屋や文字がたくさん書いてある変な部屋なんかもあった

「ないねー」
なんて話しながら
2階に上がっていくと何故か明かりのついてる部屋があった
そもそも館には住めないからこんな妖怪退治を受けてるわけで
のんきに電気をつけて人がくつろげる空間ではない
と後ろから追いかけてきた変な人型の妖怪を斬りつけながら思った。

部屋に入ると
なぞなぞの箱を持った変な男の人がいた
タキシードみたいな黒い服を着てシルクハットを被った人で
日本建築とは全く不釣り合いな感じだった
「何してるんすか?」
私は普通に聞いたけど多分人間じゃないと思う

「なぞを集めてるんです」
「?」

そう肌がやたら灰色の男の人は答えて笑った
「何をしてるかよくわからないですが、ここ出ていってもらわないと困るんですよ」

「やだなぁー、忙しなくて!なぞなぞしましょうよ!?そうしましょ?」

会話が噛み合ってるような噛み合ってないような
「ねぇちゃん!遊んでないで助けて!?」
後ろから弟がわらわらとたかる妖怪に押され気味で困っているのが見えた
「ああ!ごめん!」

光のついた部屋を後に弟の元に向かう
でかい顔の妖怪をきちきちと筋肉の断絶される感触を味わいながら刀を振り切る

一通り敵の量が減ってきて
「あいつおかしいからあいつになんか聞いたらわかるかも」
と後ろの光の部屋を指差した
「誰かいた?」
「人じゃないけど」
「えー、早く倒して」

「え、だって喋るんだもん」
「俺相手すんのやだよ」
「とりあえず来てよ」
とひともめしたら変な妖怪のところに弟も連れて行った

「なぞなぞしましょ!そうしましょ?」
ご機嫌そうな変な妖怪を見ながら
「ねぇちゃん斬っちゃえ」
いや、まぁ、そうだけどといった気分の私

斬るか?
好意的な妖怪ほど利口で危険度が実は高い
どーしよっかなぁ
いなくなってくれればそれでいいんだけどなぁ

「あ、カードあるんで見てくださいね」
なんかはじめやがった
謎のシルクハットの男はなぞなぞしたくて仕方ないみたいでとりあえずカードを配り始める

一通りなぞを見た感じこの館の見取り図となぞが合う感じがして
文字のあった部屋の位置と血のついた部屋の位置なんかを照らし合わせて
私が謎をとくと

「それを解いてくれる人を探してました」
なんかまずいことをした気がした。

ニコッと笑った男は

その後の記憶がなくて
気がついたらお昼だった。

弟と制服姿で夏の草っ原に寝ていた
「ちょっ!大丈夫?怪我してない?」
「んー」
「あれ!?なんで服戻ってんの!?」
「ねぇちゃんどうしたの?」
「いやいや、なんか色々色々起こってる」
「あれ?え、あ、え、全部倒したの?」

いやいや、倒してないと首を振る私
後ろを見ると昨日きたはずの立派な館がかなりの古びた感じになってあった
とてもひとの住める感じではなくて
板の間からは植物がはみ出して
屋根はひしゃげて今にも落ちてきそうになっている
窓もボロボロだしガラスが割れてほとんど原型がない
夏の虫が好き勝手に出入りしてる

何が起きたのか全く理解できないのでとりあえず依頼主に連絡することに
「…」
繋がんない。
弟「は?ばっくれた?」
姉「何のメリットがあるわけ?」

依頼人と連絡が取れない。
どーしようか困ったけど
陽も出てきて暑くなってきたから帰らざるおえない
足元に玉手箱みたいなのが落ちてて
開けたらおじいちゃんとかになるやつじゃないかなと思ったけど
普通に小判的ななにかが入っていた

「いやいやいや、いつの時代よ」

『それを解いてくれる人を探してました』
という彼の言葉が引っかかった。

あいつが依頼したんじゃない…?
「ねぇちゃんどうしたの?」
かなり難しい顔をしていたみたいで弟に心配された

「ん?あー、いいや 笑」
「えー!?よくない!なに!?教えて!?」
妖怪が妖怪退治依頼するなんて意味わからんわとか思いつつ
この仕事は終わった。