心音の樹TOUR FINAL
ワンマンライブ
あの日から一週間が経ちました。
この日を迎えるまでに本当に色んな事があったなあ。
そのほとんどが嬉しいことや楽しいことで、
悲しいこともちょっぴり。
だけど、11/21にこのステージに立ってから、
悲しかったことや苦しかったことの全ては吹き飛びました。
photo by ほんま ゆり
photo by 蔭木典子
photo by 蔭木典子
photo by 蔭木典子
photo by 蔭木典子
オープン前の準備中の景色たち。
たくさんの、本当にたくさんの人に支えられて
やっとここまで来れた。
今回一緒に1日を作ってくれた湯野川チームは
本当に信頼できる人ばかりで、とても心強かったなあ。
チームって本当に大事。
photo by ほんま ゆり
ライブ後はバタバタするのがわかっていたので、
リハ後に集合写真を撮りました。
みんな良い顔してるでしょ。
photo by ほんま ゆり
そして、今回から販売を開始したグッズ達!
Tシャツ、七部丈ラグラン、コーチジャケット、キャップ、デイパックは
全て熊谷モルタルレコードの山さんが作ってくれました。
販売も手伝ってくれて本当にありがたかったです。
山さん、そして売り子やってくれたりさボルト本当にありがとうございました!
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
グッズの元絵は私が書きましたが、
デザインをしてくれたのは山さんです。
そして、今回も特別物販を出しました。
手描きの絵です。
photo by ほんま ゆり
半分以上は会場で売れてしまったのですが、
新しいHP作成と共に絵の販売も通販で開始しようと思っています。
もちろん、Tシャツ等も通販にて販売します!
今回ゲットし損ねた人は是非、通販でお買い求め下さい。
絵は全て一点物で、売れてしまったらもう二度と同じ絵は描けないので
気に入った絵があったら、お早めの購入を!
photo by ほんま ゆり
そして、本日からお披露目の切り絵ライト!
旭川に住む私の先輩が切り絵が趣味で、
私の絵を切って作ってくれました。
こちらも来年からHPにて受注生産を開始します。
photo by ほんま ゆり
ライブ前にみんなでラジオ体操をやる様子。
何故か急に坪ちゃんが
「みんなでラジオ体操やろうよ」とか言うからやってみたら、
案外良かった!
体操大事!
photo by ほんま ゆり
もろもろ入念に準備を終え、いざステージへ!!
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
【セットリスト】
1.未来樹
2.霊峰
3.我武者羅祭り
4.言葉の向こうに優しさを
5.思い出フォトグラフィー
6.3冠王
7.春疾風
8.路上ライフ
【アコースティック】
9.ハイボール
10.君はウチの子
11.道
12.光
13.剣姫
-映像-
14.輝く世界
15.天風雲翔
16.花柳彩々
17.アカシックレコード
18.ボーカリストの唄
【アンコール】
1.夕影の丘
2.Journey
photo by 蔭木典子
photo by ほんま ゆり
photo by 蔭木典子
photo by 蔭木典子
photo by 蔭木典子
最初のセクションは四人で。
心音の樹に入っている未来樹から始まった。
私はこの日、今までで一番落ち着いていたと思う。
これまでのどんなイベントよりも、
ワンマンよりも、
この日が一番心が静かだった。
もちろん良い意味でね。
photo by ほんま ゆり
この日を迎えるまで、当日絶対ドキドキすると思っていたし、
緊張して力入れすぎて2曲目とかでバテたらどうしよう、とか
色々考えていたんだけど
散々悩んだり迷ったりしてから挑んだからなのか、
当日になったら信じられないほどスッキリしていて
とてもいい状態でステージに望めた。
photo by ほんま ゆり
ステージから見える景色は、
「 ついにここに来た!」という感じよりかは、
なんだか懐かしい感じだった。
ジンで、よくこのステージに立ったなあ、って。
やっと、帰ってきた。そんな感じだった。
だから落ち着いていたのかもしれない。
もちろん気分は高揚していたんだけれどね。
心の芯がブレてない感じというか、浮ついてない感じ。
それがとても心地よかった。
photo by 蔭木典子
今回は合間にアコースティックセットも入れて。
心音の樹TOURはパーカッションの森盛滋(from アマオト)君と 2人編成で回る事が多く、一緒に色んなところを旅してきた。
彼はとても良いパーカッショニストで
私の弾き語りの世界を増幅してくれる。
東京ではなかなか2人でやる機会がなかったので、
この日は見た事ない人には絶対に見て欲しくて。
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
そして、アコースティックセットの最後の一曲
「剣姫」だけは、全くの一人で唄った。
これはもう、この曲だけは絶対に1人で唄うと心に決めていた。
何故ならこの日は、戦う女の決戦の日だったから。
photo by ほんま ゆり
photo by 蔭木典子
この後、我が実兄であるジョニクロのDONが作ってくれた動画タイム。
会場に響き渡るクスクスをモニターで聞きながら、
衣装チェンジとメイク直し。
メイクさんは、同じくジョニクロでトロンボーンを吹いていながら、
本職はエステティシャンという熊山淳士ことあっくんにお願いした。
あっくん、肌めっちゃきれい。
さすがエステティシャン…
photo by ほんま ゆり
衣装は、初期に着ていた赤い衣装で。
しばらく着ていなかったけど、久しぶりに着ました。
動画後は、パーカッションの森 盛滋くんも含めた五人で。
初めての試み。
自分のバンドで四人以上なのは初めてだったなあ。
メンバーは、
Vo.Ag 湯野川広美
Gu.Cho 井出 匡
Ba.Cho 坪光 成樹
Dr.Cho 古賀 真人
Per.Cho 森 盛滋
信頼できる人柄、そして信頼できる熱いプレイをする人達ばかり。
この人達と一緒にやれて本当に幸せだ。
photo by ほんま ゆり
photo by 蔭木典子
photo by 蔭木典子
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
photo by 蔭木典子
photo by 蔭木典子
ずっと私を支えてきてくれていた赤い衣装。
この衣装を、自分のワンマンでウエストに連れて行きたかったんだよね。
そして本編最後は、もちろんボーカリストの唄。
メンバー全員で手を挙げて、
お客さんも挙げてくれて。
素晴らしい眺めだった。
素晴らしい景色だった。
感無量、とはこのこと。
photo by ほんま ゆり
photo by 蔭木典子
アンコールでは、また衣装チェンジ。
この衣装と、緑の衣装は、ジャケットをやってくれたMEG♀が選んでくれたもの。
一緒のステージに立つことはなかったけれど
彼女の選んでくれた衣装は、やはりとても素敵でした。
本当にありがとう。
着れてよかったよ。
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
終わったあと、私の大叔母にあたる湯川れい子さんが
楽屋に遊びに来て下さいました。
やっと、自分のライブを見てもらえた。
今までなんだか、おばちゃまが大物すぎて
ビビってライブに招待できなかったんだけど
勇気を出してお誘いしてみて良かった。
photo by ほんま ゆり
れい子おばちゃまはとっても多忙なのに、
合間を縫って観に来て下さった。
メンバーも紹介できて本当に良かった!
一人ずつにハグして下さって。
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
「ここを大きいところだなんて言ってちゃダメよ、
武道館を目指しなさい!」
と言ってもらえて
「行きます!!!!」
と答えた。
そうだ、私は武道館に行くのだ。
何年も前から、ずっと言ってた。
それを、夢のままで終わらせるのではなく、叶えるのだ。
しかも絶対に。
れい子おばちゃまにハグしたとき、
れい子おばちゃまはとても良い匂いがした。
素敵な人だな、って
小さい頃から何回も会ってるけど、この日が一番強く思った。
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
photo by ほんま ゆり
そして全部は載せ切れないのだけれど、
たくさんのお花と、たくさんの差し入れ。
本当に本当にありがとうございました!
たくさんの人に支えられて、唄を唄わせてもらってる。
本当に本当にありがたいことです。
観に来て下さったみなさま、
一緒に1日を作ってくれたメンバーとスタッフ陣、
O-WESTのみなさま
本当に本当にありがとうございました!!
背伸びは、してみるもんだ。
さあ、次のステップへ。
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僕自身がひぃたんを知ったのはつい最近ですが、ほかの人では伝えられないものを伝えてくれている感じがしてその雰囲気がすごい好きです!
武道館でワンマンするなら行けるよう自分も成長して行きたいです!