先日、母校の中学校へ行ってきた。
今、私の弟は中1なんだけど、体育大会があるとかで。
兄は欠席だったけど、
私と父と母で行ってきました。


母校に足を踏み入れるのは数年ぶり。
当時のまま、変わったところはないように思える。
途中でトイレを借りるため校舎内にも入ったけど、
10年ぶりなので懐かしさ満点。



ここで先輩に告白されたなあ、とか
ここで友達と喋ったなあ、とか
部活のときここで水飲んでたなあ、とか
いろいろと思い出す。



体育大会が終わったあと、
父と母と弟に会いに行ったけど、
華麗にスルーされた。笑

これが思春期か…!

思春期すらも懐かしいね。
なぜか、家族と一緒にいるところ見られると恥ずかしい、とか

家を出てから家族に会いに行くのが楽しみな私としては
久しく忘れていた感覚である。

まだまだ私より身長が低い弟だが、
これからどんどん大きくなって、
私なんかあっという間に越すだろう。




卒業してから10年も経つと、
当時の先生は一人も残っておらず、
みんな知らない先生だった。

私はハンドボール部だったけど、
顧問だった先生ももちろんもういなくて、
代わりに私の2個上の若い先生が顧問になってた。

先生が2個上とか…
もうそんな感じなのかーと不思議に思う。
同じ中学だったヤツでも、
先生になったヤツとかいるんだろうか。
いるんだろうな。

私の友達が弟の学童の先生だった事もあったもんな。





随分と遠くへ来てしまったように思う。

でもまだまだ、
私はもっともっと遠くへ行くんだろう。

思い出は思い出のまま。
更新されることも、足されることもない。

生きていけばいくほど、
思い出の数は増え続け、
いつか埋もれてしまう事柄もあるだろう。


それでも、前に。前に。

本当に大切なものを忘れてしまったら、
時間をかけて、また思い出せばいいもの。




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言葉より先に
吐息が届いたよ


だからなのかな
あなたはどこかへ行ったし
あなたの面影もどこかで失くした


どこへ行ったのかは、知らない


面影はね
本当は失くしたんじゃなく
捨てて行ったんだけどね


だって、
あたしの新しいリュックにはもう
入れる隙間なんてなかったから。






写真:ひぃたん 「高いところが好き」