11時〜15時のスタジオを経て、
そのまま武道館へ。
YUKIちゃんのライブを見に、まなじゃむと行って参りました。


昔からYUKIちゃんの大ファンなまなじゃむは、
始まった瞬間から終わった2時間半まで
ずーーーーっとひたすら泣いてました。



そうだよなあ。
憧れの人が、自分の神様が、
目の前にいるんだもんなあ。
そりゃ、泣くよなあ。




アリーナ席という素晴らしい席で、
二時間半のライブを堪能してきました。

あたしが知ってる曲もたくさんやってた。

ああ、この人は「YUKI」という人間の
トップまで行った人なんだなあ、と
ライブを見てて思った。


たくさんの人間が、
たった一人の人間のために、
こんなに心を動かされている。


ものすごいことだと思う。




あたしはYUKIちゃんじゃないから、
あたしはあたしのトップまで行こう。

自分自身のトップまで行くのには、
誰と競争だ、とか
誰に負けてる、とか
誰より劣っている、とか


そういうんじゃない。




自分の持ち合わせている可能性や
信じている未来、
手に入れたい景色、





ただ、それだけを一心に
進んでいくこと。





それは純粋に私自身との戦いで
誰に正解を決められるものじゃないし、
誰に答えを求められるものじゃない。



でも逆を言えば、
全ての正解は私の掌に収まっているし、
私の全てを選べるのは、私以外には誰もいない、ということ。




従って、私は自由だ。





それでも、
自分にとって、
不条理なことはある。

なんでか、理解できないこともある。


誰かにとってはとても簡単で、
普段から普通にできることであっても、
私にとってそうかといえば、
一概にそうとは言えない。




だから私は私自身のやり方で
私自身の解釈で
世の中を歩いて行くつもりだし、
自分の納得のいく正解を
今日も明日もこれからも、
探し続けていくのだと思う。




人に渡された答えじゃ、
心の奥まで響かない。



例えば私が今後、その答えの本質を知ったとしても、
それは自分で経験し、体感したからこそ
知れた本質だったのだと思う。





きっと、時間がかかる。





でも、それでもいい。





そのやり方でしか、
見えない景色が、必ずあるのだから。








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泣きながら
人の通らぬ裏路地で
電話をしていた

分かるけど解らない、
そんなことを
泣きながら言ってたら



通りがかりのおじさんが
濡れるよ、と呟いて
傘を置いて去って行った。



かろうじて
ありがとうございます、と

呟いたけど

あのおじさんの耳には
ちゃんと届いただろうか。
届けられたのだろうか。




難しくないけど
あたしには難しい

どうしたら
あたしも解れるのかな
どうしたら
あたしの心は
頭に追い付いてくれるんだろう。




でこぼこのアスファルトの上で
じだんだを踏んでいる

ふと
その足元を見てみたら

四季に晒され、
痛んだアスファルトの
痛々しい破れ目を見付けて



余計悲しくなった。



誰も彼もが空を見て
似たような、でも
全く別物の
痛々しい思いを抱えて
叫んでいるから


誰かが地を這わなければ
その他たくさんの思いも
道連れにしてしまうじゃない。





それが
あたしでしょう。







写真:パスタ 「まつぼっくり」