月別アーカイブ / 2011年02月



この間、地元に用事があって
ホームに突っ立ってボーッと電車を待ってたら、

桜の花がポツポツ咲いてるのが見えた。


あんまりびっくりして
見惚れてしまって


ついうっかり写真を撮ることを忘れてしまった。



春の息吹は、もうすぐそこに。





そう、発表があります。



この間、大阪、名古屋とライブしてきた時には
ライブ会場で言ったんだけど、


ジンの新曲『夢幻の光』が
現役予備校「研伸館」のテレビCMソングに決定しました!




わーいわーい!




2月21日から関西地区のみだけど、オンエアされます!
ホームページでも見れますので要チェックです!

【 研伸館 ホームページ】
http://www.kenshinkan.net/



ぜひみてね!






そして、実はまだ、発表があります!
まだ情報解禁日じゃないから言えないけど、
もう少し待っててねー!







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どうして落ち込んでいるときのことを

「ブルーになる」

と言うのだろう


青は、とてもきれいな色なのに。









写真:ひぃたん 「白、青をより青く」



なんだか、
昨日のことは
全て夢だったんじゃないか、なんて思う。


朝起きたら雪は止んでいて
ベランダの外、向かい側の家の屋根には
しっかりと雪が積もったままだった。


ニュースでは、
雪道の安全な歩き方講座、みたいなのがやってる。

それを、ボーッと眺めていた。




昨日あの人が言っていたことの全てを
あたしがちゃんと理解できるまで
一体、何年の時間を必要とするだろうか。


頭で理解することは、簡単にできる。


でも、心から本当に理解するには
それなりの経験と、体験が必要だ。



あたしは、あたしにその経験と体感が訪れるのを待っている。



追いつきたい、
認めてもらいたい。



決して拒絶されているわけじゃないのに、
十分だよ、と言ってもらったのに、
それじゃ満足できないのは何故だろう。



きっと、目だ。言葉だ。
全体の雰囲気だ。

その全てから納得が得られるまで、
あたしは自分を恥じることを止められないだろう。



自分自身を、否定しているわけじゃない。

でも、まだ自分自身の全てを
納得し、満足出来ているわけでもない。



今の私がこうであることは、
認めている。
だって、私はこうなんだもの。
認めざるを得ない。



でも、未来の私は、
きっと今のままじゃない。

私の想像を超えるくらい
高い高い空へ飛び越していて欲しい。
それを望み続ける。

望み続ける限り、
きっと私は進んでいける。





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私があの人を偶像化していることは、
私自身も良く知っている。


あの人が私に対して忠告した言葉の意味も
私は良く解っている。



なぜなら

私も、ある種の人たちに
そうやって偶像化されてきているからだ。


それが如何に表面的で
その人のたった一部しか見ていないかは
私自身、偶像化されている中で
身をもって実感してきた。



私が、あの人の
たった一部しか見ていないことくらい
自分で良く解っている。



しかし、私はそれでいい、と思っている。



例えたった一部しか知らなくとも

私が知ったその一部には
紛れもなく私の世界を変える力があったし、
現に私を変えて来た。


それは、紛れもなく真実だ。


私があの人の全てを知る日は
きっと、永遠に来ないだろう。

あの人は私に全てを見せる事はないし、
それが私にとって必要でないということまで
あの人は、良く知っているからだ。



この関係が
私とあの人のコントラストだ。






写真:ひぃたん 「冬の陽の光を浴びて」




東京に、積もるくらいの雪が降った。

そういえば今日はバレンタインデーだったな。



ずっと会いたかった人に、今日会って来た。

何時間もお酒を飲みながら話したけど
言いたいことも、聞きたいことも、
全然尽きなかった。




「教室で亀が飼いたいって言ったお前の感性を、俺は信じているよ」



その人は言ってくれた。
今日、一番印象的だった言葉かもしれない。




小4の頃の一年だけ担任だった先生であり、
あたしに演劇の深い部分を見せ、体感させてくれた人。


16年前に言われたこと、あたしは今でも覚えている。




算数のドリルをちっともやってこなかった私は、
ある日先生に呼び出された。

ああ、怒られるんだろうなあーって
しょんぼりしながら頭を垂れて先生の前に立った。


「なんでドリルをやってこなかったんだ?」


真剣な顔でそう聞かれて、
あたしは多分、あれやこれやと言い訳したんだと思う。


先生はそんなあたしの愚かな言い訳を
ジッと聞いたあと、こう言った。


「俺は、ドリルをやってこなかった事を怒っているんじゃない。
 ドリルをやってこなかった事について言い訳している事に、怒っているんだ。
 わかるか?」



それを聞いて、
あたしはガーンとショックを受けた。
今までそんな切り口で怒られた事がなかったからだ。

そうか、言い訳をしたから怒られているのか。
言い訳は、かっこわるいんだ。
こんなに怒られるくらい、恥ずべきことなんだ。


そのとき、あたしは初めてそう思った。





とにかく、今まで会った事無いような先生だった。
今でも、あたしはこの人以外にこんな切り口の先生を見た事がない。

授業に演劇を取り入れ、
必要とあらば授業を中断し
その時その瞬間の生徒達に必要なことを与えることに、
全く心や時間を惜しまない人だった。

かっこつけた大義名分を振りかざすこともなく、
ただ真っすぐに、一人間として、生徒と向き合っていた。

それは、今考えても、
とても労力の要ることだと思う。



こんなに丁寧に人と、自分と向き合っている人を
あたしは知らなかった。





今日話したことや、聞いたことは、
とてもじゃないがまだ文章にまとめることができない。

もっと、もっと、時間をかけて、
ゆっくりと咀嚼する必要がある。





「お前の感性を信じろ。そこに、未来がある。」





あたしの感性。
あたしの大事な部分。



見落としがちなところ。
見落とされがちなところ。



一つの形にこだわらず、
縛られず、
ただ、真っすぐに。
真っすぐに、自分と、人と、向き合うこと。


覚悟を持って生きること。




自分の中の宇宙を知ること。

大いなる流れを感じること。

読み解いていくこと。




一つのものを得るためには、
必ず何か一つ捨てなくちゃならない。

だけど、捨てるときに、
「捨てる意味」をよく知っておくこと。

今は、あれを得なきゃいけないから、
惜しいけれど、これを捨てる。
だけど、また必ずこれを拾ってみせる。
手放すのは今だけだ。
また、必ず得てみせる。


そう思う心が、大切なのだということ。




それは、とてもよく理解できた。
なぜなら、今のあたしがそうだからだ。

必ず、取り戻す。

今すぐ、じゃなくても。


細い細い糸でも繋げておいて、
その時が来たら必ずたぐり寄せてみせる。




その人に会うと、言葉を聞くと、目を見ると、
不思議と心の中にふつふつと何かが湧いてくる。


エネルギーとしか言いようのないものが
体の中でふつふつと沸騰していくのが解る。


それを出したくてたまらなくなって、
体中がむずむずする。
毛穴が開いていく感じ。



「人は、出会うべくして出会う。俺も、お前も。
 不思議なもんだな。」




何時間か経って外に出てみると、
一面銀世界だった。

会う時は雨だったのが、
気がついたら雪になっていた。




昔、その人も、今あたしが住んでいる街に住んでいたらしい。



そのときよく通っていたという、ライブハウスに連れて行ってもらった。

よく通る道だったのに、
そんなところにライブハウスがあるだなんて
ちっとも知らなかった。



それは小さな小さなライブハウスで、
いかにも老舗って感じで
ステージでは、見知らぬおじさん達がジャズをやっていた。



あたしとその人はホットコーヒーとホットミルクティーを頼み、
演奏が終わるまでジッと耳を傾けていた。

生で演奏しているジャズを聴くのは、初めてだった。


あたしが普段出入りしているライブハウスとは
全く違った雰囲気の、異世界だった。
なんだか自分が全く違う世界にいるような気がした。




「ジャズと演劇は似ていると俺は思う。
 ジャズは、即興なんだよ。
 今、お前がいる世界とは少し違うと思うが
 そういうものを感じて欲しくてここへ連れて来た。」




と言って、
雪の中を歩きながらその人は言った。




なんだか、不思議な時間だった。
その人といる間、私はまったく違う世界に来た、みたいな気持ちになった。

今でも、その余韻が残っている。

見知った街、見知った部屋

でも、ここはどこだろう?


なんだかふわふわした気持ち。






とりとめもない文章だけど
今、感じてるこの気持ちを書き残したくて
ブログに書いた。







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時間は巻き戻らない。




巻き戻って欲しくなんかない、と思う。




確かに、巻き戻ったら
やり直せるかもしれない。

苦い失敗から
逃げ仰せるかもしれない。





だけど、
巻き戻ってしまったら、
もう「今」に戻れない。


「今」が作る「未来」に
思いを馳せることができない。

「今まで」のあたしが培って来た経験も、
友達も、繋がりも、景色も、
白紙に戻ってしまう。




そんなのは嫌だ。

絶対に嫌だ。






だから、いつだって「今」を生きる。


「今」から見える未来に向かって進む。







写真:ひぃたん 「波打ち際 影 氷 光」

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