月別アーカイブ / 2009年05月

















あてもなく歩くのが好きです。







田舎道を延々と歩くのもだいすきだけど、


住宅街をあるくのも好きなんです。




人の家と、知らない街の雰囲気。




静かなところ、うるさいところ。




そそられる曲がり道、心躍る細い路地。





あの、知らない町を無目的で歩いているときの、
独特な心の感触。



音の聴こえ方。



景色に突き放されているのに、妙に身近な感じ。






そういうのに触れたくて、
そういうのを感じたくて、






ふと、オフの日なんかに、
目的地も何にも決めないで、




適当に電車を降りて、
適当に歩いたりします。






今日みたいな日のBGMは

takagi masakatsuの
[AIR'S NOTE]というアルバムがいい。

とくに、Opheliaという曲がすき。








さて、明日もスタジオです。








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風呂敷をあけても
なにも見つからないことは分かっていた。



あの生地の膨らみは
過去に入っていたものの外部を
ただ形状記憶しているだけであって



その実
中身の伴わない、全くのだまし絵なのだった。




だからあたしは
風呂敷を開けず
膨らみを潰さず



ただ
眺めるままにしている。




欲しいものは手に入らない。

見えないものは触れない。





だからこそ、
いいんじゃないか。


行き着く先がないから、
どこまでも迷子になれる。




あたしは
迷子でいたいのだ。


ただただ
弱々しく
啜り泣きながら


ひたすらに迷子でありたいのだ。







写真:ひぃたん 「猫の足」





これからは、
ライブ練習のスタジオの日は
替えのTシャツを2枚持って行こう。




そんなことを思った
汗だくな帰り道。







ここ最近で、
ひじょーにまともな人生を歩んでいながら、

『やりたいことが見つからない』

って言ってるヤツに2人ほど会った。




でも彼らは、
やりたいことが見つからない、って言ってはいるけど、
別にそこに対して悲観はしてないの。




なんだろう、悠然としている、というか、




それはそれでいいや、みたいな感じというか、




美味しいクッキーがなかなか売ってないんだよねー、
って言ってるのと、言葉の重さが似てるの。







それが、あたしにとってものすごく不思議だったんだよね。
そういう生き方もあるのかー、と。





あたしはずっと、


「やりたいことが見つからない」

=苦しい


のイメージだったから、
みんなもそうなんだと思ってたのさ。当然のように。






でも、意外とそうでもないのね。






みんながみんな
やりたいことを今すぐ見つけたい!って思っているわけじゃなく、



見つかったらその時は、みたいな感じで
悠然と構えているタイプの人もいるのだと
今日初めて知った。







それにしても
世の中にはほんと色んなタイプの人間がいるんだなあ。





ついつい自分尺度のモノサシで
ものごとを計ってしまいがちだけど、




一歩 人ごみの中に入ってしまえば、
自分単位の小さなモノサシなど、たいしてアテにならないわけで。








あたしには解らない考え方や、
あたしには無い生活を持っているひとたちの方が、


世の中には圧倒的に多いのである。





そして今後もどんどん
そんな解らない人たちと出会っていき、




あたしはきっと
そのたびにまた


「色んなやつがいるな〜」とか
「世の中広いな〜」とか


飽きもせず、思ったりするんだろう。







ということを、
改めて感じた今日なのである。








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いいと思うよ。






君はなんだか
ダメだ、って思ってるみたいだけど。






よくも悪くも、君はちょっと

堅ッ苦しいから





「自分に甘いんだ」、とか
「ちゃんとできてないんだ」、なんて


うつむくけどさ






いまのところ、君のことをそんな風に思ってる人は

一人だけだよ。








それが誰だか

教えてあげようか?










君自身だよ。








君が思うより、周りの人は
君のことを、


ちゃんと評価してるから。










写真:ひぃたん 「たんぽぽ」

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