月別アーカイブ / 2006年08月

青森旅行3日目です。




今日で青森旅行も最終日。
しかし、最終日なのにやっぱり雨です。




あのー、あれかな。



もう、あれかな。













呪われてんのかな。













さてさて。
ここは私達が泊まっていたホテル「不老ふ死温泉」の名物ともなる

「不老ふ死温泉」なのですが、
上の写真の通りかなり質素な造りです。


混浴と女湯に別れて低い壁とすだれで分けられているんです。


女湯の方が男湯より若干高い位置に温泉があるんですが、

女湯から普通に立って着替えようとすると、
女湯から男湯の様子が見えます。







あれです、






女湯から男湯が見えるんです。










あのね、別にね、
おじさんとかおじいさんの裸とか、


見たくないです。










だから、みんな見えないようにかがんで着替えてました。
私も母も例に漏れず、かがんで着替えました。






その後、みんなでかの有名な「十二湖」へ行き、
色んな湖を見ました。



結構小さなめな湖が
あちらこちらに点在していて、
曇りだったし若干霧が出てたから
よく見えなかったのが残念だけど、
とても不思議な雰囲気が漂う場所でした。





右の写真は、
十二湖の中でも最も有名な

「青池」。


とてもとても小さい湖なんですが、
透明度がすごくて、
何故か水の色が綺麗な青色に見える、ということから
青池と呼ばれているようです。


その名に恥じずしっかり青色で、
透明度の高い湖でした。

シシ神の森を思い出しました。







その後みんなでイカ焼きを食べたり、
「ねぶたの里」へ行き
巨大なねぶた祭りの作品を見て感激したり、
お土産買ったりして
夜の12時に羽田に到着しました。




飛行機の中では、
操縦士さんがスムーズに飛び過ぎたのか
予定より1時間も早く飛行場に着いてしまい、
お客さんを降ろす場所が空いていなく、
しばらく待たされました。


客席の中で笑いが起こるのを、初めて見ました。











左の写真は、我らでこぼこ三兄弟。
とっても仲良しです。
よく、この三人で歩いていると一家族と間違われます。


でも、この歳の差の弟がいれば、
仕方が無いだろうとも思います。






しかし青森旅行は楽しかったなあ。
何年かぶりに家族旅行しました。
これからしばらくまた行けませんが、
しっかり休養を取ったぶん、
引き続き頑張りたいと思います。









よし、
行ける。








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君に太陽の祝福を。


目を細めて、


君が笑う姿を。









写真:パスタ 「朦朧」

青森旅行2日目。





どうです、この写メ。


もののぉぉ〜けぇ〜たちぃ〜〜だけぇぇぇぇ
(ジブリ作品「もののけ姫」サントラより。)


って感じでしょう。
そうでしょう。








そうでしょ?



そう思うでしょ?


ねえ。








ほら。









さぁ!!


















…午前7時ホテルにて起床、今日もやっぱり曇りです。
っていうか雨降ってるやん…

あたしとママンは、びっくりするくらい雨女です。
旅行へ行くと、大体雨降ってるか天気悪い気がします。
晴れが一番好きなのに、哀しいです。

うちのママンが、犬と猫好きなのに
犬猫アレルギーなのと同じくらい哀しい気持ちだと思います。
(ママンの場合は雨女をも携える二重苦なのでもっと哀しいでしょう。)


しかし、
カンカン照りじゃない分涼しくて過ごしやすい感じでした。





っていうかさみぃよ。







左の写真は、通称「マザーツリー」と呼ばれている巨大な楠(くすのき)。
トトロの住んでる樹と同じ樹です。(…だよね?っていうかこれ、楠だよね?間違ってないよね?)

この写真じゃ伝わりにくいかもしれませんが、
とても立派な樹でした。

この山に生きてる樹は立派な樹が多かったけれど、
この樹はやはりマザーツリーと呼ばれているだけあって、
一際目立っていました。



マザーツリーに触ってみました。




冷たくて、硬くて、大きかった。




何百年も前からここに立ってて、
何百年も前から続く景色を見て来たのだなあ、と
なんだか感無量になりました。

人間には見ることの出来ない歴史を
この樹は感じてきたのかな。











っていうか
マザーツリーに辿り着くまで結構な時間車に乗っていたのですが
いかんせん暇だし、そりゃあもう暇だったので、
みんなで面白いことをしよう、みたいな空気になったんですね。

そんで、なんか動物の鳴きまねをする、みたいな空気になったんですが、
兄が
「モモちゃん(チンパンジー)が飼育係に怒られて興奮する時のマネ」
をしだしたんですが、





その時


兄が野生に

帰りました。










最初はその物まねを普通に披露してくれて、
家族みんなで大爆笑だったんですよ。
マジで似てるもんだから。
っていうか猿がそこにいるのかと思うくらい似てたから。





でもね、
みんなが普通に爆笑し終わった後でも、



ずーーーーーーーーーっと窓の外に向かって
そのマネをやり続けているんです。







ずーーーーーっとです。












その姿は、










そのまま野生に帰そうかと思うくらい

猿そのものでした。






彼の中で眠っていた何かが呼び覚まされたのでしょうか。





ちなみに元ネタはドンキーコングだそうです。






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夢見る不死鳥
軽やかに。

大空舞い
花びら謡い
川は笑う
海は震える。

その夢の中の
景色にあった、
あの一部始終。
退廃的な
美しい、木造の夢。



無人が夢に火をつける。



燃える燃えるよく燃える。



私はそこでガソリンに呼び掛ける、
おい、お前夢を叶えてみないか。




夢見る不死鳥
緩やかに。

もう、この世界には、飽きたって。
もう、この世界には、疲れたって。

何にも言わず、
飛び立った。



写真:パスタ 「道端の枯れ草とか」

はい。
今日から久しぶりに家族旅行です。
タイトルの通り行き先は青森。
プライベートで行くのは初めてです。



まず最初に行ったのは、
かの有名な、
「恐山」。








上の写真は、「地獄巡り」の風景。

この時にはもう小雨が降っていて、
空が曇っていたんだけど、
なんだか別にそんなに恐いっていう感じはなくて、
ただ、綺麗だなあ、と思った。

ところどころで石が積んであって、
『これが賽の河原の景色かあ』
なんて思った。




これはこの世のことならず
死出の山路の裾野なる
賽の河原の物語
聞くにつけても哀れなり
二つや三つや四つ五つ
十にも足らぬみどりごが
賽の河原に集まりて
父上恋し 母恋し
恋し恋しと泣く声は
この世の声とは事変わり
悲しさ骨身を通すなり
かのみどりごの所作として
河原の石をとり集め
これにて回向の塔を積む 一重積んでは父のため
二重積んでは母のため
三重積んではふるさとの
兄弟我身と回向して
昼は独りで遊べども
日も入りあいのその頃は
地獄の鬼が現れて
やれ汝らは何をする
娑婆に残りし父母は
追善座禅の勤めなく
ただ明け暮れの嘆きには
酷や哀しや不憫やと
親の嘆きは汝らの
苦患を受くる種となる
我を恨むる事なかれ
くろがね棒をとりのべて
積みたる塔を押し崩す
その時能化の地蔵尊
ゆるぎ出でさせたまいつつ
汝ら命短かくて
冥土の旅に来るなり

娑婆と冥土はほど遠し
我を冥土の父母と
思うて明け暮れたのめよと
幼き者を御衣の
もすその内にかき入れて
哀れみたまうぞ有難き
いまだ歩まぬみどりごを
錫杖の柄に取りつかせ
忍辱慈悲の御肌へに
いだきかかえ なでさすり
哀れみたまうぞ有難き




『賽の河原の地蔵和賛』より。






恐山という名前からして、もっとおどろおどろしいのを想像してた。
恐い話やら心霊なんちゃらとかで、なんだかおどろおどろしく取り上げられてたっていうのもあって、
めっちゃ気味悪いのを想像してたんだけど、
実際そこに行ってみたら、
それまで持ってたイメージとは真逆で、

すっごく綺麗なところだ、と思った。

風景もこの世のものとは思えなくて、
すごく、清潔、という感じがした。

あと、懐かしくて、優しくて、どこか哀しい感じ。
地蔵和讃とは全く逆のイメージだけど、
なんとなく、「最後に還ってくる場所」
っていうイメージでした。







上の写真は、我が最強5人家族。

右から母・父・弟・兄

でございます。


その後、今度は仏ヶ浦へ。
雨は強くならないものの、
ちょびちょびと降り続けていたので、
結構急ぎめで山を下り、
浜辺へ。



なんていうか、
すごく神秘的な場所でした。

雨だったから人も少なくて、
引き潮だったから色んな場所が露になってた。

不思議な石が多くて、とにかく巨大。
そして水が、めっちゃ澄んでる。

ところどころに不思議な溜まりがあって、
ここなら何時間でも遊んでいられる、と思った。
こういう場所が、地元にもあったらいいのに。



今日、
雨が降ってて嫌だなあと思ってたけど、

これだけの場所をほとんど占領できたんだから、
雨が降ってて良かったなあと思った。

岩場を探検してみて、
岩場のすぐ向こう側が海だった。
しかも、すっごく青いの。
そして、岩場からすぐ、
すんごく深くなってる。

底は見えないけれど、
すんごく青くて透明度が高いのは解る。




帰り、ホテルへ向かう途中、
ずーっと海岸沿いを車で走ってたんだけど、
ほんっとにずーっと長い事水平線が見えてて、
雲が多かったから夕陽が沈む様は見れなかったけど、
夕焼けは綺麗だった。






そして、
ジンの唄を、
夕陽に向かって




家族全員で

熱唱する

我が家。





みんなで
あいやいやいやいや〜!!!
だの
今思えば〜
だの
瞬発性・直線的・眼光・雷音〜!!!
だの
そこで確かに泣いていたのか〜
だの
あ〜このまま〜ここにいてよ〜
だの。





なんて良い家族なんだろうと思いました。







長くなりましたが、
これにて1日目は終了です。





写真:パスタ 「和歌浦湾」

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