一応、活版のプロフェッショナル(!?)でもあるのでたまには活版印刷の話もせねば!
そう思い筆をとった梅雨入りの正午です
メインはユコちゃんのデザイナーとして活動をしておりますが
その傍らで活版印刷にも関わっております
絵本や年賀状、ポスターなどユコちゃんの作品で活版印刷を使用したものが多いのはそのためなんどうすすえ〜
以前ユコちゃん年賀状のお話をした時にも書いた「活版印刷」と言う印刷ですが
活版印刷はとても歴史のある印刷技術で今も世界中で愛され続けています
今回はそんな歴史的印刷技術で生み出される作品達のお話
活版印刷についてはこちらをご参照ください↓ (分かりやすいと好評だった!)
【ユコちゃん年賀状】年賀状を活版で印刷したぞ!(活版の事がよくわかる記事)
現代の印刷はお手軽に進化してボタン一つ。。。
もはやタップするだけで仕上がってきます
活版印刷は進化すると言うよりも温故知新で
昔から変わったことと言えば活字をあまり使わなくなったこと
PCのデータを版に起こすことで好きなデザインでの印刷が可能になったと言うことくらいです
活版印刷はデジタルの印刷とは全く逆でとても手間のかかるアナログな印刷手法
紙の選定から、製版、調色、仕上がり具合の調整など一言に印刷と言っても
多彩で繊細な感覚や技術が輝きます
私たちは一つ一つ手間ひまかけて作るそれを印刷物というよりも
ひとつの大切な[作品]だと思っているのです
そのため印刷の際にはお客様にできる現場に立ち会っていただくようにしています
(お客様自身でインクを練ってもらうこともたまに 笑)
今回はせっかくなので我が子のような活版の素敵な作品たちを紹介したいなぁ
皆さんに見ていただきたいなぁと思いこのタグを作りました
主に私がデザインを担当させていただいた作品の紹介になるかとは思いますが
これが活版か〜、というかなかもとゆうってユコちゃんだけじゃなかったんや、へーっ
て感じで見ていただけたらと思っております 笑
では本日の作品紹介行ってみよう!!!
今回作らせていただいたのはわたしのふるさと「あわら」に深く関わっている方の名刺です

あわら温泉 美松 代表取締役社長 前田 健二 様
お名刺をデザインさせていただきました
印刷は明晃印刷株式会社、高崎健治氏です
近年インバウンドのお客様が増え海外の旅行会社様との交流も増えてきたことから
英語表記の名刺を作ろうと思い立たれたそうです
でも普通の名刺ではインパクトがない、相手の記憶に残る名刺を
と言うことでインパクトしかない、明晃印刷に依頼がやってまいりました
前田様はあわら市観光協会会長としても活動されており
全国にあわら温泉のPRをすべく連日各地へと赴いております
今回恐れ多くも私に名刺のデザインを任せていただけることになり
勝手に私の故郷愛も込めさせていただきました 笑
日本の名刺はデザインの施されたものが多く見られますが今回はごくシンプルなデザインに
しかし説得力のある前衛的な名刺に仕上がったと思っています(いかがでしょうか?)
有無を言わさぬ堂々としたロゴを中央にあしらい
美松さんのロゴでも使用されている緑を配色しました
下部にある緑のラインは旅館の窓から見える風景をイメージしています
目を閉じてあわらの緑豊かな風景を想像してみてください。。。
人それぞれ様々に残るあわらでの思いでをこの名刺を見たら思い出す
そしてまたいこっさ!(福井弁)と思ってもらえる、そんな名刺であってほしいと言う思いを込めました
あなたのこころには今どんな風景が浮かんでいますか?
今回またひとつふるさとに関わるお仕事を任せていただけてとても光栄でした

とても気に入ってくださってなんと日本語版も作ってしまいました


※掲載の許可を頂きご紹介させていただいております
美松さんの公式サイトはこちらをご覧ください
↓
あわら温泉 美松
あわら温泉の旅館のご予約はこちらが便利
↓
あわら市観光協会 旅館・ホテル 比較&検索サイト
明晃印刷の活版についてはこちらをご覧ください
↓
明晃印刷株式会社
そう思い筆をとった梅雨入りの正午です
メインはユコちゃんのデザイナーとして活動をしておりますが
その傍らで活版印刷にも関わっております
絵本や年賀状、ポスターなどユコちゃんの作品で活版印刷を使用したものが多いのはそのためなんどうすすえ〜
以前ユコちゃん年賀状のお話をした時にも書いた「活版印刷」と言う印刷ですが
活版印刷はとても歴史のある印刷技術で今も世界中で愛され続けています
今回はそんな歴史的印刷技術で生み出される作品達のお話
活版印刷についてはこちらをご参照ください↓ (分かりやすいと好評だった!)
【ユコちゃん年賀状】年賀状を活版で印刷したぞ!(活版の事がよくわかる記事)
現代の印刷はお手軽に進化してボタン一つ。。。
もはやタップするだけで仕上がってきます
活版印刷は進化すると言うよりも温故知新で
昔から変わったことと言えば活字をあまり使わなくなったこと
PCのデータを版に起こすことで好きなデザインでの印刷が可能になったと言うことくらいです
活版印刷はデジタルの印刷とは全く逆でとても手間のかかるアナログな印刷手法
紙の選定から、製版、調色、仕上がり具合の調整など一言に印刷と言っても
多彩で繊細な感覚や技術が輝きます
私たちは一つ一つ手間ひまかけて作るそれを印刷物というよりも
ひとつの大切な[作品]だと思っているのです
そのため印刷の際にはお客様にできる現場に立ち会っていただくようにしています
(お客様自身でインクを練ってもらうこともたまに 笑)
今回はせっかくなので我が子のような活版の素敵な作品たちを紹介したいなぁ
皆さんに見ていただきたいなぁと思いこのタグを作りました
主に私がデザインを担当させていただいた作品の紹介になるかとは思いますが
これが活版か〜、というかなかもとゆうってユコちゃんだけじゃなかったんや、へーっ
て感じで見ていただけたらと思っております 笑
では本日の作品紹介行ってみよう!!!
今回作らせていただいたのはわたしのふるさと「あわら」に深く関わっている方の名刺です
あわら温泉 美松 代表取締役社長 前田 健二 様
お名刺をデザインさせていただきました
印刷は明晃印刷株式会社、高崎健治氏です
近年インバウンドのお客様が増え海外の旅行会社様との交流も増えてきたことから
英語表記の名刺を作ろうと思い立たれたそうです
でも普通の名刺ではインパクトがない、相手の記憶に残る名刺を
と言うことでインパクトしかない、明晃印刷に依頼がやってまいりました
前田様はあわら市観光協会会長としても活動されており
全国にあわら温泉のPRをすべく連日各地へと赴いております
今回恐れ多くも私に名刺のデザインを任せていただけることになり
勝手に私の故郷愛も込めさせていただきました 笑
日本の名刺はデザインの施されたものが多く見られますが今回はごくシンプルなデザインに
しかし説得力のある前衛的な名刺に仕上がったと思っています(いかがでしょうか?)
有無を言わさぬ堂々としたロゴを中央にあしらい
美松さんのロゴでも使用されている緑を配色しました
下部にある緑のラインは旅館の窓から見える風景をイメージしています
目を閉じてあわらの緑豊かな風景を想像してみてください。。。
人それぞれ様々に残るあわらでの思いでをこの名刺を見たら思い出す
そしてまたいこっさ!(福井弁)と思ってもらえる、そんな名刺であってほしいと言う思いを込めました
あなたのこころには今どんな風景が浮かんでいますか?
今回またひとつふるさとに関わるお仕事を任せていただけてとても光栄でした
とても気に入ってくださってなんと日本語版も作ってしまいました
※掲載の許可を頂きご紹介させていただいております
美松さんの公式サイトはこちらをご覧ください
↓
あわら温泉 美松
あわら温泉の旅館のご予約はこちらが便利
↓
あわら市観光協会 旅館・ホテル 比較&検索サイト
明晃印刷の活版についてはこちらをご覧ください
↓
明晃印刷株式会社
コメント一覧