僕の高校生活は最初から体調も悪く、中学時代と比較して症状も全く落ちつかず、朝学校に着いてから一日中トイレについて考えている状態でした。

 一応先生方からも僕が病気と伝えて頂いていましたが、やはり病気についてよく分からないらしく、クラスの中で浮いている感じがしました。また、身体のこともあり、部活動には参加してほしくないと先生から言われたことも覚えています。やはり部活動なども参加していなかったらクラスメートと仲良くなるの難しいです。

 そして、熱も朝方から昼間にかけて上がるので、覇気が無いように見えたのか「⚪⚪君は覇気がないね」と言われたり、クラスメートの女子が「あの人よく分からないね」と言っているのも耳にしました。(被害妄想ではありません。)そんな中でさえ、お腹が痛すぎて、机に突っ伏すことが多かったです。このようなときにも周りがヒソヒソしたり、ジロジロと見られているような気がしましたが新しい環境で友人がいない僕には我慢するしか方法がありませんでした。発熱もあるので、瞼が重く、集中力も殆どなかったような気がします。それでも、根気だけで毎日授業は頑張って出ていました。 
 保健室に行く方法もあるのですが、保健室に行ったからといって、腹痛が治まる訳もなく、寧ろ授業を休んでしまう気がし他ので必死に教室に居座り続けました。

 また、体育もやるとは決めたものの体調が悪すぎて、軽く走るだけで疲れてしまいました。膿のようなものも出てきており、パンツが汚れたりしていました。

 その後、高校入ってからある異変に気が付きます。それは高1の6月頃のお風呂に入っていたときの出来事でした。お尻のあたりにかなり大きなしこりがあることが分かったのです。以前から、膿のようなものが出ている原因はこれではないかと思うようになりました。

 時が経ち、高1の期末テストが終わったあと、2度目の体力の限界が訪れます。それでも担任から期末テストが終わるまでは休まないようにと言われていたのでなんとか耐えることができました。

 その後、入院・・

 検査の結果、大きな痔瘻ができており、早急に手術が必要とのことでした。
 初めての手術は不安でしたが、僕がまだ若いことを考慮してか(ビビりだからか)全身麻酔でやって貰いました。
 
 これによって、ずっとあったお尻のあたりのムズムズ感が治まりました。しかし、シートンをつけることになったので、また新たな違和感と共存することになりました笑
 
 その後、新しい薬を試してみることにしました。それは、イムランとペンタサです。昼食後と夕食後に飲む飲み薬でした。これが奇跡的に合い、CRPも7から2まで下がりました。しかし、薬の副作用か熱は中々下がりませんでした。あと、免疫力が下がるということで、薬を使い始めた日からできるだけマスクをしていました。

 こうして、ますますクラスにどう馴染んでいけばいいか分からなくなって、自分を責めるようになっていきます…