月別アーカイブ / 2018年05月

 再投稿です。
 コンタクトは便利。眼鏡だと運動する際に不便、日常生活において何かとマイナスな見方をされるからつけたい気持ちは分かる。
 でも、目を傷つけて当然だと思う。もしも僕のように病弱な人間がコンタクトをつけるかと言われたら多分つけないだろう。
 万が一の場合があるからだ。スポーツ眼鏡の方が目を守れるし、傷つける心配もない。
 そもそも眼鏡を馬鹿にする人が馬鹿だと思う。
 芸能人などの見た目を売る仕事をしていないなら眼鏡が良い。
 僕の知人や友人の中にもコンタクトによって網膜が傷ついて色々面倒になり、取り返しにならないことになった方もいる。
 また、そういった状態になる方は残念ながら生まれもった網膜の弱さなどがありどうしようもない場合が多いのだ。
 
 皆が使うから全く問題がない、安心という短絡的な考え方はやめた方が良い。
  つけるにしても頻度や必要性を考えてつけて欲しいです。
 

 
 

 クローン病担当の先生方(医師たち)は患者さんに対して、患者のためを思ってか「人生を楽しむように」と言われる方が多いです。
 うーん・・
    楽しみたいけどさ・・
 正直…難しいです。
 

 僕が生まれる遥か昔よりはQOLも上がって、それなりには楽しんできたつもりなので満足ですがどこか…空虚な気持ちはありますよね。遮るものが多すぎます。

 内部障がい故の理解されない、サポートされない社会体制。
 原因不明・個人差も大きいため、治療方法に確実な正解はない。
 年単位で手探りをしながら治療方法を探す必要がある。
 
 
 このように・・心の底から楽しむ気持ちに達するまでの障壁が多すぎてその領域まで達することはないです。

 また、個人的に「人生を楽しんでるよ」ってアピールしなければならない雰囲気が蔓延していることはおかしいと思います。
 他人から見て楽しくなさそうでも皆と同じ事をしなくても良いのではないでしょうか?
 どう思われたとしても所詮、他人は他人です。
 自分の人生を変えられるのは自分だけで、他人は変えてくれません。
 


 それにしても楽しむって何なのでしょう…


 また、ネットなどが発達したことを例に挙げて多様性が認められる社会になり、誰でも楽しめる世界が実現しつつあると考える人も多いですよね。

 しかし、僕は多様性が認められるような社会はまだ遠いと思っています。監視されることが多くなり、見栄っぱりな人だけが楽しむ生き辛い時代になりつつあると思っています。そして、楽しむということの本質もだんだん見えなくなっている気がします。
 
  
 
 


 
 
 

 狭窄について、前回書きましたが今回も少し書いてみます。
 狭窄は腸管の内腔が縮まることで起こります。
 なぜ、腸管が縮まるのか?
 簡単に言うと…
 普段、私たちはけがをするとかさぶたになりますよね。
 それを元通りに治すために周りの組織が集まります。
 その結果、けがはかさぶたになり、治ります。
 しかし、そこだけ厚くなるでしょう。
 
 このようなことがクローン病患者の腸管の中でも起こっています。

 病状が悪くなり、炎症が起こると潰瘍(けが)ができます。
 そして、それを主にレミケードやペンタサ、イムランといった薬、人によってはエレンタール(エレンタールにも潰瘍を癒す働きがないわけではない。だからエレンタールは薬ともいえる)などで治療します。
 この炎症→治癒、つまり、炎症が悪い・良いの流れを繰り返していると・・

 さっきのかさぶたの例で考えたような理屈で腸管が狭くなってしまいます。
 
 腸管が狭くなり、塞がると便が出にくくなったり、激痛が走ったりして、緊急オペとなります。

 

 
 

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