前回の続きから

 そして、僕は中学2年になります。この時期は沢山の学生さん達が自分の進路について考える時期だと思います。自画自賛をするのもおかしいですが僕は中学1年の頃から定期試験において学年で3番以内に入り続けていました。
 しかし、真面目にコツコツすることが得意で、勉学において秀でていたわけでは決してありませんでした。小学生の頃は定期試験でも、下の方でしたし、得意なことがないような子供でした。それでも、中学生の定期試験は言われた所が良く出るので、自分にとってはやりやすかったのだと思います。たまたま最初の試験で良い点を出しただけなのです。この後、友人からも雲雀は賢いのかと言われるようになりました。ここから、定期試験で良い点を取らなくてはいけないといったプレッシャーを勝手に自分自身で感じるようになりました。今、振り返るとこのような小さなことも病気に拍車をかける要因の一つだったような気がします。
 僕の学校は小さかったので、学力レベルも正直高いほうではなかったと思います。それでも、僕にとってはこの学生生活が全てでした。
 病気の症状が牙をむきだしたのは中学2年の中間試験前のことです。
 自宅で一人黙々と勉強していた僕は突然吐き気がして、トイレに駆け込みました。その日だけで18回はトイレに行ったと思います。
 その日の給食がヒジキ、八宝菜などの苦手な食べ物だったというのも要因の一つかと思われます。
 その後、中間試験も終わり、少しずつ授業にも集中できないようになっていきます。
間もなく他学校との陸上競技大会がやってきます・・

続く

 今回は僕がクローン病と診断されるまでに辿った経緯をお話します。診断された当時は僕は地方の片田舎で1学年1クラスしかない中学に通っていました。

 そのような学校でしたのでほぼ全員小学校も同じで、顔見知りの状態でした。また、人が少ないので部活も4つのみでした。その中から僕が選んだのは陸上でした。毎日走っていました。僕が異変を感じたのは中1の秋から冬にかけてでした。大会を目の前にして、練習がハードになる中、上手く走れず、足のふくらはぎがズキズキと痛むようになってきました。まだこの時は目立った腹痛はありませんでしたがお腹は緩くなってきているのは感じ取れました。トイレの回数が増え始めたのもこの頃からです。

続く

 初めまして。クローン病患者の若者です。僕が病気と診断されたのは中学3年生の頃です。(症状は小6の頃からありました。)CRPの状態が悪い中、事務系の仕事をしています。

 これからぼちぼちブログを更新していくので宜しくお願いします。

 病気持ち、健常者に関わらず気軽に見て頂けたら嬉しいです。拙いブログだと思いますがコメントをくれると嬉しいです。もし宜しければフォローもして頂けると幸いです。文章力が皆無で、知識量も少ない僕ですが宜しくお願いします。

 クローン病の辛いところは内部疾患なので、目に見えず、仮病などと思われることが多いです。そのため、公に公表せず、仲の良い人のみに伝えている方が大半でしょう。
 また、飲み会なども厳しい食事制限があるため、参加しずらい、参加してもあまり健常者と同じようにお酒を飲んだり、脂ものを食べることは難しい場合が多いです。そのため、社会的な意味において、孤立しやすいと考えられます。
 その一方で、症状の軽い方、病状が落ちついている方の中には健常者と同じようなレシピを食べても平気な方、食べたいものを食べる方もいます。しかし、このように食事制限を疎かにしている方は体調を崩す、手術をする必要性が高まりやすいです。
 実際、この病気の患者の中には腸の一部を切除された方や、ストーマと呼ばれる人口肛門を付けておられる方もいます。
 目に見えないので分かりませんが、外での排泄をする際に多目的トイレが使えなかったりで苦労されておられる方も沢山います。
 しかし、ヘルプマークと呼ばれるものがあるので健常者の方はそれを見て判断して頂けたらと思います。
 ネットで調べると様々なヘルプマークが出てきます。それを見てどのような病気・障害を持った方か大まかにですが分かるので電車の席や、多目的トイレなどを譲ってあげたりすることは可能かと思うので、もしよろしければお願いします。

 以上が僕の考えるクローン病についての簡単な説明です。もし、周りにクローン病の人、クローン病の疑いがある人がいればこれらのことを頭の片隅に入れて頂けると嬉しいです。
 
 

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