月別アーカイブ / 2018年11月

現在GINZA SIXにて開催中の、


会期は11月21日(水)までとなっております(最終日は18時閉場)。

ギャラリーArtglorieux(アールグロリュー)
展示されている作品を、一点ずつ
陶墨画Galleryスタッフが
ご紹介して参ります。

本日の陶墨画はこちらです。

IMG_0558.JPG

万騎一槍(ばんきいっそう)
サイズ:W1030×H780mm(額装含む)
===========================

御(ぎょ)し難(がた)き重圧を
羽毛の軽張に転じ
我武者羅なる心神(しんしん)と
泰然自若たる勇猛が
相手の戦意を鎮まらせり
万騎包囲の突破
不可能と見ゆる状況も
未来の慙愧を思えば
我が手一条の槍を信じ往くべし
背を眺(ながむ)る愛児(まなこ)に
我が覇気を永遠に焼き付けよ
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アスリートや龍、武者といったモチーフに人気のある西元祐貴ですが

今年の1月に開催された「龍のキセキ」では“元寇”をテーマとして

描いた大群同士のぶつかり合いを描いています。

以降、1つでなく多数、“大群”や“群像”といったテーマを

描いた作品も増えてきました。


俯瞰する視点、しかし全体というだけでなくそこに内包する

多くの尊厳や哲学へ挑む作品を描いています。


「万騎一槍」では、まさに一面に広がる大群へ、

一条の槍を手に向かう男の後ろ姿が描かれています。

LIVEペイントでは15分ほどで見事に描きあげる彼が、

この作品には丸一日かかり切ったという力作です。


陶板を近くで見ると、まるで覇気が立ち上るかのように

青い色が浮かび上がっているのですが、実はこの色は

意図して入れていないのです。

いつものように黒で描かれたのですが、窯から上がってきたら

「青が出ていた」。

作品が、強く込められた想いに応えているかのようです。




どんなに無茶に見えても、どんなに不可能だと人に思われても

成し遂げなければならない時があります。

先に続いていく未来に、いつかの日か今日の成否が

問われる時がやってくるでしょう。

自分の次を担う、自分の背中を見る者達に、

挑み、成し遂げていく様を見せてやらなければなりません。

戦意は十二分。

常に挑戦を続ける西元祐貴は、今日も燃えています。


IMG_0584.JPG


IMG_0580.JPG




<個展のご案内>
201811-GSIX.png

開催概要------------------------------------

【タイトル】
「西元祐貴 陶墨画の世界」

【日 時】
2018年11月8日(木)~2018年11月21日(水)
10時半~20時半
 ※12(月)および21(最終日)は18時閉場

【会 場】
GINZA SIX 5階 "Artglorieux GALLERY OF TOKYO"

東京都中央区銀座6丁目10−1

【観覧料
無料

 ※グッズの販売は行っておりません。

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#西元祐貴
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#陶墨画
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現在、東京銀座 GINZA SIX にて開催中の、


残り会期もわずかとなりました。

ギャラリーArtglorieux(アールグロリュー)
展示されている作品を、一点ずつ
陶墨画Galleryスタッフが
ご紹介して参ります。

本日の陶墨画はこちらです。

1_000000000291.jpg
無極挑戦 (むきょくちょうせん)
https://yu-ki.work/shopdetail/000000000291/
サイズ:W1002×H752mm(額装含む)
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果てなく続く
茫々たる道を登り続けよ
難事だからこそ
燃え上り
窮地だからこそ
超え甲斐もある
厚い雲はやがて切れ
天の道が拓ける
その眺望は
挑むものにしか見えぬ叙景なり
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9枚もの陶板を使用して描かれた、壮大な“龍”の作品です。


西元祐貴が描く“龍”は、彼のイメージの豊かさを教えてくれます。

それは正面から気を吐く龍であったり、荒々しい爪を見せる龍で

あったりと、多様な姿を取って非常に多くの構図で描かれます。


「無極挑戦」は、今まさに靄から飛び出していく姿を描いた、

昇る龍であり、天の龍でもある、そんな作品です。



陶板のプロデューサー・鈴木との対談でも、

思い入れのある作品としてご紹介致しております。




過去や日々の迷いを振り切り、諦めずに超えていくのだという

強い思いと、そこから至った「今」という素晴らしい眺めが、

雲間から飛び出して進んでゆく“龍”の姿から見えるかのようです。




2_000000000291.jpg







<個展のご案内>
201811-GSIX.png

開催概要------------------------------------

【タイトル】
「西元祐貴 陶墨画の世界」

【日 時】
2018年11月8日(木)~2018年11月21日(水)
10時半~20時半
 ※12(月)および21(最終日)は18時閉場

【会 場】
GINZA SIX 5階 "Artglorieux GALLERY OF TOKYO"

東京都中央区銀座6丁目10−1

【観覧料
無料

 ※グッズの販売は行っておりません。

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#西元祐貴
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皆様のおかげで


11/21(水)まで開催致しております。

ご成約となり、この会期が見納めとなる
作品も増えてきておりますが、

ギャラリーArtglorieux(アールグロリュー)
展示されている作品を、一点ずつ
陶墨画Galleryスタッフが
ご紹介して参ります。

本日ご紹介するのはこちらの作品

隠咆静志(いんほうせいし)」

です。

1.jpg
隠咆静志(いんほうせいし)
サイズ:W367×H457mm(額装含む)

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秘したる余熱は
老いの風にも冷めず
若き血潮を滾らせるのは怒声ではない
静寂の心より出(いず)る幸声である
強き意志は隠し
普段を出しゃばらず
ただ生命の赴くままに
ただ淡々と座して待ち
いざ決起瞬発の時
昂然と立ち上がれ
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龍や、アスリートなどを主として描いてきた西元祐貴。

以前より、人物を描く際にも「動き」を強調して描くために

あえて表情を描かないようにしている作品も多いのですが、

これまでの陶墨画のイメージとは違う「貌、表情」を

描いてみせた作品です。



静かながら強い意志を感じさせる眼差しの男性と、

その内に秘めた熱が表出するかのように描かれた獅子の様子は

動きを描いていないにもかかわらず、驚くほどの迫力があります。



陶墨画としては小ぶりなサイズの作品でありながらも

まさに動き出さんとする内面からの“躍動”を描いて見せた

西元祐貴の進化を感じさせる一作です。


この度、GINZA SIXの個展にて展示会では見納めとなるこの作品。

ぜひ一度ご覧くださいませ。


2.jpg





<個展のご案内>
201811-GSIX.png

開催概要------------------------------------

【タイトル】
「西元祐貴 陶墨画の世界」

【日 時】
2018年11月8日(木)~2018年11月21日(水)
10時半~20時半
 ※12(月)および21(最終日)は18時閉場

【会 場】
GINZA SIX 5階 "Artglorieux GALLERY OF TOKYO"

東京都中央区銀座6丁目10−1

【観覧料
無料

 ※グッズの販売は行っておりません。

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#陶墨画
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