月別アーカイブ / 2017年04月

二子玉川の髙島屋様にて開催しておりました
陶墨画個展「陶墨画の世界」

昨日25日をもちまして、無事最終日を迎えることができました。

19日初日と22日には、わたしも在廊させてもらっておりましたが
本当にたくさんの方々がお越しくださり、
中には遠方からわざわざ上京くださった方もあり、
感謝でいっぱいです。

皆様からいただいた、たくさんの暖かいお言葉を糧に
これからも作品制作に取り組んででいきたいと思います。

ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。
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会期中ずっと、作品紹介と接客をしてくれていた、
陶墨画制作プロデューサーのくまさんと。
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最終日には、カトパンこと加藤綾子さんもご来廊くださいました。

昨年7月の、目黒雅叙園での展示作品をご家族でご覧いただき、
その後オリンピック特番でご一緒させていただいてのご縁です。
お忙しい中、ありがとうございました。

そのほかにも、直接ご挨拶できなかった皆様に、
この場をお借りしてお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

個展スタッフ、髙島屋の皆様にも、心から感謝いたします。

またこのように、多くの方にお会いできる機会を増やしていきたいと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




 西元祐貴「陶墨画の世界」
 玉川髙島屋 4月19日(水)〜25日(火)
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みなさんこんにちは。私、西元祐貴陶墨画ギャラリーの館長、陶墨画制作プロデュースを担当しております、くま鈴木です。西元先生の作品紹介企画、今回で10回目です。西元さん。おはようございます! 西元:おはようございます。 くま:玉川髙島屋さんでの個展も、今日がいよいよ最終日ですね!    (19〜25日まで、アートサロンにて開催中) 西元:連日たくさんのお客様にお越しいただいていているようで、    本当に嬉しいです。くまさんも、連日の接客お疲れ様です! くま:いやいや〜、私も毎日のお客様との出会いが、とっても楽しいですよ! そうそう、毎日連続でお願いしてまいりましたこのコーナー。次回からは少し間隔をあけての公開で、じっくりと時間をとってインタビューさせていただこうと思っております。ですので、今回で一旦、、 西元:寂しいっすね。。 くま:え(OvO)? 西元:結構楽しいですこの企画。 くま: う( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )マジっすか!!!ありがとうございます。僕も毎回お話ができること、楽しいんですが、これから新作の試作とか、新しい企画の準備に入るので、時間をまとめて取るのが難しくなりますね。。 西元:わかってますよ。くまさん( ´ ▽ ` )大丈夫です。今日はどの作品にしますか? くま:( ;∀;)はい。今回はこちらです。 gUfd64UxwR.jpg
<熱波 〜HEAT WAVE〜>ーーーーーーーーーーーーー 周りに何と言われようとも どんな圧力がかかったとしても 心を止めることはできない 行動にブレーキはかけなくとも良い 暴走すればするほど 熱が上がって波状の響きを生む タガを外せ 動いているうちにトゲも抜ける 自らの毒を外に出せ その毒は「音楽」という名の薬となり 人類を平和へと導く ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <要旨解説> ちょっと他の人と外れているだけで、それを除外しようとする流れって必ずあります。いわゆるいじめです。国籍が違うだけで、住んでる地域が違うだけで、人より少しスピードが遅いだけで、白い目で見られます。悲しいですが現実です。 人を差別するな!と言っている人が、バラエティ番組で弱い立場の人をいじり、仲間が恐怖で立ちすくんでいる姿を見て笑い、嘘を平気でつき、ドッキリと称して騙しそれを見て笑う文化は、今や当たり前です。 表現者として立ち向かわなければならないのは、自分が持っている黒い部分をしっかりと見ることです。自分を観察し続けることは辛い作業になります。恥ずかしいです。できれば逃げ出したい。しかし、そこから生まれるものは、共感であったり、愛そのものであったり、感謝であったり、深くて温かい何かが、じんわり滲み出してきます。そこから出てきた表現を、他の人が見たり聴いたりすると、その人自身が救われたり、勇気が湧いたり、感動の波が押し寄せてきたりするものです。そしてそれは、周りに伝播していきます。そうなると誰も止めることはできない波となって拡がっていきます。 誰もが持っている才能。それは「自分が生きている」ということを表現すること。言葉でもいい。絵でもいい。音楽でもいい。書道でもいい。スポーツでもいい。どんなにハンデがあったとしても、やりたいと思えばできます。生きてさえいれば、自分の才能を活かせます。その表現は、人の心を生かします。日常を生きているだけで最高の表現者である「人間」を描かせてもらえる幸せを噛み締めて、この人生を周りの人たちと一緒に、心ゆくまで楽しみたいものです。 西元:音楽の表現も、墨絵の表現も、僕は同じだと思っています。僕の中のあらゆるものが、絵に投影される。心の中の全部を使って、この手で表現していきます。その作業は、すべて楽しいわけではないです。でも、それが好きなんです。 くま:今回の玉川高島屋さんで展示させていただいた作品も、西元さんの心が投影されて、その優しさ、強さ、弱さ、苦しみ、哀しみ、希望、愛、尊敬など、人の想いに寄り添ったものになっていましたね。 西元:はい。僕の内面をさらけ出すようで恥ずかしかったですが、観ていただく方々の表情を見たり、感想を聴いたりして、ますます頑張ろうと思いました。そして、感謝の思いが募りました。この場を借りて、お礼を言わせてもらいます。おいでいただいた皆様、僕の作品を、丁寧に、真剣にご覧いただきまして、本当にありがとうございました。 くま:私の方からもお礼を。皆様、今回の展示会。お忙しい中おいでいただいて、そして遠方より駆けつけてくださり、誠にありがとうございました!本日が最終日となります。16時までです。もし、もう一度観ておきたい!という方も、まだ観てない!という方も、どうぞお越しくださいませ。 西元:よろしくお願いします。 くま:西元さん。このシリーズ、なくなったわけではございませんので、また次回、よろしくお願いしますね! 西元:はい。いつでも僕はオッケーです。くまさんも、初日から最後まで立ち仕事、お疲れ様でした。 くま: ( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ ( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ ( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )。。(泣いてまうヤローーー!!) 熱波 〜HEAT WAVE〜 サイズ:W295×H210mm 製作時期:2016年3月 ttrFyVUqRe.jpg
この作品は東京二子玉川高島屋アートサロン内で本日16:00まで展示いたしております。皆様、ご都合よろしければ実際の作品に触れて、ご覧ください。皆様のお越しを心からお持ちしております。

https://blog-tamagawa.takashimaya.co.jp/living/post/27113

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みなさんこんにちは。私、西元祐貴陶墨画ギャラリーの館長、陶墨画制作プロデュースを担当しております、くま鈴木です。西元先生の作品紹介企画、今回で9回目です。西元さん。おはようございます! 西元:おはようございます。 くま:昨日は在廊ありがとうございました! 西元:こちらこそ、本当にありがとうございました。僕の絵を見て涙を流してくださったり、その場でご購入頂いたり、、、。初日の在廊のときもですが、皆様からとてつもない応援をいただいて、ずっと感動していました。嬉しかったです本当に。 くま:今回の展示会は、この日のために寸暇を惜しんで描き続けてくださった西元さんの頑張りと、この企画を成功させようと頑張ってきたスタッフのみんな。そして、応援してくださる皆々様に支えられ、開催することができました。今日を含めて、あと二日間です。 西元:たくさんの方に観ていただけると嬉しいです。 くま:今回はこちらです。展示会でも人気の作品ですね! dEH0DXo3nu.jpg
西元:この作品には、格別の思いがあります。 <無極挑戦(むきょくちょうせん)>ーーーーーーーーーーーーーーーーー 果てなく続く 茫々たる道を登り続けよ 難事だからこそ 燃え上り 窮地だからこそ 超え甲斐もある 厚い雲はやがて切れ 天の道が拓ける その眺望は 挑むものにしか見えぬ叙景なり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <要旨解説> 仕事が終わらない。どんなにもがいても先に進んでいる感覚がない。いくら努力しても認められず、自分の無能さ加減に愛想が尽きていく。そんな思いをしながら生きていくと、だんだん力も失せていくものです。焦りや、不安、怒り、憤りなど、マイナスの感情は溢れ出てきます。そんな時には、「未来」を想像します。眼前に広がる新しい世界をできる限り鮮明にイメージします。その強い思いは、やがて本当になっていきます。「過去」に縛られるのをやめ、何があっても諦めない。と決めてしまえば、そこから少しずつ駆動力が上がっていきます。その姿に、人は感動します。そこから奇跡は始まります。周りの人々の応援が入ります。それに感謝して全力を出せば出すほど、今度は見えない世界からのありえない助け舟がやってきます。そこにまた感謝して挑み続けると、素晴らしいご褒美がいただけます。それが「今」という幸せです。 西元:僕は今、たくさんの素晴らしい人たちに囲まれて、未来の夢に向かって進んでいます。もちろん全てうまくいくことはないですが、挑戦し続けています。これって幸せなことだなって思います。 くま:本当に幸せですね。私たちも、西元さんの思いを実現させていくお手伝いができて幸せですよ。今回の展示会でいただいたお客様からの愛情を、今後の推進力に変えて走り続けましょうね! 西元:そうですね。頑張ります。 くま:ありがとうございます。私たちもありったけの力でサポートさせていただきます。今回もありがとうございました!また次回、よろしくお願いいたします! 無極挑戦(むきょくちょうせん) サイズ:W1002×H752mm(額装含む) 製作時期:2017年3月 Du4al9ojql.jpg
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この作品は、今月4月19日より、東京二子玉川高島屋アートサロン内で25日まで展示いたしております。皆様、ご都合よろしければ実際の作品に触れて、ご覧ください。皆様のお越しを心からお持ちしております。

https://blog-tamagawa.takashimaya.co.jp/living/post/27113

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