いよいよ、11/8(木)より開催いたします


ギャラリーArtglorieux(アールグロリュー)
展示予定の作品を、一点ずつ
陶墨画Galleryスタッフが
ご紹介していきたいと思います。

本日はこちらの陶墨画です。


sanga.jpg
山河新瑞(さんがしんずい)
http://yu-ki.work/shopdetail/000000000328/
サイズ:W1235×H565mm(額装含む)
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故郷すでに遙か遠く
懐かしき古庵も
灰燼(かいじん)に帰す
されど我が心 
極まって山河飛ぶ
瑞々(みずみず)しき
翠炎に包まれ
清々(すがすが)しき
青風に撫でられ
切なる願いが迸(ほとばし)る
せめて世に
平安が訪れるやうに
今ここに居る場所が
今ここに集う仲間が
ほんの僅かでも温もりを
感ぜらるるやうに
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2018年にスタートを切りました、全国美術館を中心に開催

されている巡回個展「龍のキセキ」。その名前の示すように

西元祐貴を代表する題材の一つ「龍」。


彼が描く龍の魅力は、多くの人を惹きつけてやみません。

ギャラリーへお越しになるお客様から、逆に私たちの方が

どんなに彼の描く龍が良いのかと教えていただくほどです。



昇り龍、正面の龍、地を這う龍、西元祐貴はこれまでにも

様々な龍を多様な表現で描いてきていますが、

この「山河新瑞」、まさに“西元祐貴の龍は進化している”と

思わされる一作です。


陶板を横に長く並べた幅を見事に使い、

筆の動きはまるで流れる川のように、

青みがかった白の釉薬がはまるで散った火花のように、

陶板の焼成後に見事に仕上がるように描かれています。

上下の空白を作ることで、決して勢いだけではない、

「力」のある作品が生み出されています。



この作品の制作前、西元祐貴は関ケ原を訪れています。

かつて、そこでは大きな合戦がありました。

今では美しい風景や、あるいはにぎやかな街並みを

楽しむことができますが、

しかし戦火によって失われた誰かの故郷に思いを馳せ、

今の平安と、瑞々しい山河を見つめ直す。

そんな物語が、流れる川のような筆遣いに、あるいは

散った火花のような景色の中に、見て取れる龍でもあります。


ちなみにこの「山河新瑞」、2017年に東海テレビ様の番組内で

制作の様子からご紹介いただいており、一部地域の方はもうひとつの作品


と合わせてご存知いただいているかも知れませんね。




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sanga3.jpg



<個展のご案内>
201811-GSIX.png

開催概要------------------------------------

【タイトル】
「西元祐貴 陶墨画の世界」

【日 時】
2018年11月8日(木)~2018年11月21日(水)
10時半~20時半
 ※12(月)および21(最終日)は18時閉場

【会 場】
GINZA SIX 5階 "Artglorieux GALLERY OF TOKYO"

東京都中央区銀座6丁目10−1

【観覧料
無料

 ※グッズの販売は行っておりません。

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