いつも西元祐貴を応援頂き、
誠にありがとうございます。
桜も花開き、すっかり春らしくなってきましたね。
さて本日は、2023年最初の西元祐貴の個展開催のお知らせです。
博多大丸創業70周年を記念して、
墨絵作品の展示、陶墨画の展示・販売が行われます。
70年もの間、人々に愛され続けてきた
博多大丸様の歴史にふさわしい個展を目指して、
今回の特別展も
西元の「ルーツに還る」内容として企画されました。
タイトルは「始源双龍(しげんそうりゅう)」です。
「龍」は、墨絵アーティストとして活動当初から描き続けている
まさに「始まり」のモチーフ。
現在も「百龍百将 project」などの活動を行うなど、
やはり龍は特別なテーマです。
https://www.yuki-nishimoto.com/view/page/hyakuryu
そしてもう一つ。 西元が生まれ育ったルーツの地、鹿児島県の歴史にも 龍にまつわる逸話があると言われています。 実は、古くは平安末期の頃に起源があると言われる 薩摩藩主の旗印「丸に十字」の家紋は、 一説によるとクロスする2頭の龍が起源とのこと。 (※ 起源については諸説あります) 西元の故郷であり、アーティストとしてのルーツを司る 「龍」を始め、 墨絵、陶墨画ともに、初期作品から新作までを展示いたします。 そして! 今回特にご注目いただきたい作品のひとつがこちらです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そしてもう一つ。 西元が生まれ育ったルーツの地、鹿児島県の歴史にも 龍にまつわる逸話があると言われています。 実は、古くは平安末期の頃に起源があると言われる 薩摩藩主の旗印「丸に十字」の家紋は、 一説によるとクロスする2頭の龍が起源とのこと。 (※ 起源については諸説あります) 西元の故郷であり、アーティストとしてのルーツを司る 「龍」を始め、 墨絵、陶墨画ともに、初期作品から新作までを展示いたします。 そして! 今回特にご注目いただきたい作品のひとつがこちらです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
陶墨画「双龍慕薩(そうりゅうぼさつ)」
この作品は、今回の個展のために 故郷の鹿児島に思いを馳せながら描いた、西元渾身の最新作です。 もちろん、世界でたった一つの直筆画。 約63cm × 89cm の陶板の空で、 雲を貫くように飛翔し、咆哮する双龍の迫力を、 ぜひ会場で感じてくださいませ。 また、今回の「70周年祭」全体のオープニングイベントとして、 ライブペインティングも開催されます! これまでの歴史と、これからの未来に祈りが込められた イベントにお越しいただければ幸いです。
<開催概要> ■入場料:無料/会場での展示販売あり(陶墨画のみ) ■会期:2023年4月5日(水)〜 4月10日(月) ■会場:大丸福岡天神店 本館8階催場 〒810-8717 福岡県福岡市中央区天神1丁目4−1 (午前10時~午後7時 ※最終日は午後5時閉場) <オープニングイベント> 開催を記念して、西元本人による特別なイベントを開催します。 ■午前11時~ ライブペインティング ■午後1時~ サイン会 対象商品(※) をご購入いただいた先着50名様に、直筆サインを進呈いたします。 (※色紙、作品集など) <西元祐貴 在廊時間> 会期中、下記の日程は西元が在廊いたします。 ・4/6(木)午前10時~午後12時 ・4/7(金)午後3時~午後6時 ・4/10(月)午前10時~午後12時 ※変更になる場合がございますので予めご了承ください。 参考記事) https://www.daimaru-fukuoka.jp/kyushutankentai/activity/detail/?cd=000192 ご紹介くださった「九州探検隊」さま、ありがとうございます。
また、会場では「どんどん!鹿児島展」と題した 鹿児島物産展も同時開催されますので、 こちらもどうぞお楽しみくださいませ。 https://www.daimaru-fukuoka.jp/contents/kagoshimaten/ 本日は以上になります。 ご高覧ありがとうございました。