後半九州あたりからかなり忙しなくて更新出来ませんでしたが、
おとついの仙台で、中田裕二ソロとしての初ツアー、
SONGCOMPOSITE2011が無事終了しました。

いきなり17本のロングツアーでしたが、
非常に充実した、凄く実りのあるツアーになりました。
喉の調子もばっちり、喘息もまったく出ませんでした。
そして、やっぱり俺は歌と共に生きて行きたい。
そのシンプルで非常に本質的な事を、再確認しました。

旅する公開カラオケを観に来てくれた(笑)、
各地のみんなほんとうにありがとうございました。
中田裕二30歳、良いスタートを切る事が出来ました。

はじめは正直自信が無かったので、
早々に全箇所ソールドアウトしたことも驚いたし、
(東京でも200人くらいしかこないと思ってて、まわりにしかられた)
はじめるまでは自分でも全くイメージが見えてなかったのですが、
ステージに立てばやっぱり早かったです。
今じゃすごいモチベーション高いです(笑)
完全にスイッチ入ったもんね。
次は作品!ですね。頑張ります。

今回のコンポジは毎回曲順も変えたりして、
その場所その場所で全く違う空気やムードが生まれて、
まるで生き物のようなライブでした。
サポートで一緒に回ってくれたヤンシーさんも、しきりに
「今回は本当に良いツアーだね。まったく中だるみしない」
と言ってくれました。毎回緊張したし。
ふたりきりで、即興性も高かったので、
音楽的瞬発力みたいなものもかなり要求されて、
非常にミュージシャンとしてやりがいのあるものでした。
超名曲ばっかりだから泥を塗るような事はできないし。
昨日はさすがに死んだね(笑)

東北をまわれた事も大きかった。
あの夜も、あの夜も、ずっと忘れないだろう。
まだまだ、引き続き唄いに行きますから。

最終日ゲストで一緒に本気カラオケしてくれた、
THE YOUTH のまさとしくん、佐藤智文さん、
終演後にサプライズとして流した
ひかりのまちのPVをご厚意で制作して頂いた
仙台在住の映像ディレクター及川さんはじめスタッフの皆さん、
本当に感謝しています。ありがとうございました。

その映像、あまりに素晴らしいので、
近々ユーチューブでアップさせて頂きます。
是非たくさんの人に見て頂きたいです。
これ見て何回も泣きました。
とにかくあったかい気持ちになります。

そしてヤンシーさん、本当に感謝してます。おつかれさまでした。

募金も沢山集まりました。
協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
送り先を皆で色々考えた結果、
今回は、あしなが育英会に送らせて頂くことにしました。
詳しい金額などは、後程スタッフがアップします。
俺も募金させて頂きました。
これからの復興、この国の未来を担う子ども達を
ひかりのもとへ導いてあげたいですね。
この経験を経た子ども達は、いずれこの国を、郷土を、立て直すでしょう。
冗談抜きで、すごい若者がいっぱい生まれると思う。

そう考えると、俺達は本気でやらないと。
自分達に与えられた手段を、いのちの理由をもっとはっきりさせないと。
あの時代のひとたちなんてろくなもんじゃないね!とか言われないように。
お〜、なんか緊張する(笑)
ま〜もともとがくだらん人間なので心もとないですが、
やれることはやんなきゃね。年とって後悔するもんね。

もう「ゆとりうんぬん」の時代は終わったね。
無協調の個人主義も終わった。
被災地の元ニートが
必死に被災地の災害コミュニティーFMに参加してる姿を
なにかの映像で見て、日本人としての本能を見た。

このツアーを回って、
今までになく色んなものがはっきりと見えてきました。

歌は世につれ、世は歌につれ

では、レコーディングはいります〜