月別アーカイブ / 2019年09月



4ヶ月ぶりのライブでした。

復帰後、初のライブをしているイメージをしたら

ここのイベントの景色が頭に浮かんだので

今回こちらで復帰しました。



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まず楽屋の雰囲気が温かい。

このイベントの楽屋で誰とも会話をしないことがないくらい

誰かとお話して仲良くなったり

一緒に帰ったりしてる



(写真がないのは拒否られたのではなく、開場から開演まで殆どフロアにいるからw)


あとは年齢も上なので
「ライバル視」されるこもなく平和



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今回も神崎予約さんいっぱいで嬉しかった!!

数年振りに会いに来てくれた方もいて

嬉しすぎてテンションMAXだった。

だけど、楽しすぎてなんかいろいろ事故ってたw

ここからまたステージ慣れしていきたいと思います


ステージのMC...何言ってたか聞こえてた??←

マジ口がふわふわして回らないのw

言いたいこと殆ど言えなかった気がするw

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盛り上げてくれた皆さんありがとうございました!!


アイのシナリオはフロア乱入しました。


後方のお客様の「オマエ、ここまでくんの!?」な顔、忘れません←



これからもどんどん活動していきますので
よろしくお願いします!!
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おまけ

帰り道の写真

これ、なんか旅行というより
家でじゃね?

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「今夜の宿、どうしよう…」
※中途半端にシャツ出てるとかねw
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「仕方ない、ここで泊まるか」



次回はのライブ  10/6 お昼
詳細まだなかなぁ??


どんな定期預金もそうなのか知らないけど


うちの定期預金……定期君とでも呼ぼうかな
  


うちの定期君は凄い


まずこれは通帳紛失事件が起きてからの話
(大切にしまったら行方不明になったw)

web通帳は如何かと窓口で紹介された

web通帳……最高じゃん!!いつでも残高確認できるやん!!


速攻申し込みして、使いこなすためにいろいろ触った


そこで定期君を見つけて「今日から定期的に預金できるの!?最高じゃん!!」と操作ミスって二口完成w



毎月元気に取り立てていかれる……。



金額は少ないけど、コツコツ成長する定期君


うん、幸せ。




ある日、ATMで誤って残高以上のお金を指定して降ろしてしまった
いや、本来は残高不足で明細だけ出される

しかし、お金が出てきたのだ


なぜ??



明細を見ると、なんと定期の金額が減っているじゃないか!?



……なるほど

窓口で作った定期を降ろす場合は満期とかなんとかいろいろあってめんどいけど

webで簡単に作っちゃった定期は簡単に降ろせるようだ


こらは凄い…。


そう思いながら定期のお金をそっと戻した







そしてまたある日

クレカが使えないお店で買い物をしてしまい、定期預金を降ろすことになった




わかりやすく現在の残高が1万円として

私は1万円全て降ろす
(毎月の指定額は5千円にしよう)

私の中では「振り出しに戻っちゃった」だったんだけど


なんと次の月に1万5千円を勝手に定期君が持っていってしまったw


そう。私の中では自分お金を降ろした。ってイメージだったのに

定期君の中では「1万円貸してやったぜ!」な感覚なのだ


なので定期に手を出さなければ毎月5千円だけ引かれて済むのに

手をだしたら、手をだした分と固定の5千円を定期君は当たり前に回収していくのだ

「借りたお金は返そうね( ◜ω◝ )」と言わんばかりに……。




定期くんw
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便利だけど、しっかりもので怖いのだ……。



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おふくろの味
            神崎由衣




「おーい武田!ようやく完成したぜ!!!」

岡本が嬉しそうに駆け寄ってきた。

「完成したぞ!お袋の料理100%再現ロボット!!」

岡本はここ数年ずっとこのロボットを作るために研究室にこもっていた。

「これはお前ん家の母親が作るクリームシチューを100%再現したものだ、さぁ食べてくれ!」

そう言って俺を無理矢理テーブルに着かせ、クリームシチューを目の前にドンっと置いた。

……うん、味もそうだし、この人参が異様に大きく切られてるのも、母親の作るクリームシチューと全く同じだ。

「どうだ!凄いだろ?時代はここまで進化したんだ」

岡本は満足そうだった。

俺は人参を1つ1つ確認しながら食べ終えた。

「なぁ、このシチューってまだ鍋に残ってる?」

「なんだ?美味すぎておかわりか?」

「いや、違う。俺の母親のシチューを再現しているならあるはずのものがないんだよ。鍋に残っているか、あるいは誰かが先に食べたか……」

「これは一人分だから鍋には残ってないし、誰にも食わせていない。何がないと言うんだ?」

「星型人参。俺の母親、昔からクリームシチューにだけ小さい星型をした人参を1つだけ鍋に入れるんだよ。それが皿に入ってた人は「当たり」って言って…」


岡本は悔しそうに、また次の日、俺の実家に行きクリームシチューをロボットに覚えさせた。


そして3日後「これでロボットは100%を再現できる機械だとお前に認めさせれるぞ!」と嬉しそうにまたシチューを出してきた。

別に俺はロボットを否定しているわけじゃない。
だけど、思い出まで簡単にロボットが再現するのに抵抗があるだけだ────。


今回は小さい星型人参が1つ入っていた。

「どうだ!当たり人参はいってるだろ!!?」

岡本は俺の悔しそうな顔を見たそうに近づいてきた。





「バーカ。俺の母親はこんなキレイな星型を型どれねーよ」

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