先日、またしても「鉄ぱ22SP」についてのアンケートをとりました(Twitterで)。
内容は、『二次募集』あれば買いますか? 的なもの。
事前にこういうの確認するのってダサいかな〜?なんて思った時期もあった気がするが、
なんていうかそういう時代でもなくなっているのかもな、と最近感じる。。。
ま、そんな話は今はいい。
「こんなご時世に、二次募集って……強気だな!!」
という人もいるかな……? と思ったので、自分なりの見解を書き残します。
(ひとまず、あくまでも7/19時点での話です)
なぜ、このアンケートをとったかというと、
▼想像していた以上に申し込みが多かった
▼そして予約流れも多かった(これは数値的には想像の範疇だったが)
というのが土台にありつつ、
▼京王プラザホテルの公式サイトに記載されているが、
当初より宴を行う予定としている「エミネンスホール」の正餐でのキャパシティが450人となっていることから、
新型コロナうんぬん〜という状況下において、もう少し余裕のある広さの部屋にチェンジするほうが
より安全策として正しい可能性があるのでは?
(とはいえ俗にいうライブハウスなどとは違うので、元よりかなりのディスタンスが取れているのだけどね)
と考えたからってのが大きい。
ようは「攻撃は最大の防御」というやつであります。
で、
当然のように広いスペースに変更するには、
①スペース変更によって生じる別途の費用を捻出できること
②その広いスペースの空き状況の都合がつくこと
この2点をクリアーしないといけないので、
そこに踏み込んで良いのかどうかを判断する材料としてアンケートをとった、と。
勿論、会場側から「ダメです」とか「空いてません」と言われて終了する可能性もゼロではないのだけれど、
とにかくパターンを検証する上で参考数が必要だったわけですね。
アンケートにいただいた返答が必ずしも「本当のものかどうか」というのを置いておくと
ひとつの参考としてのミニマム数が出せたので(リーチの届いていない層が確実にいるので、これが最小とする)、
『現状の券売数+今回の参考数 ±α(経験に基づく数字)』
から、どれぐらいの広さなら、より安全性が増し、費用的にも賄えるのかを考えるターンに入った、、、
という感じです。
とにかく無謀に「いぇーい! イベントやろうぜ〜〜!!」みたいな感じではないです(笑)
来る側は、そんな感じで来てくれたらいいな…というか、
そんな風になっていればいいな〜という思いはありますが、
とりあえず現段階では、こんな感じで考えています。
逆張りってのは理由というか、考えがあるときに取るべき行動であって、
何でもかんでも逆にいこうってだけだと、ただのアホです。
人が「見れない」と思っているときに見せる方法を探すことや、
風潮が「ダメだ」と言っているときにダメじゃなくすのも、我々のやるべきことだと思っています。
手段を探してもダメなときはダメでいいけれど、探さなくなるとエンタメじゃないよな〜と。