先日、
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(以下:ドラクエ11)』
をクリアーしました。
(とは言え、トロフィー回収が80%台なので、やり込み要素はまだ少しありますが)
  
 
ハッキリ言って、
この5年……なんなら10年で一番好きな好きなゲームになりました。
他にもいろいろ、こっそりと(?)プレイしているのですが、
コレは、まぎれもない名作だと思います。
ドラクエ11を製作したすべてのスタッフの方々に感謝したいぐらい、本当に素晴らしい作品でした。
こういう作品が300万本とか売れている事実が、とても嬉しいです。
 
お話は、どストレートでありながらも少し複雑だったりしているので、
解釈が多分化していたり、自分の中でも消化できていない疑問などがまだある状態なんですが、
あくまで自分の中でドラゴンクエストという作品は『おとぎ話』なので、
仮に矛盾が生じていようが何だろうが、設定の細かさや粗を探すことよりも
童心でプレイして、素直に感じたことがすべてな為、
今作は心の底から感動できる傑作なんだと思っています。
 
 
無数に素晴らしい点がありますし、
ネタバレになっちゃうのもアレなんで触れられないことなども多々ありますが、
それでも大雑把に感心した部分を挙げますと、、、

1986年の初代ドラゴンクエストの発売当初からプレイしてきた世代にとって、
大多数が「3が最高傑作」と考えていて(自分も然り)、
そんな中での11作目が、まさか過去の作品を凌駕したシリーズ最高傑作になるなんて
本音を言うと1ミリも思ってもみなかったので、
30年以上の継続で、思い出補正されている俗にいう「懐古厨」の感覚を新作でガッツリと持っていかれたという事実は、
クリエイターの端くれである自分にとって、凄まじい衝撃と勇気をくれました。

作り手は、
『最新作が最高傑作』と思っているのが当然のようだったりもしますが、
これは、あくまで発信側のエゴで受け手にとってはそうでなかったり、
なんなら発信者も本音では初期衝動を越えられずもがくことが多いんだと思うので、
受け手としてこういう作品に巡り合えたことは、本当に幸せなことだと感じています。
 
 
ストーリーが良いとか、キャラクターが良い、音楽が良い、ゲームバランスが良い、云々かんぬん〜
みたいなのは、もう当然の域というか、言わずもがなで素晴らしかったのですが、
自分は『演出』の良さがピカイチだったと思っています。
同じ音楽でも、「このタイミングできたか!!」とか、
「このセリフをここでかー!」みたいな部分が秀逸でした。
少し恥ずかしいぐらいストレート演出が多いけれど、それがハマって揺るがないド真ん中作品として、
プレイ中に何度も『おぉーー!!!!』とか声を出してしまったほどです(笑)
 
 
 
この「ドラクエ11」は、単作としてプレイしても確実に良作ですが、
できればナンバリングタイトルをシリーズ通して、プレイしてからのほうが
より一層楽しめる作品だと思います。
それについては、やはりリアルタイムでプレイした人間のほうが
各シリーズのその時代の感動と発見があった分、更に楽しめたろうなとは思いますが。
でもまぁ、未体験の方は、これを機にシリーズに触れてみて、11をプレイしてみてはいかがでしょうか。
ドラゴンクエストが、いかにして最高峰なのかが明快になるかと思います。
 
 
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冒頭にも書きましたが、
再度1からプレイしなおしてでも、トロフィー100%を目指そうと思っています。
ここからは、ゆっくりプレイにするので、いつになることやら……って感じですが、
ちょっと気持ち悪い書き方をすると、
連中とまた冒険の旅に出られると思うと、すごく嬉しい気持ちになる自分がいます(笑)
それぐらい今作のキャラたちに今の俺は心奪われてしまってますね、はい。
アイツもソイツも、彼も彼女も、本当に素晴らしかったです。
(画像には、ちょっとしたネタバレっぽいものがあったのでモザイクかけときました)
※追記:自分はPS4でプレイしました。ゲーム要素はDSのほうが良いとか聞きますが、何の後悔もないほどPS4版、良かったです。個人的には、PS4の表現力あってこその感動が多々あったので、そっちをオススメしたいほどです。
   
書ききれないことだらけですが、このへんにしときます。
 
誰が見るわけでもないのに改めて、、、
素晴らしい作品を有難うございました。
心、洗われました。