さて、あらためて8月になったようです。
体感的には、かなり早いですね正直なところ。
梅雨明けてからのほうが雨降ってる気がするんだが、何なんだろう。。。
 
 
ところで、だいたいブログを書き始めると
さいしょに書こうとしていたことを忘れてしまうので、
覚えてるうちにササッと書いておきます。


ブログとかツイッターのコメントやリプライは、大抵読んでます。
全部と言ってしまうと
「読みましたか?」
とか
「読みましたよね?」
みたいなのが怖いので、あくまで全部ではない流れでいきます。
 
楽しいことや切ないこと、
感心させられることや、どうでもいいこと(笑)、
嬉しいことや悲しいこと、ムカつくこと、
何言ってんのかサッパリわからんこと、etc...
まぁ色々ありますが、構ってもらえるうちが花ですね。
 

てなところで、本題。
2つ前のブログ記事のコメントにあった
「ギターのピックアップが錆びているけど、音は鳴るのか」
ってやつ、なるほどな〜と思ったので拾いますね。
 
 
まず、単刀直入に返答すると
「鳴ります。」
以上なんですが(笑)、なるほどと思ったのは
『ギター弾かない人には、そう見えている可能性があるのか!!』
というのが、自分的には凄く目からウロコだったりしたわけです。
 
まず、写真にあったテレキャスターは、1957年製です。
ピックアップもオリジナルのものなので、57年製です。
これは、ザックリ言うと「錆びてないほうがおかしい」と言っても過言ではないかと。
57年製のピックアップなのに錆びてないものは『弾かれていない』可能性が高いからですね。

コレクターズアイテムとしての価値なら、57年製なのに錆びていない『ミント』状態のものが高価ですが、
プレイヤーズコンディションとしては、
『楽器は、弾かれて音の振動を多く与えたものほど、よく鳴るようになる』ので、
そういう意味でもビンテージギターというのは人気があるわけです。
 
ただビンテージギターには上記の通りでコレクター的な意味での価値もあるので、
ものによっては平気で云千万から云億円するようになってしまっていて、
こういった影響で全体的に価格が高騰してしまっているのが、プレイヤー的には悩みの種だったりします。
 
話を戻すと、
そういう理由だったりするので、この錆びは「メンテしていない」とは全然違った類のものだったりします。

変な話ですが、上記の通りビンテージの特にオリジナルパーツが残っているギターというのは、大変高価なものなので、
メンテしないで音が鳴らなくなってもいいや〜みたいなものではないわけですねー。
  
 
 
で、SGのほうはですね、
まぁこれも結論で言うと「鳴ります」(笑)
 
こちらは、61年製です。
ただ、ピックアップは後付けのものですし、
各パーツもいろいろと交換済みのものなので、上記より価値は落ちます。
 
もともとは、ザックワイルドという有名なギタリストが使用していたギターらしく、
裏面にはザックのサインが入っています。
(もう1名、有名な人のサインが入ってたけれど、俺が使用しているうちに消えてしまった)
  
買ったときから、すでに改造されまくりのボロボロでした(笑)
ただ、弾いて音が気に入ったので、当初買おうとしていたギターをヤメてこっちを買ったという経緯があります。
 
ピックアップは、これはいつ製なのか知らないけれど、
(トムホームズというメーカーの高級なピックアップです)
まぁ確かに錆びてるね。
けれど、つい先月とかにメンテに出したばかりです。
なのでメンテしてあのルックスなワケですね、はい。
 
確かに購入当初は、ここまで錆びてなかったかも?というふうには俺も思ってるんだけど、
ソロライブで頻繁に使用していて、その汗によって色褪せた感が強いのと、
ツアーの合間でメンテし切れずに変色した感が強いので、これも使用過程によるものです。
 
 
 
こう言うと少し語弊があると思うので
決して鵜呑みにはしないでほしいのだけど
「綺麗な楽器」=「その楽器を大事に(メンテ)している」
ではない、と考えたほうが正しい可能性は、思いのほか高いです。

 
しかしまぁ、生きてると自分の環境が当然のようになってきてしまって
ごく普通のようにしていることが通じなかったり誤解を生むことがあったりって、
そりゃそうだよな〜ってことですが、いろいろあるもんですね。
そんな風に今回は思った次第でした。