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知人であるワクサカソウヘイさんの文庫化した著書『今日もひとり、ディズニーランドで』(幻冬舎文庫)に、解説を書かせていただきました。

ディズニーランドという異界で過ごした薄曇りの青春記。毎回、アトラクションにちなんだエピソードが展開されるのですが、私は解説で本編になかった「ロジャーラビット」を題材にしてみました。


読者の方が最後に読む文章だと思うと、印象を決定づけてしまいそうで緊張しましたが、素直に書こうとがんばりました。興味があれば、ぜひ。面白い本です。


今日もひとり、ディズニーランドで (幻冬舎文庫) | ワクサカ ソウヘイ |本 | 通販 | Amazonhttps://www.amazon.co.jp/dp/4344427793

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剥がし忘れることでお馴染み、ユニクロのシール。

ユニクロのトイレの個室の壁にこのシールが大量に貼ってあって笑った記憶がある。買ったばかりの服をトイレの中で着て、なんとなくペタッとやったのだろう。

なんとなくやっちゃう行為が蓄積して何かを形作っていると嬉しい。噴水にコインがいっぱい沈んでいたりとか、銅像の頭の部分が触られすぎてツルツルになっていたりとか。ああいうの。






noteもやってます(この日記は有料マガジンの日記から一部転載したものです)



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気まぐれで卵かけご飯にお茶漬けの素をかけてお湯をそそいで食べたらなかなかうまい。卵かけご飯とお茶漬けの味が交互にやってくる。

不思議なことに同時にはやってこない。「卵かけご飯感」を味わっているときは「お茶漬け感」がなりを潜めていて、逆でも同様。なぜだ。この飯は点滅している。

もうちょっと自分が感受性豊かだったらTwitterで「麻薬」「悪魔の味」みたいなことを言って宣伝していたかもしれない。

実際のところ、ああいうツイバズ飯(と言うらしい)って、どの程度のうまさから激賞してもいいものなんだろう。わりとなんでもかんでも旨い旨いと言ってしまう貧しい舌なので、逆に人にものをすすめるとき困る。



noteもやってます(この日記は有料マガジンの日記を加筆修正したものです)



7/9(月)阿佐ヶ谷LOFT Aのイベントにゲスト出演します。


月収2万円のやつが書いた小説を爆売れさせる方法を考え続ける夜 – LOFT PROJECT SCHEDULE
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/92048



洛田二十日(らくだはつか)さんというひとがキノブックスから『ずっと喪』という短編小説集を出版したので、それの販促イベントだそうです。ちなみに月収2万は「マジ」だそうです。


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洛田二十日さんはもともと過去に私がやってたネットラジオの常連投稿者でした。しかも、この本を出版している「キノブックス」は、私の前作『名称未設定ファイル』を出したところでもある。変な縁があるんです。まだ読んでない人はこの機会に読んでみては。大喜利とか好きな人はきっと気に入るおもしろい短篇集です。ぬか漬けの話が好き。

会場では販促があるので、読んでない人はその場で買ってみたりするとよいかもしれませんね。拙著『名称未設定ファイル』とかも置く予定です。「君は黄色を買うか、青を買うか」みたいな、ポケモンみたいな感じで売ろうと思っています。






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https://note.mu/d_v_osorezan


このブログを始める前に使っていたnoteというサービスをずっとほったらかしていたのですが、ちゃんと運用していくことに決めました。



居酒屋のウーロン茶マガジン(300¥/月)

居酒屋の黒ウーロン茶マガジン(350¥/月)


クレジットカード決済なら初月無料とのこと。


「居酒屋のウーロン茶マガジン」では、居酒屋の割高なウーロン茶と全く同じ値段で週に4本以上の日記を読むことができます。もっと多くなる気もしてます。内容は、自意識の垂れ流しやツイッターでよく書いている屁理屈から文字数制限を取っ払ったようなものになります。次回作どうすんの、とか、こういうネタやろうと思ってるんだけどどう思います? みたいな話もしていきます。

「居酒屋の黒ウーロン茶マガジン」では、「ウーロン茶マガジン」の内容にくわえ、月に1本以上のコラムを追加して読むことができます。まだ書いてないので内容は暫定ですが「月額で人からお金をもらっても嫌われないようにする方法」とか「インターネットは本当に窮屈になったのか」とか「バーフバリの倫理」とか、そういう話をする予定です。「50円の差だったら」と、ウーロン茶より黒ウーロン茶にしちゃうような人向けです。


この基本無料インターネットの時代に直接おぜぜをいただくのはまあまあ勇気がいりましたが、好奇心のほうが勝ってしまったのでしばらくやらせてください。閉じたコミュニティみたいなのに興味が出てきてるのかもしれません。過去に雑誌で掲載したコラムの再掲載も始めるので、課金してなくてもコンテンツ事態は増えると思います。


過度な期待はしないでください。
居屋のウーロン茶


あ、このブログはどうしようか。noteで書いた日記の一部を改稿してみんなに読めるように乗っけてく場にしようかな。

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「やっぱそうですよねー」という話を聞くのが好きだ。

たとえば警備員の人に「勤務中、暇じゃないんですか?」と聞いて
「メチャクチャ暇」と言われた時

やっぱそうですよねー。

と思った。あれって良い。そうだろ、と言って、そうだよ、と返ってくるひねりのなさ。よい。


『ゴッドオブウォー』というテレビゲームのシリーズがある。

ギリシア神話をモチーフとしたアクションゲームで、オリュンポスの神々に騙されて妻と子を殺めてしまったクレイトスという男が鬼神のように暴れるゲームだ。

とにかく暴力的な演出が多く、クレイトスは怪力で扉をこじ開け、宝箱を粉砕し、敵を引きちぎる。オリュンポス十二神を順番に倒していき、最後にはゼウスまでぶち殺す。

最近、それの新作が出た。神への復讐を終えたクレイトスが、今度は北欧神話の世界で戦う。

今回、壮年となったクレイトスに子どもがいる。怒りに駆られ孤独な戦いを強いられていた前シリーズに比べ、守るべきもののある状況が新鮮で、ギクシャクした親子の不器用な会話もいちいち面白い。特によかったシーンがある。

何メートルもある巨大な扉を、いつものようにクレイトスが押し開けているとき、息子が訊ねた。


「父上、それ、重くないの?」


「重いが」


やっぱそうですよねー。

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