月別アーカイブ / 2018年06月

さてヨシケンの新しいアルバム「Despair or Brilliance」の発売がもう近い。
明日6月26日は新宿LOFTでCD発売記念ワンマンライブを行う。
その前夜(もう朝だけどね)にこのブログを書いています。

まずYahoo!のニュースで紹介されたオーケーミュージックサイトでのインタビュー記事
こちらから読めるからぜひアクセスしてみて下さい。https://okmusic.jp/news/273069
また全国のCDショップやライブハウススタジオで冊子のほうもゲットできるから
ぜひもらってみてください!

今夜は不思議な気分だ。
なんだかこれから熱いステージを行うのに
妙にリラックスしてるんだ。
やる気がないとか気合が入ってないとかではなく
ものすごく自然な気持ちで燃えている自分がいます。
俺は東京に出てきてからずっと音楽をやって、幸運なことに
プロの世界にスカウトされてこれで飯を買ってきたけど、1番音楽と仲良くしていのは
案外中高生の頃かもしれないなと思うことがある。

生まれ育ったのが離島だったからスタジオなんかない。
季節はずれの海の家を借りたり、父親の会社の倉庫にアンプやドラムを持ち込んで
まぁとにかく時間だけはいくらでもあるので
バンドの練習に明け暮れ飽きたらジャムセッションして遊んでた。
あの頃ロックは青春と共にあり、またそんな場所から届く届かないは別にして
確実に世界に向けて吠えていた。

今はあの感じによく似ている。
今日は新宿LOFTと言うガレージに仲間たち集めて
町中の良識者たちが眉をひそめるくらい、派手にやらかしてやろうとおもっている。

今回のアルバムタイトル「Despair or Brilliance」は

「絶望か輝きか」「絶望から輝きへ」と言うような意味合いを込めた。

若い頃は夢を見つけその夢を追いかけると大きな挫折に出会う。
その大きな挫折を乗り越えて一気に栄光!みたいなイメージを持っていたけれども
実際はちょっと違って挫折と輝きは交互にやってくる。
誰でもが何度も挫折して何度も立ち上がるしかない。
人間は神様じゃないから輝きだけを選び続けることはできないし
挫折ばかりが永遠に続くわけでもない。
100回戦って51勝49敗だったら全然オッケー
そんなもんだ。

だから今回のアルバムの中に描かれた曲の主人公たちは
あるがままを受け入れて
悲しみや喜び、絶望や輝きを乗り越えていく
そんな男女だったりする。

きっとあたりまえの悲しみや喜びを
俺は歌いたかったのだと思う。
だからこのアルバムの曲たちはリアルだ。

またさっきのガレージの話に戻るけど
今作では音楽の持つ説明の入らない部分に
強く惹かれた自分がいるのかななんて思う。
だってあの頃、譜面を読むやつなんか1人もいなくても
1-2-3でカウント鳴らせば、理由なんてなくても
理屈なんてしらなくても曲がスタートした。

もうその頃にはもどれないけれども
俺の中での理由なきビート、理屈じゃないリリック
説明のいらない熱をちりばめたアルバムだと思う。

さてもう外が明るい
今夜はやったろう!
理由も理屈もいらない。
熱くなったらそれでOK!
撃ち抜かれに来い!まってるぞ。
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レコ発ワンマンライブに向けて
各ニュースサイトで 、記事を掲載してもらいました!
是非読んでみてください。
ちなみに20日あたりにインタビュー記事も出ますので
またお知らせするね!

https://okmusic.jp/news/270848 
 
そして遂にアルバムジャケット公開!
ど〜や!カッコええやろ〜!
映画「明日に向かって撃て」のポールニューマンのイメージ。
古い映画だけどカッコイイんだ。
ラストシーンは殺されるのがわかりながら
相手に拳銃もって突っ込んでいく場面で終わる。
いつの時代も、男に必要なのは、届かぬ未来を求め続ける愚かさだと思う。
無謀のひとつふたつブチかませないで
愛した女を守ることもできないだろう。

平和な社会の中でも
なんの世界で生きても
「ここは死んでもやらなあかん」って瞬間がある。
ミュージシャンとして生きて行くにも沢山ある 。
死ぬか生きるか、勝者か敗者か
それは残酷なほど突きつけられる。

このジャケに写ってる俺は
生きのびてきた男。(同時に明日は誰にもわからない) 
そんな男の一枚のフォオトみたいなイメージだから
フィルムみたいなデザインにしてもらったよ。


是非見てね!

撮影・ヘアメイクは盟友柳さん!
デザインはVSR中島です。
ありがとうございました 
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