月別アーカイブ / 2017年01月

バンドマンってビンテージのギターに憧れたりするんだよ。
古い楽器は、経年による乾燥と
長い月日の振動でいい音がする。
よく鳴るんだね。


俺がまだ二十歳くらいの頃でさえ
古いギブソンやフェンダーの程度と年式のいいのは
40万〜200万くらいしたよ。

古いだけじゃなくて木材が違うしね。

例えばアコーステックギターのサイドバックに使われる
最高級木材はハカランダ。
ブラジリアンローズウッドという木材。
昔のマーチンに使われていた木だけど
もう現在はなかなか手に入らない。
1960年代後半以降は
よほどの高級ギターじゃないと
ハカランダはないね。
1992年にワシントン条約で規制されてからは
ほんとに幻の木材になってしまったよ。

そしてギブソンなんかに使われることが多い
マホガニーという木材。
ロックなサウンドにはぴったりんんだ。
俺はこのマホガニーを使用したアコギが好きなんだよね。
所有しているほとんどが、サイドバックにマホガニーを使用してる。
特に意識してたわけじゃないけど、好きなサウンドを求めたら
結果そうなったんだね。 
ガッツあるヨシケンのアコギサウンドは
その辺のことも関係してるんじゃないかな。

さて専門的な話はその辺にして

俺もロックな世界に憧れていた「吉井少年」の頃
よく鳴るビンテージギターが欲しいと思った。
それは、単に憧れで
実際にどれくらい音のことを理解していたかは別として
とにかく欲しかったよ。


でも俺はありがたいことに
若き頃から非常に活動の機会に恵まれたんだ。
レコード会社や事務所の大人たちに常に期待してもらって
尻を叩かれて、いつも前へ向いて走ってた。

だから俺には高価なビンテージギターをコレクションするよりも
「今必要で、今共に戦える楽器」を手にもつことが必要だったんだよね。

で、写真は俺のメインギター。

気がつけば15年も使ってる。
国産のメーカーで定価23万くらいだったかかな?
でもこれは正規商品ではなく
あるアーティストのためにメーカーが特別生産したなかの1本
を10万くらいで譲ってもらったの。

いまでは同業者や楽器屋さんからも
「すごいね!」「めっちゃ鳴るね」と褒めてもらえる
ギターに育った。

まあ、あれだけ弾き倒していたらそうなるよね。
あと数年したら、ビンテージギターと呼んでもいいくらいになる。

あの頃、ビンテージギターは買えなかったけど
この1本と共に月日を過ごし、ビンテージになっていくなんて
もっと素敵なことじゃないか!?と、思うことにするよ(笑)
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必死に頑張ったからといって必ず報われるほど
世の中は甘くないよ 。
でも、だからといって
最初から諦めてしまうのは
せっかく夢を見つけた自分自身が可哀想だよね。

大きなことは言えないけれど
俺自身の経験。
頑張ったら、何かは変わるよ。
他人から見たら些細なことでも、確かに変わる。

それを愛おしく思えたら
それを嬉しく思えたら
夢はまだまだ死んではいないんじゃないかな。
俺もまだまだチャンスを伺っているよ。
共にがんばろうじゃねーか。

 
チャレンジャー 
作詞・作曲 ヨシケン

チャレンジャー
Let's go tomorrow 信じてみよう
君自身を

傷つくその痛みから
心が折れそうになる
同じだぜ 誰だって恐い
逃げ出したい 夜が有る

 
でもこんな星の降る夜に
君と友達になれて
同じ心を交わせたから
俺も頑張ってみるよ

 
ohチャレンジャー
Let's go tomorrow
明日になれば何か変わるから
ohチャレンジャー
Let's get tomorrow
信じてみよう自分自身を

 

裏切られることが恐くて
そんな顔しているのか
でも君に会えるだけで
元気が出る人もいるんだよ

 
こんな時代の 人ごみの中
何も掴めなくても
ムキになれるもの あるから
きっと胸は高鳴るんだね

 
ohチャレンジャー
Let's go tomorrow
憂鬱ひとつ勇気に変えて
ohチャレンジャー
Let's believe in your way
信じてみよう自分自身を

 
信じてみよう君自身を 

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手に入れたものを全部手放したとしても
最後に残るもの
愛ってそんなものかもしれないね

「ありふれた愛について」
作詞・作曲:ヨシケン
 
 かたちもなく・・・見えないもの・・・
詩のようなもの・・・
 
愛はつながれた手と手
何もないありふれた午後
愛は飲みかけの紅茶
テーブルの向こうの君
きっと生まれて来たのは
きっと素敵な事だと
その深い眼差しは
いたずらに笑うんだ
君を想う度 胸がしめつけられる
僕と歩いて欲しい
 
君のいない夜は途方も無く長くて
胸が壊れたみたいだ
生きて行く事が傷だらけでもかまわない
君がいれば
 
君は裸足の向日葵
夏を嗅ぐあどけない空
君は詩のような距離
いつもそこに感じられる
愛は花束ではなく
もっと強い野に咲く花
愛は開け放った窓
いつも信じること
君をみつめよう 君のためにここにいよう
 
ためらわないでいて・・・
 
 
ビルの海
夕映えの空
街の残響音
恋人達のリズム
静かに時が止まる
誰かの怒り
愛のファシズム 街のパワー
僕は君の肩を抱く
誰もひとりじゃいられない
 
愛は遠い空の色彩
新しいアルバムのページ
愛は泥のついた靴
自由に歩ける心
愛は永遠ではなく
もっと気取りのないもの
愛は約束ではなく
心がここにあること
君を想う度 胸が激しくなる
 
僕の側にいて
ふたり 側にいたい・・・
 
君を愛してる


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