バタバタ過ごしたお正月。
新年初投稿にもお正月らしい写真をまったく載せることが出来ませんでした。

初投稿で「yoriさんののっぺ見たかったな」とのコメントを同じ新潟で暮らすオカンさんからいただきました。

そこで、お正月にこちらで過ごしていた娘に連絡。
おぉ~っありました!!
夕御飯に出したのっぺをちゃんと撮っていてくれました。
さすが娘、ありがとう✨✨

このブログに自分の作った料理を載せるの初めてなんで、ちょっと恥ずかしいんですけど…
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こうやって写真で見ると、のっぺってこんなだったか…とか思ってしまう。
こんなふうに世間に公表するんだったら、もっとちゃんと盛り付けすれば良かったなとも思ってしまう。

いつもは、ゴボウやレンコンを水にさらしてアク抜きをするのですが、今回はしなかった。
なんだか、テレビで「野菜はアク抜きしなくて良い、大事な栄養分も抜けてしまう」とか言ってるのを見たので、その気になってしまった。

だけど、レンコン茶色いよね。
ゴボウ黒いよね。

やっぱり見た目的にはちゃんとアク抜きして白くするべきだったと反省してます。

ところでオカンさんのコメントにあった
「yoriさんののっぺ…」
そう、のっぺとはそれくらい、地域や家庭によって材料や味付けが違っているものなんです。

なので、最後に「のっぺ」のウンチクなど紹介して、新年2度目の投稿を終わりたいと思います。


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「のっぺ」とは、お正月をはじめ冠婚葬祭などで出される新潟の郷土料理です。

小さめに切った、里芋、人参、ゴボウ、干し椎茸、レンコン、コンニャク、などを醤油、塩で味付けした煮物です。
この他の材料としては、ぎんなんや鮭、蒲鉾を入れたり、トッピングとして、イクラやきぬさやなど地域や各家庭、作る人の好みでさまざまです。

少しトロミがあるのですが、それは里芋から出たもので、片栗粉でトロミをつけたものではありません。

出汁は干し椎茸の戻し汁と干し貝柱。
私は鰹だしも少し入れました。

季節によって温かいまま食べたり、冷たく冷やしたりもします。
行事によって切り方を変えることも。

味は薄めに仕上げるほうが、お節料理や行事食の濃い味付けと中和して良いかもです。
地味ですが、癒される見た目と味の、優しい新潟の味です。