僕のボムでの連載を最初からやってくれてる作家です。
今月は担当作家アオシマが都合がつかないって事で、
名古屋に行く前の朝の取材となった。
初めての事やけど、僕が寝坊で飛ばした。リスケジュール。
出かける時間に目が覚めた。新幹線の時間があるけど、新しい作家と会うのもあるから急いで行く。
挨拶して少し話して新幹線の時間。
翌日、大阪なのでそれ終わりで、ラジオ前にやる?
となって、でも1時間押してしまい、取材するとラジオに間に合わない。リスケジュール。
で、結局編集の会社が近いから翌週の火曜日になる。
こんなに会わなかったのは初めてだった。
 
 22年前に始まった連載。
前にも書いた気がするけど、
ヤンタン(MBSラジオ)にて、僕が
「毎月買ってるのはホットドッグプレス!あれで、どこにデート行ったらいいか研究してる。」
なんて話をしてたら、どうやら違うぞ!僕はそもそもデート出来てない
毎月毎月研究してるだけで、これでは意味がない。
てことで違う本を読み始めた。
「毎月買ってるねんボム。だって、芸能界に入ったってことはココに出てる人と結婚できる可能性があるってことやん。僕にとってのお見合い写真やねん。」
なんて気持ち悪い話をしてた。 
それで、なんだかんだあって、連載することに。
誰とデートしたいかの妄想デートはどうやろう。
「有野さん、毎月書くのきつくならないですか?」
なんて初代の担当編集が言ってくれて、
「毎月アイドルと対談はどうですか?」
僕アイドル好きやけど、会いたくはないんです。
と、持ち前の気持ちの悪さを出し。
毎月会ったアイドルの話は? 
「面白いですね」
と、アオシマくんが言って、そうなった(多分)。
そこから22年続いてる。
この子かわいい!
「有野さんが好きなタイプですね、いつ言うかなって思ってました」
この子知ってたん?
「はい、いつ有野さんが知るかなって思ってました」
僕の好みごとバレてた(恥ずかしかった)。
「有野さん、ショートカットの巨乳好きですもんね」
バレバレやん。
アオシマくんがめちゃイケにバレたら、それはそれは恥ずかしいことになるんやろうな。
なんてことを考えたり。
「前もそんな話 しましたよね」
と、1度話した話はしっかり覚えてて聞き逃してなかったり、
「前にも話したけど、載せてはなかったかな」
なんて話を教えてもらい、僕よりもアイドル好きの僕を知ってくれてる作家アオシマ。
担当編集は初代から、
2代目オッシーに代わった頃、
やる気満々のオッシーの頃に
「この連載を本にしましょうよ!面白いのにもったいない!!」
なんて言われてて、
でもなー、長いことやってるから、もー辞めてるアイドルもおるしなー、無理ちゃうかなー
て、話してたら作家アオシマくんも
「そーですよね、誰も得しないww」
ほんまやなww
と、それやったらと
大阪でやってるラジオのヤンタンのコーナーの書き起こしの
芸能日記を書籍化してーや。
と、出版となった。
そんなオッシーの寿退社の時に初めて宴会みたいなので、担当マネージャーと僕、オッシー
アオシマくんと4人で食事して、
いや、違う!
一回アイドルと対談を100回目かなんかでやって、
その時に編集があった五反田の居酒屋に対談終わりにアイドルとお互いのマネージャーと担当と作家アオシマで行ったか。
いや、違う!
当時の編集長ヒバちゃんにお寿司奢って欲しい!
って、オッシーと作家アオシマで当時のぼくんちの近所の三宿のお寿司に連れてってもらった。
22年の間に結構行ってるな。
でも、たった3回か。
連載仕事は30年の間にたくさんやってきたけど、
担当作家と食事はないと思う。
あって、担当編集かその偉い人。
それでも良い。
取材して、
作家が記事にあげて、
僕が赤入れして、
提出。
このスタイルができたのもココから。
それまでは、取材したものをライヴ感を大事にその場で話した表現で載せてもらう
先方の作家が文字に起こして、構成してくれたモノで良し。
テレビでも、編集で音足したり、見やすい画像足したり、放送までに色々する。
そんな感じ。
でも、これは変な表現やなーとか、これは俺が言うた言葉じゃないなー
とか、でもほったらかしてて
ある日作家に聞くと、
「僕は締め切りギリギリまで粘る。」
あ、そうか、赤入れがくるってことは変えていいのか。
だったら、取材とはいえ人の目につくならば と、
読み物やし、読みやすい方が良いやろう
こういう文の方が読みやすいか、とか
改行が入るからこの言葉は改行してから出て欲しいなって変更したり、
そんなスタイルになった。 
そんな、取材は毎回喫茶店。
仕事場近所の喫茶店。
渋谷終わった時は、どこで取材しよう
あ!あそこフーターズある!あそこが良い!
ってわがまま言うて、そこで取材したけど音楽ガンガンかかってて編集大変やったやろうなー
それやのに、3回もフーターズ行ってごめん。
でも基本はテレビ局の食堂、喫茶店、楽屋。
こっちの方がタレントさん見れてええやろうし、誰かアイドルおるかも知れんし
って、なるべく局にしたり、
いっつもコーヒー飲んでるなー
甘いのん飲んだらええのに
なんて考えたり、
いっつも四角いでっかいカバンを肩にかけてるけど、何が入ってるんやろう
て、聞くことも出来ない距離で。
2010年、ボムのサイズが大きくなるから、そのスペースどうしよう
こんなのどうやろ?
って、
はみだしボムが始まった。

真面目なアイドル論。
こういう娘が良い
グラビアで撮影される時気をつけて欲しい事
マネージャーたるもの
こんな事があったけど、どう思う
とか、出口を考えずに話し出して、時間もなくなり終わり際、担当編集が
「どう?」
「なんとかしてみます」
なんて言葉を信用したりで22年。
熱出たからリモートでした時もあった。
て、なってアオシマの自宅が見れるわって期待してたらソフマップの背景壁紙貼って背景見えへんかったり、
その昔、なんかしんどそうやな
と、聞いてみたら
「実は体調が悪かった時期があって、全部の仕事やめて、でもこれだけは続けてたんです 」
って、担当に聞いて驚いたり、
たまにTwitterで絡むくらいで、
毎月会うけど、アイドルの話しかしなくって
でも、ゲームセンターのイベントには来てくれてたり、よゐこライヴにも毎回来てくれたり。
その時期の担当編集と来てくれてた。
そんな 
今までの僕の好きなアイドル遍歴を全て知ってる作家アオシマが亡くなった。
不器用やけど分析と記憶がすごい面白い作家。
最後の仕事が今月号だった。 
58歳を越えんかい!
267回も有り難う御座いました。

新しい担当作家アオキになりました。
アオシマより年上です。 
アオシマ→アオキ
なんか面白いね。
今月号は棚に置いときます。 


お疲れ様でした。