今年は父兄参加では、
1年生では"カンガルーの親子"
麻袋に入ってジャンプジャンプで親子揃ってゴールまで行く。
コツ
靴で引っかかってしまうので、いかに麻袋を早く履くか。
片足入れてももう片足でクイクイ引っかかる人続出。
大きめに開いて、焦らず入れて行く。
履いたら、子供を待って、
もっというと、「お父さんは追いつくから先に行きなさい!」
って伝えておく事。
で、半分まで行くと、袋を脱いでダッシュ。
ココで娘と手を繋げる。引っぱって行く時間だ。
で、丁寧に次のお父さんに渡す。
3年生では"台風の目"
30メートル先の次の走者の所に行くまでにカラーコーンが二個立ってる。
1メートル程の棒を親子で持って、カラーコーンに着いたら
大人が外周りでグルッと一周して進み、またカラーコーンに来たら
大人が外回りでグルッと一周して次走者に棒というバトンを託す。
コツ
大人は不利である。でも、それを経験値でカバーする。
だいたい、端と端を持って走ってしまいがちだが、
子供は端、大人は真ん中くらい(ぶつからない程度)を持って走ったら、
カラーコーンでの台風の目の円周は小さくて済む。
で、最後が大事である。バトンを渡した途端に次走者は走りだすので(当たり前)
バトンを渡す時は、棒の端と端を持って、相手が受け取ったら、直ちに外側に回って
次走者の走りの妨げにならないようにする。
でないと、
渡した時に棒の真ん中に居たら、次走者のSTARTダッシュに巻き込まれて
バックで走る事になって、パニックに陥り泣いてしまう。
この事故、実際ありました。
二個目の台風の目が終わったら、走りながらも端に移動して次走者に備えましょう。
そんなのを、入場門をくぐるのに待機してる時に子供にルールを聞いてて
アドバイスをして、
レースに備えていました。
この運動会、中学になったらもう行かないので、後5回しか遊べません。
長女はあと2回。
ん〜〜、少ない!
家族で万国旗の下、妻の作ってくれたお弁当を食べるのも、あと僅か。
年数でいうと、5年だが、回数だと凄い少ない。
申し訳ないが、お仕事はお休みさせて頂く。
今年も、夜中のラジオ終わりに少し仮眠して、グラウンドに場所取りに行って、
フラフラでしたよ。
でも、楽しい。
もう、親が参加出来る行事はない。
寂しい。