考えてくうちに腹が立っていく。 2013/4/28 23:06 ランチで1回入った事のあるお寿司屋さん。ランチの時はカウンターで、満席まではならないくらいのガチャガチャしない落ち着いたお店。美味しかったから、晩ご飯で行こうとなって、店に向かった。2階には個室もいくつかあるみたい。おばあちゃんが一人でやってきてランチ寿司を食べて帰れる良い雰囲気のお店。でも、ゴールデンウィークやしなーと、17時半なら さっと入ってさっと帰れるから良いか。と判断し、電話予約無しで行く。少し早いけど、子供もお腹は減ってるようではしゃぎだしてる。店に着く。入り口のレジのお姉さんに一応聞く。「子供良いですか?」夜と昼では営業スタイルが変わる場合もある飲食店があったりするから、初めての店は大概聞くようにしている。そんなん聞かれないようで、少し驚いたように当たり前ですよって感じで「ええ、大丈夫ですよ。」と言ってもらう。中に入る。15席くらいのL字のカウンターには年輩のご夫婦一組。前回も座ったトイレに近めの席に行く。湯のみをご夫婦にカウンター内から差し出してるオジサンが一言。「すみません、満席なんですー。」低いトーンだ。愛想がない言い方。ん!?(僕には見えないナニモノかが座っているのか?)(満席分の予約が入っているのか?)(では何故入り口の人はどうぞっと言った?)と、ココまでで考えるのを止めて「あ〜、そうですか。」と言って店を出た。もう一つ考えてしまうと、「入り口では良いって言われましたけど。」「満席には見えないですけど。」「何や、客選ぶんでっか?」と、良く無い言葉が出て来そう。それで食べだしても美味しく食べれない。美味いもんも不味くなる。そんな店に金払いたく無い。そんな父を見せたく無い。答えは簡単。二度と行かない。それだけで良い。もしかしたら、ありえないけど、ウチが前回来た時にお店によろしくない食べ方をしてたのかもしれないし、あと、、、、浮かばない。で、カミサンと話す。「何やったんやろ?」「服装じゃない?」「あー、昼はラフで良いけどってやつなんか。」「でも、だったら個室に通してくれても良いのにね。」あそこは二度と行かへんな。と伝えていると、次女が「ぱぱ、わたし、かいてんずしがいいんですけど!」おお!流石次女!そうしよう!たしかあそこにあったな。と、また徒歩で移動。の手前で発見した。"すしざんまい"だ!マグロ三昧セットとか、時期によってセット寿司があって面白い寿司屋サン。ニュースにもでてはったアレや。子供祭りの稽古終わりはほぼ毎回「ざんまい行く?」って言うてた。「次女ちゃん、ココでも良いかな、パパ良く行ってて美味しいんだ」「えーいいよ。」早い!注文表を見ながら、「たまご食べる人?」「はい。」「ハイ。」「鉄火巻き食べる人。」「はい!」「ハイ」「エビ?」「はい!」と、正ちゃんマークで数を書きながら書き終わったら、それを店員サンに。娘は初めて見るシステム。次回からは、字も読める長女にやってもらおう。寿司はやっぱり"すしざんまい"!店を出て、カミサンがお会計をしてる間に「回転寿し見に行く?」「いく!」と姉妹を連れて、回転寿しを見に行った。次のお昼はココに来ようと約束をした。「あたし、デザートもまわってくるから、かいてんずしがすきだな!」と次女から名言がでた。駐車場に向かっている最中。最初の寿司屋さんの前を通る。店の前で入ろうか、メニューを見てる人が居た。「その店は止めとけ。」とは言わないでおいた。
あの方からLINEが来た。 2013/4/27 21:55 LINEの中に、"アーティスト"の欄みたいなのがあって、お前、アーティスト?ってのもあるんやけど、色んな"アーティスト"が居てはるので面白そうやから、1人友達に"追加"してみた。そしたら、早速 更新された。 あの方と話せる機会が与えられるだなんて!あの方とLINEで繋がれるだなんて!僕が送ると、あの方が僕の文字を既読してくれるだなんて!だったら、僕も勇気を出しますよ。 直ちに削除しましたよ。 でも、ある日また入って来はるんですよ。次回こそは!って思ってしまう、41歳の春。