月別アーカイブ / 2009年07月



買い替えるかなぁ。



でも、毎回、

再生出来ひんかった

って返信して、

相手に変換して送り返してもらうのもなぁ。


変換して、変換して、何回目かで、

やっと再生できた写真が


大したことない


ってのも多いから、最近では


文面から想像して、添付画像見れてるフリをして返信してます。


恐らく、赤ちゃんの画像やな。

恐らく、お台場のガンダムやな。


恐らく、お刺身やな。


恐らく、面白い顔作ってるな。


恐らく、コイツの母親のお辞儀の写真やな。

作った晩飯やな。


エンディング画面やな。


で分かった事は、


添付画像って、パケット代使うほど興味深い写真って来た事ない。




うん!まだこの携帯電話で良いわ。


洒落たタイトルですが、

中身に出てくる人物は、中年のオッサンばっかしです。

モデドルやら、アイドルの類いグラビアなどは一切ありません。

服来たオッサンばっかしです。

有名な人は“魔界村”を創った“藤原得郎サン”、“星のカービィ”を創った“桜井政博サン”

と、僕の対談が載っています。

コレは読み応えがあります。作り手から見た、ゲーム番組の感想やらあります。

その他は、単独インタビューを、知らんオッサンが10何人も受けてます。

知ってる人からしたら、メッチャ知ってるオッサンも

知らん人からしたら、知らんオッサンです。

それは、藤原サン然り、桜井サン然り、有野課長然りです。



ただ、一部は知ってるオッサンとは言え、

“ゲームセンターCX”を一歩でたら、

ほんまに知らんオッサンばっかりやから、

読みたい人っておるんやろか?



僕は知ってるオッサンばっかりやから面白く読めました。



中身は、知ってるオッサン(有野)の10000字インタビューからはじまり、

知ってるオッサン(有野)と、有名なオッサン(藤原サン、桜井サン)の対談があり、

テレビだか何だかの構成作家をやってる知らんオッサン同士の対談。

知らんオッサン(カメラマン)の描いたマンガがあったり、

知らんオッサン(よー分からん仕事)のインタビュー。

誰も知らん9時間生放送の裏側。

そして最後、


知らんオッサンのインタビューで終わってます。

それは、僕もあんまり知らんオッサンが締めてましたわ(猛毒)。

でも、頼りになる知らんオッサンですよ(薬)。

良かったら、立ち読みから初めて下さい。

足痛い分、買った方が楽って思いますから。

http://www.ohtabooks.com/publish/2009/07/30000000.html

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