食事が終わると、歯を磨くのを癖付かせるようにしだした。

歯科検診にカミさんが行って、先生に言われてビックリしたのが、

歯を磨かないって行為は、

フローリングに落としたジュースを拭かないって事と同じ、

って事みたい。

なるほど!それは乾いたら床がベッタベタになってしまう。

そら、虫歯にもなってしまうわ。

そんな事を聞いたら、大人だって怖いので、食後は家族みんなで歯を磨くようになった。

で、次女はまだ全部出来ないので、親が歯ブラシを握って全部歯磨きをやる。

で、長女。

フォークとスプーンが使い分けれて、しつけ箸なら使えるので、歯ブラシも練習中になってる。

で奥歯はかろうじて出来だしてるので、見てないふりして監視してると、

娘と目が合う。

長女「パァパ、ガシゴシするのよ。」

父 「おう、頑張ってね。」

長女「うん、パパここドッキンちゃん〜。」

※ドキンちゃん、アンパンマンに出てくる、バイキンマンと一緒に居る女の子である。
 我が家の長女は“ドッキンちゃん”と呼ぶ。

ブラシ部分の小さな子供用歯ブラシを奥歯に挟んだまま、口の中を指差し言っている。

父 「うそ!ドッキンちゃん居るの?」

長女「うん、居る。」

父 「バイキンマンじゃないの?」

長女「バイキンマンじゃないよぅ。バイキンマンはパァパ。」

どうやら、口の大きさによって、バイキンマンかドキンちゃんが来るのかが決まるみたい。

父 「じゃあ、早くドッキンちゃんやっつけないと。」

長女「うん、バイバイキーン。」



  長女よ、せめて歯磨きが終わってからバイバイキーンしないと。


そう思いながらも、

父 「じゃぁ、バイバイキーン出来たか見ていい?」

長女「うん、いいよ。」


そう言って、大人が徹底的にドキンちゃんを歯磨きする。そして、


父 「オッケーイ!バイバイキーン出来たよ!!」

長女「サンキュー。」

父 「ユア ウェルカム。」


この楽しい歯磨きのお陰で、次女は歯科検診の歯医者さんに

 「奇麗な歯ですね。一歳半には珍しい奇麗さです。」


っと、誉められたみたい。

長女の次の課題は、

   オムツを取る事。


これは相当難しい。




      頑張れ長女。