こんなにも心を込めて介護をする人はいるだろうか?

こんなにも人の心に耳を傾ける人はいるだろうか?

私は墨田区のサービス提供責任者の小谷さんの
お話を聞かせていただき、改めて支援する意味合いを勉強出来ました。


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冒頭から話していた専門家だからこそ
クレームを受け取るのは当たり前というのに
納得しました。
私は今まで、根拠がなくお客様は神様だという精神があった。
その後に小谷さんは
だけど、できることは出来て出来ないことは出来ないんだよと、話を続けた。

今回のテーマは認知症の方の対応について、小谷さんのアプローチを学んだ。
これまたなにか特別なわけではなく
実践を話してくれた。

沢山話されている小谷さんも
実践されているからこそ今があり
私の色眼鏡は完璧に見えていたが
当時は、そんな小谷さんも自信がない時もあったみたいです。
私は信じられないと思いましたが
関わり方がわからなくて先輩に聞いても
思っていた答えは来なかったと話していた。

介護に限らず正解はないけれど
正解を探そうとしちゃうんだよね。
そんなところに気を使ってもしょうがないのに、と小谷さんは笑っていた。

だけどある看護師から
言葉にとらわれてはだめ、言葉の先にあるもの、表現したいけど表現出来ない葛藤や苦しみを理解しなければならないよと助言があったそうです。

そこからもあるけれど
●嫌われても良いから、目の前の方が
ちゃんと生活できればそれでいい。

言葉をそのまんま受け取れば、話が終わりその人らしさが見えない。
向き合ってみる、それは並大抵なことじゃないけれど、そうして真剣さが伝わって人は話をするんです、と。

私たち、専門家に限らずコミュニケーションを
創造する。
創造することにより、開かれるものがあるんたんです。

●不安は万病の素。

今回は認知症の方をテーマにお話をされてましたが、疾患という色眼鏡ではなく、その先にある本来のその人が何を求めているのか見つめてみよう。
関係ない話もあるかもしれない、だけど
関係ないと決めつけているのは私たちの色眼鏡であり、一つ一つがその人らしいストーリーを知れて、新たな発見が見つかるのかも知れない。

押してダメなら引いてみる、常に今あるなかから生活が見えてくる。

そんな暖かい時間をかけて向き合っていきたいと思います。

小谷さん、ありがとうございました😊