昨日は子供の権利条約総合研究所に参加して、
いじめについての第三者機関による役割や
問題や限界について、勉強会に参加してきました。

思い返してみれば
私も小学生の頃、転校生ということや、
黒板のチョークに憧れてしまい物品を借りパクしてしまい、いじめに遭う流れがありましたが、当時は先生や親の協力で悪化をすることなく問題なく過ごしてました。
あとは、他クラスでは障害者の子がいるクラスは集団いじめもあり、先生もどう踏み込んで良いのかわからずに、生徒や先生との壁もあり
ダブルでどうして良いのか分からず
障害者の子も自殺してやる❗️と叫ばずにいられないような環境でした。
私はこの頃から人間観に対して非常に興味と
対策に考える年代でした。

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今でこそ、いじめに対しては
法律ができたそうです。
【いじめ防止対策推進法】

この法律が出来るまでには具体的ないじめに対しての定義と認定が定まらなかったのもありますが、今は第三者委員会も設けて調査を入っているそうです。
そのほかには自殺対策の手引きなどもあるみたいです。

●そもそもいじめの定義と認定は?
いじめられている【行為】と、いじめられたときの【傷ついた】がポイントになるそうです。
行為だけでは実証では弱すぎて、受取手が傷ついたか否かまでが判断基準となります。

またその環境として、先生が注意しないといけないのは、楽しそうなクラスほどリスクが見えなくなっているから、余計に気をつけないと言われています。
【スクールカースト】ていう本もあるので参考にしてくださいと助言をいただきました。


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例えば、よく
いじられるキャラクターがいるとクラスが安定しているかのように思うけれど、それはバランスが取れている時。
バランスが取れないときはいじられている子供は気持ちが吐き出せなくてパンクしてしまうそうです。
だからこそ、カウンセラーの設置はもちろん、
そのポジションになりやすい子は良く観察しておく必要があるし、
またクラスの一人一人の相性や個性を把握していかないと、仲間でパワーバランスが働き環境が良し悪しが生まれてきます。
力学を知りなさいとも助言いただきました。

力学において、4つに人間は分類されます。
①いじめる人
②いじめられる人
③はやし立てる人
④傍観者

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いじめる種類は
①身体的
②心理的
③物理的
④ネット的
⑤性的
があると話してました。

そんないじめがあったとしても、大事なのは
双方の謝り方と、その後のケアだそうです。
一昔前なら、弱いものをいじめたら悪いと一方的に謝らせていましたが、今はプロセスを辿り
なぜ、いじめに行き着いたのか?
そもそも、いじめなのか?
スタート地点に戻り紐を解いて話して絡まりを見つけて互いの誤解を解決して納得したら謝罪をするというアプローチです。
そうしないと、謝る方も納得はいきませんし、それが道徳でもあるんだと新しく私も考えが変わりました。

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学校も忙しくて、いじめの内容を担任の先生一人に押し付けたり、証拠隠滅を図ることもしばしばあり、親は困っています。
時間が忙しいからじゃなくて、何に見つめないといけないのかをしっかりと考えて欲しい。
そんな教育にならないといけない時期にもなってるそうです。
先生だけでは解決は難しく、教育現場でも他職種連携をしないといけないと話してますね。
弁護士、臨床心理士、精神科の先生、保健師、主任児童員などなどの方の協力があるそうです。

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わからないことをわからないままにせずに
構造的に勉強できてよかったです!
また、9月1日にもあるので楽しみです!
コンフリクトマネジメントが教育現場にどう反映されていくのか、楽しみです。

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