月別アーカイブ / 2018年07月

朝、バイクで仕事中、大雨にあいたくないと焦っていたら、作業所を過ぎてしまい、急ブレーキ、右から倒れ、肩強打。そのときは痛みよりびっくりで、痛みは微々たるもの。
右腕は擦り傷で血だらけ。
所長さんが、腕を強打してるから、レントゲン撮ってもらったほうがいいと、救急病院に連れて行ってくださり、診察。
雑。
手を上げ下げ、グーパーしたりして、痛いですかー?そのときは耐えれるほどの痛みだったので、伝えました。
じゃ、レントゲンは痛くなったら、整形外科に行ってください。と。

うちに帰り、落ち着いたら段々と痛みが増す。手をあげるのも食いしばらないと無理。
ちくしょー!医者、手抜きしやがったな。
所長がレントゲン撮ってくださいって言ってくださったのに、大丈夫ですから。だと!
やっぱり評判悪い病院だわ。
いいとこは、近いだけ。
実はこの病院で、清掃員として働いていた事がありましたが、大ボス婆さんにネチネチやられ、胃を痛めて辞めた因縁あり。
でも、所長さんの親切がすごくありがたかった。
明日は休ませてくださったので、しっかり静養しよう。
外は台風でバタバタ言ってる。

7月1日、岡山ジップアリーナで、新極真会岡山東支部、私所属する岡山市北道場主催の空手錬成大会に出場させて頂きました。

前日、朝3時から新聞配達の仕事を終え、一眠りして、13時から試合会場設営。疲れを翌日に残さないようにと思うんですが、性格的に早くして早く帰りたい。でも皆さん、気持ちは同じだったらしく、早く終わることができました。
うちに帰り、作り置きしていたカレーに、買ってきたとんかつを入れ、勝つカレー!

当日は天気がよく、7時半に会場到着。
主人はスタッフとして忙しく走り回る。
私と息子は試合前に師範の先生、道場仲間に挨拶。
開会式が終わり、型の試合開始。
私の可愛い娘のような存在である4年生の子が、初試合にして、3位入賞!!一緒に何度も練習した努力が実ってよかった…
私は…キレッキレの中学生と、いきなり決勝戦!突きの型、何度も練習したけど、中学生のキレに完敗。悔しい!!!

昼になり、30分の休憩、
お昼を食べながら、子供達と話していたら、
世界第2位の島本雄二選手と、お兄さんの一二三選手が審判で来られていると情報が入り、1人中学生の男の子が、サインほしいなあ…とポツリ。
じゃ、行こうよ。と私。みんな大興奮!さっさとお昼を済ませ、サインを頂くため、着てきたTシャツを持ち、先生に島本選手に会わせてくださいとお願いしました。
島本選手は道場生に指導中で、先にお兄さんにご挨拶し、サインを頂いて、押忍!ありがとうございますとお礼をいい、興奮状態。
数分して、雄二選手の元に行き、私はもうもう大興奮。あの、新極真会のスーパースター、島本選手が目の前に!
1人ずつ握手、サインをして頂き、遂にわたしの番。押忍!初めましてと挨拶をし、背中に乗せたたTシャツにサインをして頂く…もうしびれたー❗️ありがとうございますと握手をして頂き、これで型のリベンジじゃ!!とこころに誓う私。

組手の試合開始!
我が子は攻めたけど、相手のハイキックにやられ、一本負け。悔し涙が止まらない息子。
落ち着いた時、これから、ガードをうまくできるようになるように稽古するから、頑張るといつもは負けてもけろっとしてるのに、今回は相当くやしかったようで、成長を感じました。
他の道場仲間も頑張り、応援に力がはいるわたし。
どんどん自分の試合が近づくにつれ、トイレの回数が増える。
何回行ったかな。5回?
遂に一回戦目が近づいた。またお腹が痛い。
子供の頃からこれは治らないなあ💦
旦那に背中を叩かれ、道場仲間のちびっこ、先輩から声をたくさん掛けて頂き、試合が始まる。
1分半。
転職して一ヶ月経たないうちの試合、生活リズムが出来つつあるときだったけど、連日の猛暑で疲れ気味だったが、自分でも不思議なくらい、アドレナリンが出る。先生の、お前は背が低いから、相手の懐に入って攻めろ。その言葉と、みんなの応援が力になり、試合終了のホイッスルが鳴る。
結果、勝ち。
息が切れ切れになりながら、お相手の方に挨拶に行く、対戦相手の方はがっくり膝から崩れ落ちていました。最初試合に出た私を思い出した。負けて悔しくて泣いたときを。
固い握手をし、健闘を讃え合う。
さあ、次は先輩の応援だ。
私達親子に空手の楽しさを教えてくださった、ご近所さん。
黒帯が羨ましい。
前蹴りがヒットして、一本勝ち。
さすが、先輩!!!

次は5年生から空手を始めた子が6年生になりその子はセンスが良いらしく、あっさり優勝。
みんな優勝するまでなかなかなのに、すごいのひとこと。

そうしているうちに、私の決勝戦。
私のブロックは人数少なくて、優勝しかトロフィーが頂けないんです。
相手の帯を見たら、格上。しかも高身長。
これは、やばいかも。またお腹が痛い。
旦那がセコンドに着いてくれ、励ます。が、私は弱音ばかり。しばらくしたら、道場仲間の5年生の男の子が、こうしたら勝てるよ!と昇龍拳!!
いつも和ませてくれます。
先輩は、いつもどおりにすればいいと。
ちびっこ達は頑張ってくださいとみんなが声を掛けてくれる。
泣けてきた。
ヘッドギアをつける。
気合いをいれる。
もう逃げない。
試合開始!!
先生が、仲間が応援してくれている。
私は先生に、お前の拳は痛い。信じていけと言う言葉がよぎる。
拳を繰り出す。精神的に強くなりたくて始めた空手。
自分に自信がなく、始めた頃は過呼吸を起こした事もある、疲労と恐怖で震えがとまらず、立ち上がる事に時間がかかった日。妊活の為、一年休会したけど流産してしまって、苦しんだ事。色々なことがあったけど、やめたいと思う事はなかった。
この拳で、自分に自信をつける。結果はついてくると信じて闘った。

試合終了。
白コーナーで不動立ち。結果を静かに待つ。
白旗がみえた。
引き分け1、白4、白の勝ち!!主審の声。

勝った……

正面、主審、対戦相手に礼をし、トロフィーを受け取った。あまりの興奮と疲れで、最後に礼をするのを忘れ、先輩に言われ、戻って大きな声で礼をした。

前日拝んだトロフィーを持つ。
先生に挨拶にいきました。
「よくやった。逃げずに前に出る、本来の空手の形ができていた。結果が出てよかったな。おめでとう」
先生のおかげです!ありがとうございます!
と涙をこらえながら答えた私。

先生から、貴重な有難い激励を頂きました。

最後の写真撮影は清々しい気持ちでいっぱいでした。

次の日曜は昇級審査。
精一杯やり、自分の精神力も帯に恥じないように、これからも空手道を歩みます。

息子が生まれて来てくれたおかげで、やりたかった空手を、今息子とできる幸せを感じて。


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