チャールズ・チャップリンは四十歳の頃、映画「サーカス」で第1回アカデミー賞名誉賞を受賞。その授賞式を欠席した彼は言ったそうです。「わずかの人間で決めた賞なんてたいした名誉ではない。私が欲しいのは大衆の喝采で、大衆が私の仕事を賞賛してくれるならばそれで十分」と。一方、世界と渡り合う四十歳、奥平は言いました。
ビル・ゲイツは40歳のとき、自身が創業したMicrosoftからWindows95を発表。発売からたったの5週間で700万本という驚異的な売上を記録しコンピューター業界に大きな衝撃を与えたといいます。そんなビル・ゲイツが語ったビジネス成功の秘訣は「あなたの顧客の中で一番不満をもっている客こそ、あなたにとって一番の学習源なのだ」ということ。一方、イエスタを客数人の無名バンドから恵比寿リキッドルームに600人を動員するバンドに育てた奥平師匠はこう教えてくれました。
ところ変わって我が国日本では世界のHONDAの創業者である本田宗一郎が40歳のときに本田技術研究所を設立。戦後間もない焼け野原で小さなエンジンを目にし、自転車にエンジンをつけるという発想を思いついたとのこと。そんな彼は「発明はすべて、苦しまぎれの智恵だ。アイデアは苦しんでいる人のみに与えられている特典である」という名言を残しています。そんな本田宗一郎と共通視点を持つ奥平先輩も自転車に魅せられた男の一人。そこで飛び出した名言がこちら。
ギタリストっていうのはエゴが強い人ほどいい演奏をするもんだよなと。そんなことを思いながらこの記事を書きました。四十といえば人生の折り返し。世間一般では「四十にして惑わず」なんて言葉がありますが、これは四十歳にもなると道理も明らかになり自分の生き方に迷いがなくなるという意味。
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※チェキのレンズすら覗かれない奥平の図
そして偶然にも奥平隆之の元バイト先の友人である帽子職人 有馬さんとのコラボ帽子が、タイミングよく今日発売だったりするから奇遇ですよね〜。奇遇ですよ。はい、ということで以上、手の込んだコラボ帽子の告知でした。みなさまよろしくお願いします!
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