＜Gt：良平＞

夢の中で「ブログ書かなくちゃだからPC貸して」って言ってました。どうゆう心理状態なんだこの野郎。と言う事でこんにちは、ギター担当の良平です。結果お久しぶりね。

前回植田さんがブログにも書いていましたが、15周年イベント、渋谷WWWXのワンマンライブが終了しました。遊びに来てくれた皆様、本当に感謝。2018年も終わったんだな。と終わってないのに終わった感でいっぱいです。まだライブあるんですけどね、最後のライブは12月29日、高崎でインストアライブなんですけど、ストアにインって言ってるけど実際はストアからアウトしてまして、つまり外で演奏なんですよね。

群馬名物空っ風、真冬の外のライブ…負けられない。
見に来る方は暖かい恰好をして下さいね。

さて、うまい具合に寒い・冬・お鍋と言う話題に移行できたね。できたのか？
えー歳を取るにつれ、こう思います。「若い時に比べて寒さがキツイ気がする」と。

若い時ってのは

お洒落＞暖かさ＞枝豆

けど歳をとるとこうなりがちだ。

暖かさ＞お洒落＞枝豆




打開策は簡単だ。暖かい恰好をすればいいだけだ。

こんな子たちみたいな服を着ればいい。なぜこの写真が思い浮かんだのかは分からないが、とても良い写真な事は間違いない。
けど我らロックンローラー。ロックンローラーがこんな可愛いいで立ちは出来ない。ブーツ履いてジーンズ履いてカッコイイコートを着て、セイ！で生きていきたいもんだ。

俺みたいなブランキー大好き男子にありがちなんですけど、若い時は冬が好きだったりするんですよね。
冬が来るとライラックってどんな花？とか言い出して道路標識は蹴っ飛ばし港の近くにある古い倉庫に行ってマイナスドライバーでドアをこじ開ければ退廃的な口づけ交わせて、もう本当に藍色のシャツを着たロメオになってマジ小麦色の斜面でヴァイオレットフィズ。
って感じだったもんだ。

しかしここ最近では
・ジーンズ冷たい
・革靴歩きづらい
・ゆとりを持ちたい
・この大切に育てた温もりを逃がしたくない

こんな始末だ。


この前、友人と栃木のアウトレットに行ったんですよ。友人は何度も「暖かい服が欲しい。外現場マジで寒い。」と言ってました。そこで友人が見つけたんですよ。「これだ」と。
その服はマウンテンパーカーだったんですけど、内側が凄い。内側がギラギラしてるんですね。なんだそのギラギラは。昔のプログレバンドみたいな煌びやかさだ。
よく分からんがそのギラギラが保温性マジで大爆発で本当に体がホットリミット限界まで導いてくれるらしい。

しかもそのマウンテンパーカーは専用のほかほかインナーと合体する事も出来、もう肉まん顔負けのホッカホカのフォッカチオなんだとか。

地球上にそんな洋服があったのか！自動巻き時計を知った時と同じぐらいのカルチャーショック！これがあれば革靴とかジーンズじゃなくていいし、ゆとりあるし、手塩にかけて育てたこの温もりと共により高みを目指せる！






なんだよこのブログ。どうしよう。着地地点が見えない。





友達がどこのブランド買ったか覚えてないけど、俺も「内側ギラギラ体ホカホカ」仕様の服を軽く探してみた。コロンビアがそんな様な服を出していた。




昔の消防士を彷彿とさせる。オムニヒートと言うらしい。


値段を見てみた。


うん、それなりする。まぁ、ですよね。



無事着地失敗だ。


まぁ、うん、つまり…　外のライブを見る時は暖かい恰好をするんだよって話だ。あと、ファミマのサラダチキン本当においしいねって話だ。あの、マーラーなんとか？198円の。価格破壊で旨み破壊だよね。


違うな。



やっぱこの写真凄い好きだな。子供も良いし、大人も「坊や、違うんだよ」と言う感情が背中からにじみ出ている。




ロックンロール！！

あばよ！！







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