＜Gt：良平＞

いやぁ、梅雨らしい天気が東京では続いています。俺、雨が降っている日は「靴が濡れるからビーチサンダル」って決めてるんですけど、ビーチサンダルってビーチとか名乗ってる癖に雨の日脱げやすいですよね。こう…地面に「いかないで！」って言われて「うん、行かない！」ってなって足だけスルっと抜ける現象。多分雨じゃなくて、砂浜に適してるでしょうね。

まぁ皆さんこんな天気ですので、足元に気を付けてお過ごし下さいませ。



と言う事でワールドカップ始まりましたね。世界の杯ですよ。一体何が注がれているんでしょう。おおかたスキムミルクかスジャータって所でしょうか。


今までの人生、ワールドカップと言えば「まぁ日本勝てたらいいっすね。」ぐらいのテンションだったんですけど、なんだか今回面白い。日本頑張れ！という風な感じじゃなく、どの試合を見ても結構面白い。なので連日ほぼ3試合を見てます。つまり順調に生活リズムが崩れてます。ロシアとの時差って結構あるんじゃね。

まぁサッカーと言うワードで思い返すと日本でサッカーが流行ったのがJリーグが発足された時でしょう。当時のちびっこ小学生は筆箱やら帽子やら何やらのJリーググッズを買い漁り、サッカーに興味がない奴はマジイケテないやつと言う烙印を押される文化でした。
そしてゲームでは「Jリーグ関係だったらなんでもいけるんじゃない？内容よりも数とスピードで勝負じゃい！」って勢いで各社が急いで何とも絶妙なゲームを販売していきました。そして子供ながら「これはさすがにないんじゃないかな」と当時感じたゲームがコチラです









武田修宏の「スーパーカップサッカー」です。
サッカーゲームで個人名を看板にするという何とも奇抜な発想。やはり子供たちから支持は得られずゲーム屋さんでは滑らかなリズムでワゴン売りされていた伝説のゲームです。ただ上にあげたYoutubeの動画を見てみたら不思議とやりたくなりますね。何だろう…って言うかスーファミ久しぶりにやりたい。


そして当時サッカーゲームの金字塔と言われたゲームがある。それがコチラ。



エポック社の「エキサイトステージ94」です。
これは面白かった。RボタンやLボタンを押すとボールにカーブがかけられる。その気になればコーナーキックから直でゴールが狙えると言う何とも言えない快感を感じられるゲームでした。ゲームモードは屋外でのステージはもちろんながら屋内ステージと言う謎のステージもあり、壁に向かってシュートを打つとボールが跳ね返りそのままゴール出来たりもした。そしてもう一つ、トレーニングモードも搭載されており、子供たちは誰が一番高得点を狙えるかで競い合ったものです。

動画がコチラ。








スーファミ買おうかな…





やる友達がいないですね。流石に一人でスーファミは切なすぎる。
まぁその後サッカーブームも段々と落ちていきましたが、日韓ワールドカップでもう一度再熱しましてね。自販機でコーラを買えばなんかピンバッチ的な景品がもらえたりと、何だか日本中が沸いていた気がします。
そして月日が流れ今回のワールドカップ、日本はコロンビアに勝利しましたね。コロンビアは過去ワールドカップのオウンゴールが原因でとある選手が殺されてしまっている国なので、ハンドしてしまった選手のその後の安否がマジで心配な所です。ちなみに過去の日本の成績は