月別アーカイブ / 2015年09月
<Gu&Cho:良平>
地下室TIMESってウェブマガジン、凄いわ。
<Gu&Cho:良平>
はい、こんにちわです。Yellow Studsのギター担当の野村の良平です。
現在外は雨模様です。最近ずっと雨降っているので布団も干せず、俺はあのふかふかが恋しい今日この頃です。
もう一度言おう。
ふかふかが恋しい。
うん、なんかふかふか感を全然感じれない表現になってしまった。へへっ堪忍やで。マイトの兄ぃ。
ふかふかが孵化して不可不可!孵化に負荷かかり、付加する香りはまさに不可!ふかふか!
おそらく上の「不可不可」のくだりで3割ぐらいの人がそっとバックスペースを押したんじゃないかな。と思います。そんな奴は不可ww
さて、本題に入ろう。
先日Yellow Studsが地下室TIMESと言うウェブマガジンに取り上げられました。
地下室TIMES@basement_timesYellow Studsを聴かないでロック好きだと?!ふざけんな! http://t.co/iRbX8JqKoG
2015/08/22 18:49:22
おお、ツイッターの一文を挿入できるんですね。時代は進歩するな~。ただリンクこれ、見れるのか?
見れない場合は【コチラ】をクリックして下さいや。
これ見た時に「随分と刺激的なタイトルじゃないか。」と思って記事を見てみたんですけど、内容が凄い嬉しいものでしてね。まぁ自分のバンドの記事をレビューするのも小寒いので、興味がある方は読んでみてくださいね。そしてこの記事を書いて下さった方、本当に感謝です。ありがとうございます。
恥ずかしながら「地下室TIMES」と言う音楽系ウェブマガジンンを完全に俺は知らなかった。
しかし、ツイッターの反応を見ると「あの地下室TIMESがイエスタを!!」と言うような意見がチラホラ見えましてね。有名なんですね。僕って世間知らず。
このウェブマガジンね、記事のタイトルが凄いうまいんですね。
サイドバーに他の記事も沢山タイトルだけ掲載されてるんだけど、これは読ませるわ。すげぇ。
例えば
【逆にこんなバンドなら売れる!絶対に売れるバンド案】
【バンドマンと寝たがる女たち USA編】
【キュウソネコカミは卑怯者】
【【やめてくれ】ファンを心配させる、バンドのキワドイ行動トップ5!】
などなど…。うん、なるほど。こんなタイトルを見ると「俺のこのブログのタイトルもなんかそんな感じにしたほうがいいのじゃろうか?」って思いに駆られたけど、それじゃ不出来なパクリになっちゃうから。俺はふつうで行きますよ。
んで内容もまた結構辛辣であったりユーモアに富んでいたり、つるっと読めちゃうんですね。
例えば【キュウソネコカミは卑怯者】ってタイトルの記事。
貶してるのかと思ったら内容はべた褒めです。なんかタイトル見て俺がドキドキしちゃったもん。「こ、これ平気なの?!平気なのかしら?!」って。
こうゆう言葉選びって凄いデリケート。
俺も昔に経験ある。
「馬鹿野郎」は女性からするとただの悪口にしか聞こえない。っていうケース。
例えば「あいつは馬鹿野郎だよ笑」って言ってとあいつを褒めたとしよう。けど女の人からするとそれは悪口になるんだよね。「なんでそんな事言うの?」って。
男の人って馬鹿野郎とか、クソ野郎とか、頭おかしい、とか褒め言葉として使い人多い(?)と思うんですけど、その真意が伝わらず文面通りに受け取る人は少なくない。まぁ仕方ない事か。
そうゆう誤解を生まないように俺はそんな言葉をプライベートでも使用頻度減らしてるので、こうゆう「そんなの関係あるかぁ!」と言う突き抜けたタイトルが好きなんだな。と今思う。しかし言葉ってのは便利だけど、面倒だ。
あと一つ【【やめてくれ】ファンを心配させる、バンドのキワドイ行動トップ5!】と言うようなバンドマンもが食いつくような記事があったりする。
軽く要約してみよう。
・Mステに出る
・ドラマ風PVとか出しちゃう
・小説とか書いちゃう
・政治関連の発言
・Twitterをやる
なるほどね。うん、ちょっと分かる。と言うか大体分かる。
記事読めば共感するポイントが何点かあると思うので興味があれば、是非。
・Twitterをやる の件もね。ファンを心配させる。って言うかファンのイメージを一瞬でぶっ壊す手っ取り早いツールだよね。先程も誰かのリツイートで俺のTLに表示されてたツイートがあってね。

Yellow Studsを聴かないでロック好きだと?!ふざけんな! http://t.co/iRbX8JqKoG
2015/08/22 18:49:22ビレッジマンズストアのボーカルの水野ギイさんが「えっちな夢を見たって呟いたら沢山フォロワーが減った」と。
恐らく彼の今のフォロワーさんはそうゆうツイートに耐性を持っている熱狂的なファンなんだと思う。素晴らしい。純度エゲツないんだろうな。
俺も過去に小室哲哉さんをフォローしようと思って、アカウント覗いてみたら絵文字満載のツイートばっかりで、イメージと違うのでそのまま戻るボタン押した事あるな。
話ずれたな。すみません。
まぁTwitterやるならやるで、中途半端にやらずにちゃんとやればいいと思います。前回の呟きが一か月前の人のバンドマンとかたまぁにいるけど、合わないなら辞めれば良いだけかと。期待だけさせてアカウント踏ませて全然更新されてなかったら「このバンド平気か?」って思われかねないし。
あとTwitterで誹謗中傷・炎上上等でガンガン呟ける人は尊敬しますな。フォロワー減ると本当に凹むしね。バンドマンのハートはガラスのハートの人多いし。
まぁ地下室TIMESの話に戻りつつ、このブログを終わらせましょうか。ってかこのブログ自体もっと更新頻度あげろよな。俺が言うなと。
さぁせん…。
地下室TIMESの記事を色々読んでて、あ、この文良いな。と思ったのがあったんで、それ最後に紹介しよっかな。
記事のタイトルは某バンドは絶対に売れない。と言うようなまた辛辣なタイトル。
某バンドの部分は普通にバンド名書いてあるのですが、ここのブログにバンド名を表記するのは抵抗あったので某バンドにします。
その記事の一文
「売れるの?これ」と言うサブタイトル的な後に
絶対売れない
「そんな事言って良いの?」と思われるかもしれないが
レビュワーとしての信頼性を失わない為に、良いものは良いと言い、そうでないものはそうでない、とはっきり言わなくてはならない
何を食べても「おいしー!お口の中でとろけちゃうー!」などとのたまう地方テレビ局のレポーターの「おいしい」に信頼は置けないのだ
もっとわかりやすく言えば知人女性全員を「かわいい」と評する女がセッティングした合コンに期待なんて持てないだろう