【こけし】業界も大打撃

こけし職人の方とお話をする機会がありました。

コロナ禍においてこけし業界も大打撃とのこと。

そもそも職人の高齢化と担い手不足であった上に、最近は売上の8割が外国人、すなわちインバウンド。このコロナ禍により売上は8割減(昨今、インバウンドの外国人にはこけしが大人気らしい)。

月に3500−4000体を出荷する事もあったが、今は数える程度。

従業員の方々も雇用調整助成金を使い、何とか耐えている状態。

一方で、日常が戻れば、抑え込まれていた旅行需要の反動で、一気に多くの外国人が来日する可能性も高く、需要が急増する事も考えられる。

また、これまでは職人がこけしを問屋に渡すだけで最終消費者の顔が見えなかったが、今後は流行モノの創作こけし(例えば、鬼滅こけしやバイデンこけし)等をネット販売するのも良いし、また真っ白なこけしに塗り絵のように色付けする体験会などを開いてもいい、などなど色々な興味深いお話を伺う事ができました。

正直、「こけし」というと古いイメージがありましたが、今後は「KOKESHI」として世界で認知されるCOOL な日本の伝統工芸になる事を期待するし、その可能性は十分にあると思います。

海外の方に会う時は【こけし】をお土産に渡したり、世界中の日本大使館に、その国の国旗カラーのこけしを置いたりしてもいいですよね。

日本の伝統工芸を新しい形で世界に売り込めれば、きっと業界も盛り上がり担い手も増えるはず。



P.S. 今日は直売所でレタスを購入🥬

新鮮で立派なレタスがなんと100円!!素晴らしいですね。。