エリート教育について

日本を代表する企業7社の幹部候補の皆さん+文科省、外務省の計9名が【日本のエリート教育】についての提言案をお持ち下さいました。(皆さんは【フォーラム21】という私塾のメンバーです)

エリート教育と聞くと、あまり公的な政策としてのイメージがありません。

実際に与党の教育関係の会議でもあまり議論されておらず、「エリート、頭の良い人達は勝手にやってくれ」という自助的要素が強く、公助を要しないイメージが強いのが現状です。

日本の教育は【誰一人取り残さない教育】を軸として、日本人ならどこにいても格差のない質の高い教育を受けられる、というのが義務教育であり、国の使命です。

しかし一方で【エリート教育】も大事であり、突出した才能を持つ子や頭の良い子をどう育てていくか、芽を潰さず、どう開花させてあげられるか、は国としても環境整備が必要です。

決して学歴が高い人がエリートではなく、社会に新しい価値を生み出せる人、その可能性のある子供達をいかに見出し、育てていくかが問われています。

《出る杭は打たれる》風習が少なからずある我が国において、いかにその杭を伸ばし、各分野で活躍し、イノベーションを起こし得る日本のリーダーを育成するか。

党内議論を含め、今後しっかりと取り組んで参ります。