月別アーカイブ / 2020年10月
CSF(豚熱)の要望と高収益作物次期作支援 交付金見直しについて。
群馬県議会議員の先生方が豚熱の要望で永田町にいらっしゃいました。
様々な課題について意見交換しましたが、とにかく1. ワクチン手数料の引き下げ、2. 管理獣医師のワクチン接種可能化、3. 抜本的な鳥獣被害対策、この3点が喫緊取組事項です。
地元選出議員として県議会議員の皆さんと協力し、全力で取り組んで参ります。
「高収益作物次期作支援 交付金」の見直しについて。
農家の皆様に大変なご迷惑をおかけしている当問題。
農水省として信頼回復の為の真摯な謝罪と説明が求められてます。
同時にこの交付金を受け取る前提で設備投資などをした農家の皆さんに負担が生じないような徹底した追加措置を求めて参ります。
与党議員の1人としても地元農家の皆さんに申し訳なく、2度とこういう事が起きぬよう反省し、行動して参ります。
国際部、学生部の副部長として引き続き青年局を支えて参ります。
本日のテーマは、遊説活動時の注意事項、でした。
リクエスト曲では地元群馬出身のback numberの《クリスマンソング》を流しました♫
放送日は11/28(土)の15:00-15:30です📻
少子化対策特別委員会での発言。
「少子化対策特別委員会」
以下、私の発言要旨です。
こちらも全力で取り組んで参ります。
「今、日本が直面する最重要課題の1つ。出生率は1.36、目標の1.8には程遠く。まさに政治の本気度が試されている、すなわち財源が少なすぎる。国家予算102兆円のうち、社会保障費は36兆円。この内28兆円は医療、年金、介護に使われ(これはこれで大事)、子育て含めた少子化対策に充てられるのは6兆円のみ。これからの日本を支える世代へのお金はコストでなく投資。財源がないから、では余りにも無責任。内閣府が試算した少子化対策には+3.5兆円が必要であり、我々も財源確保に向けて本気で動かなくてはならない。その上で少子化対策を、1. 結婚(婚姻数増加、晩婚化対策)、2. 出産(不妊治療など)3. 子育て(産休、幼保無償化など)と大きく3つのステージに分け、それぞれのボトルネックに必要なお金を投入していかなくてはなりません」
「今、日本が直面する最重要課題の1つ。出生率は1.36、目標の1.8には程遠く。まさに政治の本気度が試されている、すなわち財源が少なすぎる。国家予算102兆円のうち、社会保障費は36兆円。この内28兆円は医療、年金、介護に使われ(これはこれで大事)、子育て含めた少子化対策に充てられるのは6兆円のみ。これからの日本を支える世代へのお金はコストでなく投資。財源がないから、では余りにも無責任。内閣府が試算した少子化対策には+3.5兆円が必要であり、我々も財源確保に向けて本気で動かなくてはならない。その上で少子化対策を、1. 結婚(婚姻数増加、晩婚化対策)、2. 出産(不妊治療など)3. 子育て(産休、幼保無償化など)と大きく3つのステージに分け、それぞれのボトルネックに必要なお金を投入していかなくてはなりません」