一口に憑依霊と言っても多種多様にあるので書き記すことはできません。
例えば水に関連する出来事で死んだ者は水を異常に怖がりますし、火に関連する出来事で死んだ者はやはり火を怖がると言った具合に死亡時の出来事を恐れます。
その他にも恨み辛みを以て死んだ者はかなりの確率で恨みを晴らそうとして暴れますし、死んだことさえ認識していない者は誰かからあなたは「死んだんですよ」と知らされると全力で否定して、やはり暴れます。
全ての憑き物(霊的な存在)に言えることですが、インターネットや書籍、聞きかじった方法で対応しようとするとさらに状況が悪化することが良くあります。
一例をあげると以下の通りです。
1.憑かれている人、自分自身が精神的に不安定になる。
2.怪我や病気、事故などにあいやすく健康を害する。
3.最悪のケースでは連れていかれる(命を落とす)
例えるならば医療行為と一緒で大学を出たばかりの研修医と経験を積んだ医者では技術、知識、経験、できることが全く違います。
言ってしまえば何の知識も経験もない人に癌の手術をお任せするようなものです。
当然ですが成功率は限りなく低いです。
霊能者と呼ばれる人であっても本当の心霊現象と向き合うのは命がけとなることはザラです。
言ってしまえば依頼人のかわりに戦場に赴くようなものです。
気軽な気持ちで行うのはやめることをお勧めします。
( ´∀` )身代わりになって連れていかれたいならいいけどね~
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