月別アーカイブ / 2021年05月


土橋先生から
子供がお母さんを選ぶのは
・ママの魂を選んで産まれてきたのか
・着ぐるみのママ(ダメだと思っているママ)を選んで産まれてきたのか
→どちらを選んで子供は産まれてきたのかを解説頂きました。

松前先生から
「清富の人生を歩もうと思ったら、自分の意志と愛の両方を育てていく」

自己保存と種族保存の欲求を基に解説頂き

自己保存:人間化すると意志になり(存在感)
種族保存:人間化すると愛になる(透明感)

意志が社会性を持つことにより志になり、天命、使命となる。

そして、自分の中に愛と意志のバランスが崩れると、命が危ないと感じ問題を発生させ原因となる(本人に気づかせる為に)
さらに、問題は本人が気づくまで同じ様な問題が手を変え品を変えて生じてくるとのこと。
問題が生じるのは愛の問題か意志の問題か問題が生じた場合どちらのバランスが小さくなって
それを大きくしてバランスを保つために出てきているのか自分自身に問いてみることが大切

清富の人生を歩もうと思ったら、自分の意志と愛を両方育てていく必要があり
出てくる問題はどちらかの問題


池川明先生と理事2人による特別基礎講座を6/19,20に飛騨高山にて
開催致します。

この機会にぜひご参加下さい。

https://premea.or.jp/2021hidatakayama/

日時:2021円6月19日‐20日(2日間)
6/19(土)13:00~18:00
6/20(日)9:00~16:00

場所:
6/19 飛騨世界生活文化センター http://www.hida-center.jp
6/20 飛騨亭 花扇 https://www.hanaougi.co.jp

※6/19の「飛騨亭 花扇」宿泊のご案内
講座終了後、夕食時に懇親会がございます。
一泊2食付きのご宿泊が通常よりお得にご案内可能です。
(相部屋:一泊2食付き22,000円)
ご希望の方は一緒にお申し込みをお願い致します。

講師:池川明(一般社団法人日本胎内記憶教育協会代表理事)
土橋優子(同上副代表理事)
松前兼一(同上常任理事)

受講料:80,000円(税込・テキスト代金・修了証含む)

定員:20名

持ち物:筆記用具

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TRT心理学とベビー手話と合わせることで人生に悩みや苦しみを生み出さずに、幸せに生きる人生を得られる育児を目指すために
講義の後にワークを行うことで実感する実践的な内容となります。

町田先生から相手とコミニケーションを行う際に大切な事を解説頂きました。


自分や相手がもし不快な感情を持っているとしたらその不快な状態をクリアリングしないとお互いの言葉が聞こえてはいるけど通じていない状態

声は聞こえても無意識の中で届いていない状態を創ってしまっている。(受け取る気がない)
その状態では信頼関係を構築できないので
どんないい言葉を発する前に、まずクリアリング
それによって、自分で自分を癒して相手と接すると普通の人に見えて
相手からの言葉に傷つかない自分にして
謙虚で、素直で、相手をリスペクト出来る状態の自分を創るところからが信頼関係のスタートと
教えて頂きました。

町田先生の講座では
・信頼関係を構築し
・相互の理解がおきて
・合意の一致があって
・行動が起きる

この4つの流れが大切で、講座では具体的に教えて頂けます。

土橋先生から「心を育てるってどういうこと?」について

心は信号機みたいなもの
○があって、大きな○の中に小さな豆電球がたくさんあり
大人の豆電球は消えてる豆電球もあったり、光ったり光らなかったりで

赤ちゃんの時は全てピカピカに光った豆電球の形で産まれてくるから
別に心を育ててくれなくてもOK
※でも大人からすると子供の心を育てたい!
心にはスイッチが3段階あって
真ん中は点灯してる
真ん中以外の箇所は使わないと消えてしまう(好奇心、興味、行動etc)

そこで大人が1人で頑張ってスイッチをONにする以上に
大人も子供も心は一緒に使うとスイッチがONになるので

教えるよりも一緒に心を育てていく(一緒に行う!)という
方が子供の心に響きやすいと教えて頂きました。

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