と言っても、アスキーソリューションズのほうだけど。


ソフト会社、新興市場上場時に1億円粉飾決算か
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080128-OYT1T00672.htm
 まあ常識的に考えて、騙す対象そのものである監査法人(トーマツ)はともかく、会社が知らずに担当者が独断でした、というのは通らないというかありえないでしょうな。


 売り上げの大事な部分が虚偽だということは、充分知っていてヘラ上場を強行したのかしらと疑う人も多くなりそうですね。問題は、ここの上場時点での第二位株主と、某オリックス系のファンド、現社長でもある田北氏およびその周辺のお金の出入りじゃないかと思われるわけですが、どうなってしまうのでしょう。


 本件は純然たる粉飾の問題が先に出ましたが、それ以外の上場企業が絡んだ架空取引、とりわけ循環取引で微妙な売上の計上があった、なんていったら飛び火は確実ですからね。個人的には、一般論になりますけどIBM出身者でそういう取引を確信犯でやってしまう人が多いような気はします。たぶん、それがビジネスだと思っていて、あまり良いとか悪いとかって観念はないと思うんですよね。普通に打診されますから……


 あとはユニゾンキャピタルがどこまで関与していたかですね… 状況から考えるに、知らないはずはないと思うんですがね。ユニゾンから出て行った人が勝手にやりました、ということなのかもしれんのですが(笑)。